16/3/18 SK's Session 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN) Guest:田中和将(GRAPEVINE)@日本橋三井ホール
【ユニゾン斎藤LIVE】
— USGinfo (@USGinfo) January 6, 2016
田中和将さん(GRAPEVINE)をゲストにお迎えしての斎藤宏介「SK's Session」ライブが決定!3/18(金)東京都日本橋 三井ホールにて!1/6(水)18:00〜「UNICITY」会員先行あり。https://t.co/S57YCNHfvy
そもそも私がユニゾンに興味を持ったのはドロスさん(当時シャンペイン)とMaroon5をセッションした宏介のボーカルに強く惹きつけられたからなので、宏介のソロワークがもう楽しみで楽しみで。
ユニゾンに本格的にハマってからまだ1年もしてなくて、武道館やらツアーでなかなかソロの気配がなく、だから待ちに待ってました。
UNICITYでは残念ながら抽選外れましたけど、バインFCに入ってるお友達のお陰で無事に参加。しかも2列目(下手端っこ寄り)。本当にありがたい。
ステージにはイベントロゴのバックドロップ。左右に、球体の照明が乗った柱が3本ぐらいずつ設置されてて、曲によって青くなったりピンクになったり、シンプルだけど素敵な演出でした。
立ち位置は、上手が宏介、下手が田中さん。
いつもと違う緊張感の中、いつものジャケットにタイ姿の宏介が登場。
イベントの概要をどこにも説明していなかったので、と前説を。
SK's SessionのSK=斎藤宏介の略(うん、皆理解してると思うw)。
ユニゾンメンバーからは「化粧品会社じゃないんだから」と不評だけど、僕は気に入っています。メンバーくんたち心ないこと言うんじゃないよ?w
要は、純粋にやりたい音楽をやって皆に楽しんでもらいたい。そして、好きなミュージシャンを呼んでお互い刺激を与え合えたい。
ってことで初回は大ファンでありコピーもしていたGRAPEVINEの田中さんをお招き。
先輩の胸を借りるのと、挑むのと、でも砕け散って屍になるかも(笑)、みたいなことを言ってたかな。
そして「僕が世界で一番好きなバンドの曲です」と言って、シュガーソングとビターステップ(短いバージョン)をアコギ1本で。
「世界で一番好きなバンド」って聞いて、「ユニゾンかな?もしやバイン?」ってちょっと思ったんだけど、イントロ始まってすぐシュガーソングってわからなくて(未熟)、歌が始まって「ああやっぱりそうだよね疑ってごめんね」って思ったらなんか涙がぶわって混み上げてきて焦ったわ…
うん斎藤宏介はそんな男ってことなんだな。
田中 和将
田中さんはシャツのイメージだけど、今日は宏介と同じ白シャツにジャケット着用(ノータイ)。足元は白いスニーカー。
今日は江戸な感じで(会場のコレド室町のこと)。江戸の曲をやろうかなと思ったんですけどね、いやそんな江戸の曲ないですけどレキシじゃないし(笑)ってな感じのつかみのMCに笑いました。レキシw
途中、「1人ですね…いくら曲やっても1人ですね」ってぼそっと発言したりしてたな。もしかして田中さんもサポートいるのかな?って思ったけど全編1人。潔い。
GRAPEVINEはワンマンは行ったことないけどイベントやフェス(最近だと昨年末のCDJ)で何度か。ストレイテナーとの対バン@クアトロで、アンコールでホリエが参加して「スロウ」やったのが素晴らしく良くて記憶に残ってる。
スペシャの番組でホリエも田中さんのソロを「すごい」って絶賛してたし、バインファンの友達からも評判聞いてたし、もちろんバインのライブも見たことあるわけだからわかってはいたけれど、それでも想像を遥かに超えてきたよ田中ソロ。恐るべし。
私が熱心に聞いてたのって「another sky」「イデアの水槽」の頃(特に「ナツノヒカリ」にハマってた)。
一番新しいアルバムは久々に買って聞いたけど、今までのバインのイメージとはガラリと違う曲もあって、意外だけど素敵なアルバムでした。「SPF」は「ナツノヒカリ」っぽさもあって特にお気に入り。あと「EVIL EYE」も色気たっぷりで熱くてかっこいい。見たことないユニゾンファンの方はぜひMV見て下さい。
もちろん有名なシングルは知ってるんだけど、今日のソロのラインナップで知ってたのは「それでも」だけでした。多分ファンにはレアで嬉しい選曲だったんだろうな。わかってらっしゃる。
でね、この「それでも」が絶品で。原曲よりもゆったり、スローテンポで心地良いの。どこまでもどこまでも声とギターが広がっていくような。目を閉じて聞き入ったなぁ。歌詞も素敵だよねぇ。
終わった後、「寝た?(関西イントネーション)」って聞かれたw 寝ないけどそんな気持ち良さはあったし、野外で聞いたらまた最高だろうなぁ。
もちろん「それでも」以外も良かったんだよ。田中さんの声は伸びやかでソウルフルで、ギターも自由自在。
なんだろな、例えが変かもしれないんだけど、さだまさし並みの洗練さと風格をも感じた。
ものすごい酒豪というイメージがあるんだけど、よくあんな声キープしてるな。
エレキでループ作ってから、アコギに持ち替えて歌って、終盤でループを切ってエレキに持ち替えて歌った曲があったと思うんだけど、その器用さに痺れました。
終盤、ローディーさんに何か耳打ちされて、指2本立てて「2?」って笑ってて、何かと思ったら「あと2曲できるそうです(笑)」って、時間余っちゃったのねw
譜面めくりながら、どっちやろうかなぁって言ってたり。その場で雰囲気で決められるのかっこいい。
あとくだらないんですけど、田中さんMCではやたらと前列の方を見てくるからデレデレしちゃった。バインファンの友達によれば、前の方の席をガン見してくるのがデフォだそうです。
あー素敵だった。しかし田中さんの実力はこんなもんじゃないってことを、第2部で思い知ることになるのですよ。ひー。
斎藤 宏介
開会宣言でも感じたんですけどね、まずアコギを持ってる斎藤宏介っていうのを初めて目にするので、それが本当に新鮮で。
で、かっこいいんですよね。アコギ弾いて歌う斎藤宏介が。アコギだけど激しくてね。斎藤宏介って、かっこいいんですよね(え?今さら?)。
まずアコギで2パターンぐらいリズムを作ってループさせたんですけど、ボディ叩いて音作る仕草に萌えたよね(病)。スマートでかっこええやん…
そしてエレキ(いつもと違う茶色のフェンダーの)に替えて、一体何が始まるかとワクワクしていたら、あれですよ。ごめん、正直、すぐに何の曲かわかんなかった。ど新規だから昔の曲聞き込みきれてないの(言い訳)、「メリーゴーランド」って歌詞で「meet the world time」って気がついた。
っていうか何このファンクな大人アレンジ。
この雰囲気に、「スパゲッティー」だの「メリーゴーランド」といった歌詞がシュールで独特の味が出てて、曲作ったたぶちも改めてすごいと思うし、このアレンジしちゃう宏介のセンスが愛しいわ。
ちょっと思い出すだけで胸が苦しくなるんですけど、セルフカバーで何かに入れてもらえませんか。全てのユニゾンファンに聞いて欲しいですこのアレンジを。
終わってからぼそっと「田中さん、かっこ良かったなぁ」って笑ってましたけど、「お前もな!お前も相当かっこいいからな!」って心の叫びがあちこちから聞こえたのはファンの贔屓目じゃないと思いますよ?(病)
ギターは主に茶色のフェンダーのストラト使ってたかな、あとアコギと、最後の方にいつもの白ストラトだったかな違ったらすみません。楽器に関してど素人なので。いつもの音と違って音色がセクシーだったなぁ。
今回のイベント開催にあたり、自分を表現する手段として曲を作ったそうです。それも5曲も。今日はそのうちの3曲を披露。実はちょっと期待してたのよね、宏介曲。だから嬉しい。
再現するのに1人じゃ無理ってことで、サポートでベースとドラムを呼び込み。
ユニゾンドラムのタカオがですね、「宏介のドラムを叩くのは俺以外に考えられない」とめちゃくちゃ嫉妬してたって。タカオらしいw
まずは挨拶がわりに、例のJamiroquaiですよ!Vitual Insanityのカバー!わーい聞きたかった!
過去にもソロで無理くり歌ったという(スカイハイ日高くんとのラジオで言ってた)。
なるほど、頑張って歌ってた。サビはすごく良かった。けど、好きなのはわかるけど、やっぱりこれは難しいだろうなぁ。このリズムに英語のリリック乗せてくのは。
Maroon5のSunday Morning聞いた時ほどの衝撃はなく。いや挑戦しようって気持ちがすごいし、とても良かったけどね。また聞きたいし。
宏介にはやっぱり洋楽のカバーが似合うなぁ。英語の発音は美しいし歌い方に色気があるから、良さが出るよ。
ユニゾンでは洋楽の気配ゼロだから、違った魅力を発揮できるし絶対にいい。
そして3曲の新曲。
1曲目、ちょっぴり昭和な歌謡曲っぽい雰囲気も。
2曲目、疾走感あるロック系。ちょっと妖艶。
3曲目、スイートでおしゃれな大人ポップス。
勝手な解釈なのでご了承を。どれも違う曲調だけど、どれもユニゾンに比べると大人っぽい印象。全部良かったです。
そしていずれもギターがかっこいい。
2曲目はハードで、え?よもやこのままライトハンド繰り出す気?ってどっきりしてしまうほどに激しいフレーズがあったり。生形氏(NCIS)が「斎藤くんはギタリストだと思った」って言ってたの思い出した。
マスカレードって単語が聞き取れたような。trf…(古)
好きな順番で言うと、3、2、1かな。っていうか3が突出して好き。最もユニゾンにはない感じで新鮮だったからかな。
Touch me babyとか、Catch me babyとか、僕の全ては奪われてとか、この一瞬だけ目をそらさないで、みたいなスイートな歌詞なの。
バラードではないけど、ちょっとおしゃれでブルースを感じるような、可愛らしいけど切なさもあるような…
他の2曲に比べると、楽器の音数も少なくて歌詞が一番よく聞こえた。いいなぁこれ好きだ。胸がきゅん。宏介にはこんな感じの曲も歌っていって欲しい。
宏介も自分で言ってたけど、やりながら不安になったと。僕ユニゾンやめませんからね?って(笑)私も途中で、一体今何のライブを見てるんだろうって不思議な感覚に陥った(笑)
このイベントも、何かしらを得てバンドに持ち帰るための試みだから、と。それは皆理解してるよね。
あと「作曲して思ったのは、たぶちすげぇなって」。うんうん、たぶちはすごいよね。
たぶちは、「斎藤くんはなかなかバンドに曲を持ってこない」と言ってたけど、持って行きづらいと思うよ。遠慮しちゃうと思うよ。スカースデイルの時は、切羽詰ったバンド事情があっただろうから別として。
宏介の曲、ユニゾンアレンジで聞いてみたい気もするけど、宏介ソロとして何かしらリリースするのも面白いよね。というかリリースして下さい、是・が・非・で・も!
田中さんもね、音源化待ち遠しい、こういうのはどんどん言ってかないとって背中押してくれてて(宏介恐縮)、ほんと世に出さないのはもったいない。
最後に、アコースティックで「ひまわりの約束」(秦基博カバー)。
そりゃいい曲だし、宏介が歌ったらいいに決まってるよね。皆が知ってる良い曲、という点からは優れた選曲だけど、個人的にはもっと意外性のあるものも聞いてみたいなぁ。女性アーティストの曲をカバーすることも多いみたいだから、そういうの聞きたい。
(PerfumeとかYUKIとか東京事変とかaikoとか)
セッション
お待ちかねセッションの第2部。
そもそもこのSK's Sessionが実現したのは、共通のスタッフさんのお陰だそう。たまたま宏介が「風待ち」を歌ったら、スタッフ(イセさんというらしい)が良い!とその場でバインのマネに電話。でもイセさん酔っぱらってたから、「きせ(季節)~」ぐらいでもう電話してたとかw イセさんグッジョブです。
お互いが選んだお互いの曲を、選んだ方がメインボーカルでセッションしていくやり方でした。
宏介のチョイスは風待ち、Our Song、光について。
私レベルでも知ってる名曲ばかりで嬉しい。
田中さんのチョイスは、スカースデイル、箱庭ロック・ショー、センチメンタルピリオド。カバーするに当たって、持ってない曲も全部聞いて下さったんですって。持ってないのはiTunesで買って。宏介が「ちょっと聞いて下さいよお客さん」って嬉しそうに説明してた。
それは嬉しいよねぇ。大ファンの大先輩が自分たちの曲を買ってまで全部聞いてくれるんだから。
田中さん、アルバム3枚ぐらいかなとなめてたそうで、でも実は6枚も出してて大変だったとw
宏介はバインカバーすると確信してたけど、田中さんは果たしてユニゾンカバーするのか疑問で(イメージ違い過ぎる)、したとして1曲かなとか勝手に思ってたので、3曲もセッションしてくれて驚いたし感激しました。田中さん懐深い。
■風待ち
宏介が歌う風待ち、合わないわけがない。ちょっと甘い歌い方がピッタリなのよねぇ。「会いに行こうかなあ」「~のせいかなあ」って、「かなあ」が多用されてる歌詞が、宏介のキュートな部分を強調してて。
Bメロ~サビのハモりも素敵だったわ…この2人のハモりだよ。贅沢さに酔いしれた。個人的にはカバー3曲中、風待ちが一番好きかも。イセさんもそりゃ良い、って言うよね。田中さんのギターも素晴らしく。
■スカースデイル
数少ない宏介作詞・作曲の曲ってことでチョイス。
ゆったりテンポでカントリー調っぽいスタート。サビのハモリ(宏介が下パート)が美しかったなぁ。ゆったりだから、ハモりもじっくり堪能できて耳が喜ぶわ。
ギターソロもユニゾンでは聞いたことないような緩やかなアレンジ。まるでスチールギターのような、柔らかで穏やかな音色だった気がする。宏介、こんなギターも弾くのかと正直びっくりし過ぎて釘付けです。
田中アレンジはメロディも自由。もはや「1,2,3~」のところなんて全くの別物。ファンキーでブルースを感じる大人アレンジ。
あらかじめ「アウトロを弾けるとこまで長く」と田中さんに言われていたそうなんだけど、壮絶なセッションに、にやにやが止まらなかったわ。
ゆったりファンクから一転して速く激しくなってね、田中さんが「こうちゃん」って煽ってるの(笑)
で、宏介が楽しそうながらも、とまどいの色も少しだけ見えて面白かったー!
下手席からは、田中さんの方を向いて一生懸命にセッションに応える宏介の表情がバッチリ見えて、先輩に翻弄されるこうちゃん面白い…って笑いが止まらなかった。こんな斎藤宏介見たことないから、面白いのと、嬉しいのとで。かっこよかったですよ。田中さんいわく「可愛がり」だそうですwww
照明がピンクでちょっとエロティックで、より雰囲気を盛り上げていた。
宏介は宏介で、バインが好きだからこそ、こんな自由なアレンジはできないって。
まあ確かに。たぶちが大好きなピロウズを大胆アレンジしたみたいに思い切っても良いかもとは思うけれど、ハードルは高いよね。
■Our Song
これまた宏介の雰囲気にぴったり。
田中さんがバンジョー弾いてて、その音色も非常に美しく。異国の雰囲気を醸し出してて、郷愁というか切なさが増してる感じ。歌詞も素敵だからたまらんな。
ちなみにバンジョーについて、宏介が「説明しなくていいんですか?」って聞いたら、田中さんが「なし」と。あとで検索して、って。「どうやって検索?」「ギター、スペース、丸い?」「三味線?(笑)」ってやりとりも。
バンジョーってそんなマイナーかな?w
■箱庭ロック・ショー
ここからはまたベースとドラムも呼び込みバンド編成で。
田中さんナイス選曲です。ただでさえ大好きなんですけど、田中アレンジで聞けるなんて。
これも原曲よりゆっくりテンポ。でも歌い方は力強くて心地良かったな。サポドラムの方が、後から原曲を知って「速!」って、違い過ぎて笑ったそうです。
そいや、たぶちのピロウズカバーも違い過ぎて笑ったよね。つくづくたぶちすげぇ。
私の大好物、サビ前のチョーキング、宏介くん今日も最高だった。
「yeah yeah~」のとこ、田中さんは「oh yeah~」って歌ってたよ、大人だよにやけが止まらないよ!(笑)
「行こう~(振動~)」のとこも「行く~」って歌っててかっこよかった(でもこれ歌詞見ると「行く」が正解なんだよね)、アウトロのAh~っていうフェイクも素敵だったー。ああもう最高しかない。
田中さん、「いやー!こんなに変える人キライ!(←関西弁。言い方がお茶目…かわゆw)って言わないで」とか、ユニゾン曲になると「次もまたみなさんが嫌なやつです(笑)」っておっしゃってましたけど、最高しかないですよ。田中アレンジ、この日しか披露されないなんてもったいなさ過ぎるんですけど、どうにかなりませんかね?
■光について
超絶名曲と宏介が紹介。バインの名曲を宏介が歌って良くないわけがないのよね。
ファン心理で、自分でもお前が歌うなみたいなのあるって言ってたけどね。田中さんが「いい曲に聞こえる、斎藤宏介恐るべし」って褒めてた。
そして「我々の大ヒット曲です、120万枚ぐらい売れました…また嘘を言ってしまいました」ってオチもwww
リップサービスありがとうございます(笑)
アレンジもあったらあったで素敵なんだろうけれど、シンプルに歌うのもそれはそれでいいよ、何せハモりもギターも田中さんっていう豪華さだし。
宏介が僕はファンだから…と何度も口にしていて、考えてみれば大ファンの人の前で、その人の曲を一緒に歌うなんて緊張するよね。頑張ったねw
でも昔バインの曲コピーしてたわけだから、しっくり来て当たり前なのか。(秦さんの曲は正直あまりピンと来なかった大きな声じゃ言えないけど)
そいや田中さんに初めて会った時「バインの歌20曲楽譜見ないで歌えます!」って言って、「お、おうっ!」って言われたエピソードを何かで読んだな。
出会いの話もしていました。6、7年前にイベントで出会ったそうです。田中さんが弾き語り、ユニゾンがバンドで。調べたら2009年のGetting Betterだね。ユニゾンがゲッチン出てたの、なんか不思議。(いろんな意味で片平さんと合う感じがしないんだよな。主観ですが。)
でも例のごとく田中さんが泥酔していたから、宏介は恐らく自分のことを覚えていないだろうと。田中さんは、詳しく覚えていないけど話しかけられたのは認識していたようです。
3年後、香川のフェス(きっとモンバス)で再会し、宏介は何て話かけていいか迷っていたそう。果たして田中さんは自分のことを覚えているか?、そんな思いを抱えて3年間過ごしていたわけで、そしたら田中さんから声かけてもらって嬉しかった、と。
宏介ずっと悶々としてたんだね、かわいそうにw
田中さん、今日はそんなわけで恩返しができて良かったって(笑)あらあら、いいエピソードじゃないですか(にっこり)
■センチメンタルピリオド
デビューシングルとは知らずにチョイスしたそうです。1stからやろうと思って選んだんですって。
センチピはデビュー曲だけあってみずみずしいイメージがあるから、ベテランの田中さんが歌ってどうなるのかなって思ったんだけど、もうAメロからやられた。軽やかで朗らかで、ちょっぴり切なくて。
つくづく田中さんのアレンジ力すごいとしか言い様がない。どれも全部田中さんのものになってたもん。
そもそもユニゾンの曲がカバーされているのを聞いたことがないけど、こんなすごいことされちゃったらもうファンとしては感激しかないし、宏介も本当に嬉しいだろうと思うよ。
■Just The Way You Are
最後は、2人でBruno Marsのカバー「Just The Way You Are」を。ハモりは宏介が上パートで綺麗だった。途中、ちょっとだけアカペラ箇所もあったり。良かった。
でもな、残念ながらMaroon5のSunday Morning聞いた時ほどの(以下略)
(私がSunday Morningが好き過ぎるということと、宏介の声質と歌い方がこの曲と非常に相性が良いと勝手に思い込んでいることなどが理由かと、好みの問題ですみません)
普段はギターボーカルとしての宏介を見ているわけだけど、今日は田中さんが歌ってる時はサポートという立ち位置だから、ギタリストとしての宏介も見れて非常に面白かった。いいフレーズたくさん弾いてた。はっきり言ってとても素敵だった。
ユニゾンでは速い曲を歌ってギター弾いてエフェクター踏んでって大忙しの宏介だけど、今日はゆったりとギター弾いたりハモる様子も見られたから新鮮で。田中さんの胸を借りたせいなのか、ユニゾンの時より大人っぽいの。田中アレンジの曲で弾いてたフレーズなんかは、ユニゾンじゃまず出てこないよなぁ。
それに、改めてこの人の音楽やバンドに対する真摯な姿勢や強い向上心を見て取ることができて胸打たれたし、大先輩を前に堂々と渡り合っていたり、嬉しそうだったり、ちょっと翻弄されていたり緊張してたり(笑)、そんな宏介も魅力いっぱいでさらにさらにファンになってしまった。
初回からすごいことになっちゃって、次は誰呼ぼうって言ってたけど、なんならずっと田中さんでレギュラーでいいよとすら思ってしまった。こんなステージ見せられたら、さらに田中さんのことも好きになっちゃう。歌やライブが素敵なのは知ってたけど、後輩のために素晴らしいアレンジ能力を惜しげもなく提供してくれて。だってこの日のためだけでしょう。
田中さんは弾き語りもベテランで、他のミュージシャンとのセッションもたくさんやって来てるだろうし、そんな大先輩の胸を借りることができたのは本当にラッキーだったんじゃないかな。
確かお子さん3人よね…スペシャの番組でお子さんが描いた絵を披露してたの見た気がするけど、こんな色っぽくてかっこいいパパやばいわ。後輩を優しく包容する大人の魅力たっぷりでした。田中さん本当にありがとうございます、可愛がりも含めて感謝(笑)
期待を遥かに超える濃密さで、素晴らしい音楽に触れることができた最高のイベントでした。どっちのファンも得したはずだし、双方のファンにはたまらんよね。
本当に斎藤宏介はデキる子だな。初回だから探り探りで進行してたけど、回を重ねるごとによりスマートになるんだろうな。自作曲を披露した後、「大丈夫?」ってちょっと不安そうに確かめてたけど、全然大丈夫だよ素晴らしかったよ!
彼のポテンシャルを見せつけられた日でした。次回も楽しみで仕方ない。
しかし宏介、ほんと細いなぁ。結構近くで見ることができたけど、もう足とか私の半分の太さなんじゃないの…
今日も汗がボタボタしたたるいい男だったよ。「熱くならないと思ったんだけど」って汗拭いてたけど、その根拠はなんなのかな。いつも熱くていいと思うよ?(笑)
あとどのタイミングか忘れたけど、前説の時だったかな、「あ、そうだ」と言わんばかりに、手をポン!ってしたの。片方グーで、もう片方を下にしてパーの状態でポン!ね。今時、そんな漫画みたいなポーズするの?って思ってめちゃ萌えた(病)
セットリスト
開会宣言
シュガーソングとビターステップ
【第1部】
田中和将
01.また始まるために
02.Glare
03.それでも
04.Sing
05.小宇宙
06.少年
斎藤宏介
01.meet the world time
02.Vitual Insanity(Jamiroquai カバー)
03.新曲1
04.新曲2
05.新曲3
06.ひまわりの約束(秦基博カバー)
※02~05はバンドセット(Ba.須藤優 Dr.堀正輝)
(10分休憩)
【第2部】
斎藤宏介×田中和将
01.風待ち(GRAPEVINE)
02.スカースデイル(UNISON SQUARE GARDEN/斉藤宏介作詞・作曲)
03.Our Song(GRAPEVINE)
04.箱庭ロック・ショー(UNISON SQUARE GARDEN)
05.光について(GRAPEVINE)
06.センチメンタルピリオド(UNISON SQUARE GARDEN/デビュー曲)
07.Just The Way You Are(Bruno Marsカバー)
※04~06はバンドセット(同上)
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