海技士への第一歩。熊本での試験を終え、怒涛の準備期間が始まる

3月19日 木曜日
昨夜は漫画喫茶で1泊しました。
試験の緊張から解放され、久しぶりに漫画を心ゆくまで読み、ゆっくりとした時間を過ごしました。
いつのまにか心地よい疲れの中で寝落ちしていまいたしが、余韻に浸る間もなく朝が来ます。
10時には熊本を飛行機で飛び立つため、早朝に目を覚まし、空港へと向かいました。
無事に空港へ到着し、真っ先に向かったのはお土産売り場です。
今回の遠征を支えてくれた両親への感謝を込めて、熊本名産の「いきなり団子」と「熊本ラーメン」を手に取りました。
このずっしりとした重みは、今回の滞在の成果そのもののように感じられました。
熊本に別れを告げて:感謝のお土産と長い帰路
熊本を飛び立ってから、自宅にたどり着くまでは、まさに「大移動」の一言でした。
⚫︎熊本〜成田: 飛行機で約2時間
⚫︎成田〜新宿: バスで約2時間
⚫︎新宿〜御殿場: バスで約2時間
⚫︎御殿場〜地元駅: ローカル電車で約1時間
そこからさらに徒歩。
合計約7時間以上の行程を経て、ようやく我が家へと帰り着きました。
乗り継ぎのたびに少しずつ景色が変わり、熊本での日々が遠くなっていく感覚。
あっという間に過ぎ去った試験期間でしたが、体には確かな手応えが残っています。
4.5ヶ月の挑戦に向けて:船員養成講習への準備リスト
一息つく暇もなく、明日からは次のステージへの準備が始まります。
来月4月10日からは、いよいよ海技士資格の取得に向けた「4.5ヶ月間の短期船員養成講習」がスタートするからです。
本格的な「海の男」への修行を前に、やるべきことは山積みです。
⚫︎事務手続き: 奨学金の申請書類集め、運転免許証の事前更新手続き
⚫︎装備の調達: 講習に欠かせない道具類や、足元を守る安全靴の購入
⚫︎生活の基盤: 期間中の拠点となる下宿先の手配
これら一つひとつを確実にクリアしていくことが、夢への最短距離だと信じています。
休息と再始動:2日後から始まる「怒涛のアルバイト」
幸いにも、明日一日は貴重な休みとなります。
しかし、その2日後からは再び「怒涛のアルバイト生活」を入れました。
講習期間中の生活費や準備費用を考えれば、今ここで足を止めるわけにはいきません。
「できることは、早め早めに行動する」
このモットーを胸に、貴重な休みを使って事務作業や買い出しを一気に進めるつもりです。
4月10日、最高の状態でスタートラインに立てるように。
私の挑戦は、まだ始まったばかりです。
【結びに代えて】
ここまで読んでくださったあなたに、心から感謝いたします。
これは「完璧な誰か」の物語ではなく、試行錯誤を繰り返す一人の人間の、現在進行形の記録です。
第1話から順に読み進めていただくことで、単なるエピソード以上の「物語としての重み」を感じていただけるかもしれません。
あなたの「スキ」や「フォロー」が、暗い夜道を照らす灯火のように、この連載を続ける勇気をくれます。
その温かな反応のひとつひとつが、私がこの連載を書き続けていくための、何よりの原動力になります。
