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お金があって心が貧しい人よりも、お金が無くても心が豊かな人になりたい。

先日、心の豊かさについて考える事がありました。
仕事で世界のあちこちに行っている妹が、東南アジアのどこかに住むわたしの所に遊びに来た時のことです。
妹が取ってくれたホテルのダブルベッドの端と端で、寝る前におしゃべりをしていました。

「ある国はお金はあるけどがめつい」
「ある国はお金があるけど、こういうところをバカにしてくる」
「この国はお金はないけど、みんなあまり気にせず楽しそう」
「家族との時間を大切にしたり、みんなでおしゃべりしたり、心が豊かそう」

お互い見てきたこと感じた事を共有していました。

その時思ったのは、
「たとえお金があっても心が貧しい人になりたくない」
「心は豊でいたい」

でした。

ここからは推論です。
なぜ、「お金があるが心が貧しい人」と、「お金は無くても心が豊かな人」の違いがあるのか。

三つ推測しました。

私たちの中一つ目の推測は、自給自足の有無です。
お金があるが心が貧しい人が多い地域は、自給自足が出来ないが経済が発展した国、なのではと思います。
反対に、お金が少なくても、家に畑があり野菜や果物が取れ、鶏を飼っていて卵が取れるような生活をしている地域などは、比較的心が穏やかだという印象を受けます。
自身の生存のための食や自然が身近にあるという事は、心に安心感をもたらすのではと思いました。
また、自分で作っているからこそ、自然の厳しさやありがたみを実感できたり感謝できるのでは無いかと思います。

二つ目の推測は、「自分が何かを得ようとするのか」、「人に何かをしてあげるのか」の違いが考えられます。
お金があるが心が貧しい人は、どのようにして自分が何かを得るかにフォーカスがある気がします。
しかし、家族やご近所を大切にしている地域では、人に何かをしてあげたり人を助ける事を当たり前に行っている地域もあります。
その人たちは、「人のために何かできた」という自己肯定感や「感謝された」という事が、その人の心の豊かさを作っているのではないかと考えます。

三つ目の推測は、年の離れた人との繋がりの有無です。
少し話がそれますが、以前大学生の子とお話をしたときに、「この子は人生何周目なんだろう」と思うくらい考え方が深い子がいました。
その理由を本人に聞いてみると、「よく祖母とお話したり相談事をしていた」と話してくれました。
そこで、「この子はおばあ様の人生分も積み重なっているから、深いんだ」と気づきました。

心が豊かな人は、親子三世代で住んでいたり、家族を大事にする文化でよく親戚で集まったりする地域の人たちなのではと感じます。

反対に、心が貧しいと感じる国は人の繋がりが薄れている国なのではと感じます。

このように、年の離れた人との深い付き合いが多ければ多いほど、自分の人生にその人達の人生で知れた事などもプラスされ、心がより豊かになるのではと思います。

以上を踏まえて、心豊かに生きるためにやりたい一歩を書いていきます。
①プランターや小さな鉢などで小さく何か育てる、自然や食がある事に感謝する
②1週間に1回、人のために何かをする
③年の離れた人たちとお話する、本を読む

心を肥やして豊かな人になれるようにしていきたいです。

本日もありがとうございました。
良い一日になりますように。



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