【柴犬アンの制作日記】 SNSだけでつながってる子ちょい待って(承認欲求に飲まれないココロ❤️)
柴犬アンやで。
赤いバンダナ巻いて、今日も人間のスマホを横目で見とる。
夜ってな、部屋はあったかいのに、スマホの光だけ冷たい時あるやろ。
ピカッ。
通知。
ピカッ。
既読。
ピカッ。
ハート。
その光、便利や。
せやけどな、あれ、子どもの心を引っぱる力が強すぎる時がある。
あえて子どもたちに向けたメッセージにしてるけど、noteを利用している大人も刺さったらいいな。
まず結論から言うで。
SNSだけでコミュニケーションしてる子はまずい可能性が高い
なんでか。
SNSだけって、橋が1本しかない島みたいなもんやねん。
その橋が混んだり、誰かが勝手に通行止めにしたり、橋の上でケンカが起きたりしたら

島の中の子どもは
いきなり真っ暗になる
しかも子どもは、夜に真っ暗になると心まで真っ暗になりやすい。
SNSだけが危ない理由
空気が一気に反転する、昨日まで「仲良し」やったのに今日いきなり「敵」になる。
ほんでその切り替えが早い。
子どもの心にはスピード違反や。
誤解が増える
文字とスタンプだけやと気持ちの温度が伝わりにくい。
冗談のつもりが刺さったり普通の一言が冷たく見えたりする。
頭の中で勝手に悪いストーリーが上映されるねん。
比較が止まらない
タイムラインって、うまくいってる人の見本市みたいになる日がある。
楽しそう
かわいい
すごい
って並ぶ。
ほな自分が小さく感じてくる。
ほんまは小さな子ほど、胸の中は大嵐やのにな。

断りにくい
グループのノリが「やれよ」になったら抜ける勇気が持てへん。
正しさより席を守りたくなる。
ここがいちばん危ない。
承認欲求が怖い理由も、ここにつながる。
子どもの承認欲求って、大人より鋭い。

急に燃料になる。
SNSは注目が集まった人が勝ち
みたいな空気を作りやすい。
それでな承認欲求が見てほしいから、見られないと消えるに変わる瞬間がある。
この変化、子どもには強すぎる。
子どもが巻き込まれやすい
パターン
バズり目的の無茶
迷惑行為
危険行為
嘘の武勇伝
炎上覚悟の投稿
最初はノリやねん。
でも現実はノリに優しくない。
一発で未来を削る。

仲間内の圧
空気が「やれよ」に傾いたら断った子が笑われる。
ほんで笑われるのが怖くてやってしまう。
席を守るために、線を越える。
お金と承認が合体する
これが厄介や。
簡単に稼げる話はお金だけやなく、すごいね、度胸あるねって承認で釣ってくる。
承認とお金が一緒に来たら子どもの判断が鈍る。

弱ってる時に刺さる
孤独
家庭のしんどさ
学校の息苦しさ
居場所の不安
その穴にSNSの拍手が入ると気持ちは上がる。
でも次はもっと強い拍手が欲しくなる。
それで危ない方へ寄っていく子もおる。
じゃあ、リアル友だちは
絶対いるん?
ここは言い方、間違えたらあかん。
友だちの形は色々でええ。
友だちが多い少ないの話ちゃう。
必要なんは
SNS以外のつながり
SNS以外の居場所
SNS以外の味方
これや。
現実のつながりの強さはな
表情で誤解が減る
沈黙も一緒にいられる
困った時に気づいてもらえる
断っても関係が壊れにくい
このへんがでかい。
せやから、リアルの友だちがいる子は強い。
でも、現実で友だちが少ない子もおる。
それでも大丈夫や。
大人1人でもええ
部活や習い事でもええ
学校外の居場所でもええ
家族でもええ
SNSの外に逃げ道と味方
これがあれば、飲まれにくい。
親や大人ができる
現実的な整え方
SNSをやめさせるより、外の居場所を増やす、やめろは反発が出る。
増やすは広がる。
これ、ほんまや。
友だち作れを言わない
それ言われた瞬間、子どもの胸が固まる。
代わりに
一緒にいるだけでいい場所
を探す。
図書館でもええ。
工作でもええ。
散歩でもええ。
体が少し動く場所は、心の土台になる。
週に1回でも「体で動く場」を入れる
スポーツ
散歩
ボランティア
工作教室
汗かいたら、眠りやすくなる。
眠れたら、判断力が戻る。
これ、地味やけど強い。

家での会話は説教より実況
今日、何が流行ってる?
今日いちばん笑ったの何?
これだけで、子どもは話しやすくなる。
SOSって、最初は小声やねん。
あと、これは先回りの守りや。
犯罪の話を道徳で終わらせへん。
ダメだけ言うたら、子どもは黙る。

代わりに仕組みを言う。
SNSは注目で人を動かす
注目は危険を正当化する時がある
だから一線がズレる
断り文句も用意しとく。
追い込まれた子は言葉が出えへんからな。
無理
それ犯罪の匂いする
親に見せるからやめとく
ここで抜ける
短いセリフは、盾になる
最後にもう一回、結論。
SNSだけは危ない。
リアル友だちが必要って話やなくて、SNS以外の居場所と味方が必要。
承認欲求は悪者ちゃう。
見てほしいって思うのは自然や。

でも主導権を数字に渡したら、心のハンドルを取られる。
子どもには、ブレーキとハンドルを大人が一緒に渡したらええ。
子どもはひとりで強くならんでいい。
守るのは、大人の仕事や。
でわでわ
