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北京メシ 北京烤鴨(ベイジン カオヤー/北京ダック)

[日] 北京烤鴨ベイジン カオヤー/北京ダック
[中] 北京烤鸭Běijīng kǎoyā

北京ダック

北京料理筆頭、アヒルの丸焼き。薄く切ったアヒルの皮と肉に甜麺醤テンメンジャンをつけて、ネギなどと一緒に荷葉餅ホーィエビン(烤鴨餅カオヤービン春餅チュンビン薄餅ボービンなど色々な呼び方がある)に包んで食べる。明初に南京から伝わった烤鴨が、清の時代に北京で発展した。

エサを詰め込み式で食べさせて育てた北京ダック専用のアヒル「填鴨ティエンヤー」を、専門の窯で焼く。薪は棗や梨など香りの良い樹木を使う。

北京ダックを焼いているところ

専門店では大体、焼き上がったダックをテーブルまで運んで、目の前で切るパフォーマンスがある。

北京ダック。烤鴨刀という専用の包丁で切る。
北京ダック
北京ダック

日本では、北京ダックは皮だけ食べると言われたりもするが、北京では肉も食べる。

荷葉餅に包んで食べる

包方は、ダック等を荷葉餅に乗せ下を折り曲げてから、左右を折り曲げて包む。

中国人の食べ方を見ていると、先に左右を折り曲げて最後に下を折り曲げる人もいる。左右だけ折り曲げて包んでから中心を曲げてU字型にしている人もいた。好きなように食べればいい。

ダック等を荷葉餅に乗せ下を折り曲げてから、左右を折り曲げて包む。

北京ダックの新しい食べ方

伝統的な北京ダックのタレは甜麺醤テンメンジャン、ダックと一緒に包むのは、ネギとキュウリだけだった。

最近はサンザシ糕(サンザシと砂糖などを煮て固めた菓子)やハミ瓜、漬物などが出てくる事もあり、進化している。

直接、甜麺醤や砂糖につけて食べたりもする。

左がハミ瓜、その隣がサンザシ糕、右上は漬物、その隣は砂糖。
玫瑰香北京ダック。ピンクのは薔薇糖。
玫瑰香北京ダック。ピンクの薔薇糖をつけて食べる。

デリバリーもある。

「鮮橙」北京ダックのデリバリー。中心はだいだいソース。

デリバリー容器も進化している。

茉莉北京ダックと、生石灰に水を入れて温める北京ダック容器
茉莉北京ダック。焼く時にダックの腹の中に茉莉花茶(ジャスミン茶)のティーバッグを入れて香り付けする。

ちなみに北京ダックハンバーガーなる物もある。

北京ダック中国バーガー


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