はじめて断服式をしたら「手放すと入ってくる」を実感した話
こんにちは、コレクター気質ではないけれどそこそこ荷物は多いオタクです。
先日、はじめての断服式をしました!
\断服式とは/
自問自答ファッション教室であきやさんに「お洋服は捨てられるほうですか?」と聞かれたときは「捨ててます!」なんて自信満々に答えたのですが、意外と捨て損なっていた服がいっぱいありました…(恥)
着ないのに残している服がそこそこあった
私の衣類はメインタンス、ラック、サブタンス二つに分けて収納されています。
メインタンスは寝室にあって、日々の洋服はこちらから取り出して着ています。つまりここに入っているのが一軍。
ラックは仕事部屋にあって、仕事着やカーディガン、コートなど丈の長いものをかけています。冠婚葬祭のドレスやら喪服もここ。着るとき・場所が限られている二軍です。
メインタンスとラックの洋服は頻繁に整理していました。目につくのでね。
問題はサブタンス二つ。こちらは押し入れにあり、本当に用のあるときしか開けません。週に一度取り替える寝巻き、外泊用のシャツやパンツ、水着、ディズニー用の衣類(夏はタオル、冬はキャラものマフラー)、ご時世柄すっかり活躍の場を失ったウール着物などが入っています。
今回、久しぶりにこのサブタンスも整理をしました。そしてここに「着てないけどなぜか捨てていない服」が大量に隠れていたのでした…(:3_ヽ)_
なぜ着てない服を捨てていなかったのか?
あたりまえですが、洋服って「着ると思って買う」んですよね。でも「着なかった」。ただ私はものすごい貧乏性なので、着なくなっても「でもそのうち着るだろうし…」と思ってしまいがち!そして着ない!(:3_ヽ)_
振り返ってみると、買ったのに着なかった服って、だいたいイメコンのスペックに合わない=似合わない服が多いです。そういうものって直接言われなくても、明らかに夫や友人のリアクションが異なる。目は口よりものを言う。そしてその視線を跳ね除けるほど愛着も自信もないので着なくなる…なんて悲しい連鎖反応…
あとは実際に着てみたら機能性がお陀仏すぎたというパターンもあります。ぜんぜん乾かない!めっちゃ色移りする!とかね。そしてサブタンスの奥深くへ…
・ピッタリしたトップス、布の薄いトップス、二の腕の出るトップス(肩幅が主張される)
・チュニック(ゆるすぎて野暮ったい)
・デニム生地のシャツワンピース(乾かない)
・インナーが必要なスカンツ(めんどくさい)
・大判ストール(好きだし似合うけどリュックとの相性が最悪)
今回大量に発掘されたのはぜんぶこちらのパターンでした!かなしい。
大事に取っていても今後も着ないだろうし、おもしろいことにコンセプトともあんまり合っていない。新しい洋服を迎えるためにも、ちゃんと未練は断ち切らなければならない…!ということで、思い切って冬物はその日のうちにセカ●トに持っていきました。15点持ち込んで値段がついたのは3点だけでしたが、ほかの12点もリサイクルとして引き取ってもらえたのでよかったです。
同じ過ちを繰り返さないために
「買ったのに着なかった」問題を避けるにはどうすれば良かったのか?と考えたとき、やはり解決策は「ちゃんと試着をする」だったのではないかと思っています。シンプル!
けれどそのシンプルなことができていなかったんですよね…(´・ω・`)試着という発想がなく、サイズだけ見て買ってしまうから「思ってたんと違う」になりやすい。デニムシャツは買う前に羽織ったんですけど、やはりその1着しか羽織らなかった。そもそも「デニムシャツがほしい!」と思って買ったのではなく、「このデニムシャツいいかも」というだけで買ったので、ほぼ衝動買いだったのかも🤔あきやさんの「100着着る!」の合理性を痛感しました。
自分のお買い物パターンを鑑みるに、「試着をしたからにはなにか買わなくちゃいけない」と思い込んでしまう節はありますね…思い返すとそのパターンの衝動買い、多い気がします(:3_ヽ)_「試着をしても買わなくて良い」と自問自答ファッション教室でも言っていただけたので、まずは「試着しても何も買わないで帰る」に慣れるところから始めようと思います。
実はまだ断服式は完了していない
手持ちの衣類を整理して、冬物はしっかり処分できました。ただ「これも着ないよなぁ」と思っている丈の短いダウンジャケットがまだ残っています…セカ●トに持っていくには手が足りなくて…(:3_ヽ)_それからハイブランドの厚手のスカート(これはもらいもの)も残っているので、併せてハイブランド用の買取に出そうかなと思っています。これは11月中にやりたい。
それから例のボロボロスニーカーもまだ捨てられてないです。仕事のときはスポックシューズを使う運用に切り替えたので、本当に捨てるだけではありますが。
また「春秋物」と「夏物」でも処分するものが見つかってしまったので、こちらは次回の断服式に持ち越しです。ムーンプランナーユーザーなので、申し送り事項として春断服式と夏断服式はもう記入しちゃいました。便利。
あとはアクセサリーをどうしようか悩んでいます。プチプラだから捨てちゃっても良いんだけれど、もったいないから買取があれば出したい…でもプチプラだからなぁ…買い取ってくれるところあるんかな…🤔
改めて思ったことですが、定期的に自分の手持ちアイテムを棚卸しして、必要か不要かチェックするのすごく良いですね…生活が整う、というか生活を整えている感じがします。
ひとまず冬物を処分して、サブタンスが1/6空きました。春秋物と夏物も処分したらサブタンス1/3空になります。すごい。
こんな一気に処分したのは久しぶりだったのですけど、やはり空いたスペースを見ると爽快な気分になりますね。断捨離が流行るというか、ハマる人がいるのも頷けます。
捨ててみたら必要なものがわかった
おもしろかったのが、不要なものを捨ててみたところ「そういえば足りないな!?」というものが浮き彫りになったこと。薄々感じていた「不便」が、スペースが空いたことで無視できない主張を始めた感じです。
たとえば私は黒とカーキのボトムしか持っていなくて、オールブラックコーデだと圧が強くなるので、トップスが黒のときはカーキのパンツを履くようにしています。ただ、このカーキ色っていうのが落ち着くんでしょうね。気を抜くとアウターもリュックもカーキを選んでしまって、全身深緑マンになることがこの時期は本当によくあります。
突然寒くなって混乱した結果、気づいたら深緑マンになっていたので思わずトレスした( ˘ω˘ )後ろから見たら完全に全身深緑だ…笑 pic.twitter.com/29YfW21mJa
— イノ🌙 (@aaa_ino_) October 6, 2022
これからサバゲーでもするんか?というくらいの深緑。全身鏡で見たときの「深緑ッッッッ」が強すぎて「どうにかしたいな…」と思いつつ、「でもこんなに服あるんだから新しく買うのもな…」と貧乏性を発揮して数年深緑マンをやっていました。
ところが今回、服を捨ててスペースができたことで、一本も捨ててないのにボトムの本数が少ないことが発覚。「…買ってもいいのでは?やるか…脱深緑…!」という気持ちになっているのです。すごい。
ひとまず黒以外のボトムをユニクロあたりで探してこようかと思っています。靴と鞄がまだ決まっていないのですが、私はスカートを履かない=パンツ一択なので「靴や鞄にボトムの雰囲気が合わない!」みたいなことにはならないかなと。コンセプトの「おとぎ職人」的にはデニムでも良いかもな…🤔
「手放すと入ってくる」とはよく聞く話ですが、意識的に手放したことで今回、私は「空いたスペース」と「見過ごしていた不便を解消しようという気持ち」を手に入れました。
私のコンセプトはミニマリストではないけれど、それでもある程度の「余白」は持っていたいなと今回思いました。スペースが空いていなければ、アイデアやひらめきも受け取れないと思うから。
今回空いたスペースには、コンセプトに見合う新しい洋服や、理想の靴と鞄を迎えたい。そんなふうに思える、良い週末になりました。
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