石破茂氏は確実に防衛オンチ・外交ウンチだと確定した件
石破氏は約束していた「論戦」もしないで、このまま選挙になだれこみ多くの国民がだまされている石破効果とやらで圧勝しようとする、とんだ卑怯者だったようです。もちろん政治とカネの問題は闇の中に消えていきます。そしてなんだかんだ「政権交代はない」という成功体験がつみあがり、さらに自民党は調子にのることでしょう。
本当は通院明けの2本目は「サザエさんとウクライナ」というタイトルで投稿しようと内容もざっくりと考えていたのですが、そのための資料をひっくりかえしていたら石破さんのヤバさを説明するような別の表現をみつけたので緊急投稿(苦笑)しておきます。
佐藤 いまの日本には2種類の平和ボケが蔓延している。1つは憲法9条があるから大丈夫という平和ポケ。もう1つが血なまぐさい戦場の現実も知らずに、核武装などについて勇ましく語る政治家やコメンテーターの平和ポケ。
前号では軍事オタクという趣味は基本的にはすべてクソだが、軍事評論家と政治家という職業選択をした場合のみ助けになることもあるかもしれない…と思っていたらそれも政治家については間違いだったというハナシでした。
今回掘り返した資料でみつけた上記の対談の一節「血なまぐさい戦場の現実も知らずに、核武装などについて勇ましく語る政治家」がまさに石破氏だなと。
軍事オタク知識があまり助けになってなかった…のではなく平和ボケ下の軍事オタクであることがむしろ加速器のごとく仇になっていると。
要するに彼のスタンスは領空侵犯は主権侵害なのだから危害射撃は当然の行動という理屈なわけだけど、「当然の権利の行使」が功を奏するのは相手が常識人なときだけです。
たとえやるにしてもライダーキックじゃあるまいし声高に宣言すべきことではありません。「挑発」はするのも、のるのも基本的には避けるのがかしこい外交というものです。
これは岸田首相と外務省がプーチンの資産は日本にはないから、西側の行ったプーチンへの個人制裁(資産凍結)にのっかっても、プーチンは刺激しないし西側諸国とは足並み揃える体裁保てるしといいことづくしだと高を括っていたら、結果はプーチンにブチ切れられたという醜態にも通じるものがありますね。
対談では防弾チョッキは兵器ではないのでウクライナに送ったという日本政府の理屈がいかにバカかと指摘していました。
つまり自動小銃を持った兵士に高性能な防弾チョッキを装着させたら、装着していない場合と比べて格段に殺傷能力がアップするというきわめてシンプルな理屈です。
これは政治とか軍事のはなしではなく一般常識レベルのはなしではないでしょうか。
そしていちばんの殺傷兵器は「お金」だということを忘れてはいけません。
