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【2022.06.07】カーボ『noteを1年毎日連続投稿すれば人生が変わる!』

noteの毎日連続投稿に意味あるの?

◇私的要約

noteに毎日投稿し続けるというのは、いわば筋トレと同じである。
文章を書く筋力を鍛える基礎トレーニングをしているのである。しかも、自分のメモ書き程度の文章ではなく、
・人に見られる前提であること
・まとまった文章であること
・1つのテーマについて書くこと
が求められるため、これらを意識しながら文章筋力を鍛えていくことができる。

これらはnoteではなく、ブログを使っても鍛えることができるが、実際に毎日投稿を365日連続で行った著者のカーボ氏が考えるnoteでこれをするメリットは以下の9点である。

1. 認知度のアップ

毎日投稿で接触頻度を上げていけば、認知度も上がる。

2. 文章のベース力アップ

読者が興味を持ちそうなネタを探すリサーチ力や、それをわかりやすい記事にまとめる要約力、魅力的なタイトルなどで興味を引くというキャッチコピー力などが求められる。

3. 自分の思考整理

自分の思考をまとめ、読者にわかるように嚙み砕き、説明するというプロセスを踏むので、紙に書く思考整理よりも高度なものが求められる。

4. 需要ネタの把握

毎日投稿していると、スキが多かったりPVがたくさんついたりするものがある。その記事を膨らませていけば、自然と需要のある記事になる。

5. 実は毎日投稿が一番ラク

不定期投稿は、投稿のクオリティなどのハードルが上がるので、投稿する一択に絞った方が楽である。

6. 苦し紛れのネタが良かったりする

良いアイデアとは、たいてい最初に思いつくか、追い込まれて最後の最後に思いつくものが多い。

7. 自己肯定感が上がる

毎日投稿することで、自分は今何に興味があるか把握でき、自分が何をしたいか明確にでき、自分の発信活動により自分が鼓舞され、また新たな活動がやりたくなるという自己肯定感の高ループが生まれる。

8. 新たな興味が湧いてくる

毎日投稿をすると、自然と普段の生活から「ネタ探し」のアンテナが立ってどんどん新しいことに興味が湧いてくる。

9. 書きたいコンテンツの下書き代わり

例えばKindle出版がしたかったら、1,500文字程度の同じテーマに沿った記事を10本書けば、それをそのまままとめて本にしてしまえる。

とはいえ、noteを1年間毎日投稿するという継続の道は、かなりハードな道である。
どこかのデータでは、ものごとを継続するのに

『50%は3ヶ月経たずにやめていき、1年経って残るものは1%に満たない』

と言われている。
だからこそ、それを乗り超えたときに身につく力は、半端ないものなのである。

『継続は力なり』

これこそが、noteの毎日連続投稿すれば人生が変わるたった1つの理由なのである。

◇教育×読書

本書の中には、noteを毎日投稿するコツというものが書かれてあった。
それは、実際に経験した著者のノウハウということで、なるほど、と唸らされるものであった。世の中には、何をするにしてもコツやテクニックというものがあるのだろう。もちろん、それを自らの手で導き出すことももちろん大切なのだろうが、それをどのように伝えていくかの方に私は重きをおきたいと思っている。
こと、問題解法のテクニックに関してはなかなか新しいものを編み出せるものではない。それは、これまでの長い年月の中で専門家たちが叡智を出してきて形になっているものがほとんどだからだ。私も自分の独自の解き方を思いつくような人間でありたいと思う時期もあったが、結局のところ、それはこれまであった解き方のアレンジであったり、組み合わせ方の違いであったりという部分での差異に過ぎなかった。今となっては、そういうパイオニア的な役割は誰かに任せ、私は私の役割を全うしようと思っている。新しい解法を生み出すことに躍起になるよりは、元々あるものをいかにシンプルにわかりやすく伝え、そして子ども達が自らの力で再現する力をどれだけつけてやれるかに重きを置いた方が、私の教育者としての役割は活きてくるのだと思っている。
私が読書やこれまでの実生活の中で得てきた知識や体験というものを、子どもたちに余すことなく伝えていくことこそが、私自身の教育者としての本懐なのだ。

◇私的感想

一時期、『教育×読書』記事を平日毎日投稿していた私にとっては、毎日投稿の壁はどれだけ高いものかわかっているつもりです。そして、1年間本当に意味がある投稿を毎日続けることができれば、人生は確かに変わるのだろうと思い、この本を手に取りました。
私は先日まで投稿をお休みしていたのですが、この『本当に意味がある投稿』というのは何かというのを改めて考えてみました。『毎日投稿をする』ことが目的なのであれば、つぶやきを多用して、記事が書けない時には何かつぶやいておけば毎日投稿は維持できます。私もそうしていました。つぶやきの内容が例えば毎日同じ時間帯の空の写真でその日の想いなどを書いてあるとか、自分の思いのたけを綴ってあるとかなら意味があるのでしょうが、私の場合はしょうもないことをただつぶやくだけだったので、これでは何が目的でnoteを毎日投稿しているのかわからなくなって、きちんとした目的を改めて持てるようになるまでは休むことにしました。もちろん、投稿の内容については人によって価値観が違うものなので、他の方がどうこうとか、そんなことを言うつもりは全くございません。その人その人がエンジョイしていれば、それで良いのだと考えています。
私がnoteに参加したのは、読書サークルがこちらで開かれるという理由だったのですが、それならば志高く自分も記事を書いていこうと思ったのが、教育×読書記事を書き始めた第一歩でした。スタート時は、いろんなジャンルを読もう、敢えて教育から離れたジャンルの本から教育転用を考えてみよう、と意気込んでスタートしたものの、仕事の繁忙期などもあり、いつの間にか作業をこなすように記事を書いていたのでこれはまずいと思いました。この本を読んで、ストックを作っていなかったのが失敗だったんだな、とかいろいろ思うこともありますが、こうやって、また記事を書こうという気持ちに戻れたことに純粋に感謝しかありません。
私にはまだ連続投稿は難しいのかもしれませんが、それでも前を向いて目的を忘れずに楽しんでいきたいなと思った本でした。大事なことに気づかせていただいて、ありがとうございました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このnoteでは、『教育×読書』をテーマに様々な本の『要約』『転用』『感想』を記事にしています。スキ・コメント・フォローなどいただけますと大変励みになります。
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