【福岡】ひざ上まで水没!?「千仏鍾乳洞」の冒険と門司港焼きカレー【2022年7月】
ついに三連休最終日…!
本日は、大自然のアドベンチャーから大正ロマンあふれる港町まで、北九州エリアを全力で観光していきます!
まず最初の目的地は「平尾台カルスト」!
「茶ヶ床園地駐車場」にレンタカーをとめて、周辺の散策をスタートします。
カルスト台地とは、雨水や地下水に溶けやすい石灰岩でできた大地が、気の遠くなるような長い年月をかけて浸食(溶食)されてできた特殊な地形のこと。
平尾台カルストは、見渡す限りの緑の草原に、まるで羊の群れのように純白の石灰岩がゴロゴロと散在していて、代表的なカルスト地形の特徴を色濃く残しています。
大きな木が視界を遮らない、どこまでも続く草原の景色……こんな雄大な風景、初めて見ました!!
今思い返せば、この平尾台カルストの上を相棒のeMTBで駆け抜けたら、絶対に気持ちいいだろうな〜!と夢が広がります。
ちなみに、福岡県の「平尾台」は日本三大カルストのひとつ。残りの2つは、山口県の「秋吉台」と、愛媛県・高知県にまたがる「四国カルスト」だそうです。いつか他のカルスト台地も制覇してみたいな〜!!
己の体力不足を痛感!「千仏鍾乳洞」への過酷な道のり
さて、約200ヶ所もの鍾乳洞があると言われる平尾台。
「せっかくだから鍾乳洞にも行ってみよう!」と向かったのは、国指定天然記念物の「千仏鍾乳洞」です。
駐車場に車をとめて、いざ入洞!!
……と意気込んだものの、駐車場から鍾乳洞の入り口へと下っていく坂道が、尋常じゃないほど急なのです!!
ふ、普段の運動不足が激しく悔やまれる……(涙)。
「これからアウトドアを趣味にして色々な絶景を見に行こう!」と決意したばかりなのに、このままじゃいかん。
岡山に戻ったら、日常に何か運動を取り入れないと、スタートラインに立つことすらできないじゃないか……!!
そんな、高く険しい壁(というか急坂)にぶち当たり、己の肉体改造の必要性を痛感した私でした。
なんとか鍾乳洞の入り口まで辿り着き、肩で息を整える私。
気を取り直して、今度こそいざ入洞!!
⛏️千仏鍾乳洞
・営業時間
◆平 日◆ 9:00 ~ 17:00
◆土日祝◆ 9:00 ~ 18:00 (秋・冬季は日没まで)
・入洞受付 ・営業終了時間の30分前まで(冬季は16時15分まで)
・入洞料金 ・大人 1,100円(※支払いは現金のみ)
⚠️ 注 意 ⚠️
天候の状況により、入洞できない場合があります。
必要に応じて入洞状況の確認を!
💡 問い合わせ先
<千仏鍾乳洞事務所>093-451-0368
中に入ってみると、この「千仏鍾乳洞」は私の想像していた一般的な鍾乳洞とは一味も二味も違いました。
なんと、洞窟の中を流れる冷たい水の中に、バシャバシャと直接足を入れながら進んでいくスタイルなんです!
「ちょっと靴の底が濡れる」レベルじゃありません。
がっっつり、膝の上まで水に沈みました(笑)。
鍾乳洞の中の水は、地上に降った雨水が染み込んだものなので、前日の天候などによって水かさが変化するのだと思われます。
これはもう、のんびりした「観光」ではなく、完全に「冒険」!!
電気照明が設置されている約900mの道のりを、ジャブジャブと往復して約40分!!!!
予想外のハードさに驚きつつも、「ここは何度でも来たい!」と思える最高にエキサイティングな場所でした!


旅のゴール・門司港レトロと絶品「焼きカレー」
大冒険を終えて鍾乳洞を後にしたら、
ついに今回の旅の最終目的地「門司港(もじこう)」へ!!
門司港駅の駅舎の正面に立つと、左右対称の均整がとれた美しい「ネオ・ルネッサンス様式」の木造建築に目を奪われます。
創建当時に極めて近い状態で現存していることや、日本の鉄道発展の歴史を象徴する建築物であることが高く評価され、1988年に鉄道駅として日本で初めて「重要文化財」に指定されました。

現在、「重要文化財に指定されている駅舎」は、日本全国を探してもここと「東京駅」、そして島根県の「旧大社駅」の3つしかありません。
建築も歴史も好きですし、何より日本の限られた所にしかない!といわれると、テンションが上がりますね!
(💡 島根県の「旧大社駅」に関する記事はこちらから!)
さて!門司港といえば、絶対に外せない名物グルメが……「焼きカレー」!!
今回は、ランチに「陽の当たる場所」という展望レストランへ行ってきました!
あいにくのお天気で雨が降っていましたが、港を見下ろせる特等席でいただくアツアツの焼きカレーはもう絶品!
冷え切った冒険後の体に染み渡る、最高のお昼ご飯になりました。門司に来たらまた絶対に来たいお店です!!



大満足のランチでした!
大満足で門司港観光を終え、小倉駅へ移動。
無事にレンタカーを返却し、新幹線で岡山への帰路につきました。
福岡・佐賀を巡る充実の三連休の旅!
最高に楽しかった反面、自分の体力のなさを痛烈に突きつけられる旅にもなりました……。
「次回の旅までに、何らかの対策(トレーニング)をしなければ……!!」
そう心に固く誓いながら、帰りの新幹線で爆睡したのでした。笑

また次の旅へ!
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