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わけわからん 2才というのは「はなかっぱ」

むかし昔、父とわけわからん2才の息子の話……再投稿


まだ息子が2才か?いや、1才半だったころ、つま恋に泊まり行った時の話。

息子は、いつもいつも右手に何かを握って歩いていた。お気に入りは機関車トーマスのプラレールのヘンリー。

象に水をかけられたヘンリー…


つま恋のホテルに到着した日、息子と「何があるやろうね?」と、ホテルの中をうろうろと探検していた。
スポーツの女子学生さんなども泊まっていて、息子は「かわいい~。可愛い~」などとはやされながら嬉しそうに歩いていた。右手にはしっかりプラレールのヘンリーをプラプラさせている。

「大きいね、すごいね」と、しばらくホテルをうろちょろし、長~い廊下を戻っていく時、短い上り階段がある。

そこで息子はつまづき転けてしまったのだ…。
下はじゅうたんだから膝は大丈夫そうだが、しっかりヘンリーを握ったままの手が危ない。

「大丈夫か?! よいしょっ…」と起き上がらせて見ると…。

「ええええっ!??」

ヘンリーを大事に握っていたはずの手には、なんと「黒く固いゴムのドアストッパー」が握られていた。
ドアストッパー???

「えええーっ!!…?今?? えーっ、どこで持った? ヘンリーは??」

見回してもヘンリーは辺りに転がっていない。
息子は何で父が慌てているの分からない。
が、自分の右手を見て
「…?……!!!😳😬」

目の前でマジックを見たような顔だった😳

こりゃ大変! こんなストッパー持って帰るわけにはいかんし、息子は泣くだろうし、泣く前に早く探そう。

と、通ってきた通路を戻った。

「はなかっぱ」な息子は泣きもせず平気にドアストッパーを持った右手をプラプラさせて歩く。
ドアストッパー持って歩く。

変な二人はゆっくりゆっくり探しながら、後戻りして行く…。
「♬どこいったかねー」

2~3分戻った辺りだろうか。
おおっ!!…😳

いた! ヘンリーがいた。
廊下の非常扉の窓枠に緑のプラレールのヘンリーがちょこんと置かれていた。こっち向いている…😳

「えー、窓枠にあったストッパーを取って? ヘンリーを置いてきたの?? なんで…?」

置いて行かれたヘンリーもびっくりしただろう。「お、おい! 僕を置いてそのストッパー持って行くんかいな???」
といった気持ちだろうか…


息子はヘンリーを見つけると、「ごめんね」などという気持ちなど微塵も示さず、右手のストッパーをボトッっ! と床に落とし、ヘンリーを右手でわしづかみ、またプラプラとゆらせて帰ったのでした。

まぁ、2才あたりはわけわからんから面白い♪(´ε` )

犬の知能も2才くらい…

わけわからん「はなかっぱ」な面白さがある( ^_^)


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さいとうC調 ありがとー お昼ご飯の足しにしまーす😚