英語で送る年賀状②
▼この記事は、こちらと合わせてお読みください。
30点でいい。でも、ちゃんと気持ちは届く
日本では、
年のはじめに「きちんとした言葉」を送る文化があります。
年賀状は、その代表です。
では、
Q. 新年の挨拶を英語で送るとき、
年賀状と同じくらい「きちんと」しないと失礼なのでしょうか?

答えは──NO。
A|まずはこれで十分(30点でOK)
いちばんシンプルで、いちばん安心なのはこれ。
Happy New Year!
これだけで、失礼になることはありません。
カードでも、メールでも、SNSでもOK。
B|少しだけ気持ちを足す(+10点)
もう一言添えたいなら、こんな感じ。
Wishing you a wonderful year ahead.
(これからの一年が素敵な年になりますように)
ポイントはここ👇
長く説明しない
抱負を書かない
具体的にしすぎない
英語圏では、新年のあいさつに
重たい決意表明はあまりしません。
C|なぜ「短くていい」のか?(文化の話)
ここが一番大事なところです。
日本の年賀状は、
去年のお礼
今年の抱負
近況報告
…と、情報を詰め込む文化。
一方、英語圏の New Year greetings は
**「気持ちの合図」**に近い。
I remember you.
I wish you well.
それを、
短い一言で済ませるのが普通です。

だから、こう考えていい
英語の年賀状は
👉 会話のノック長文は
👉 かえって重たい完璧な英語は
👉 いらない
ここで、30点英会話の考え方が効いてきます。
30点英会話的・年賀状マインド
完璧じゃなくていい。
30点でいい。
でも、流れは止めない。
英語の年賀状も同じ。
文法を気にしすぎて送らない ❌
ネイティブっぽく書こうとして止まる ❌
それよりも、
Happy New Year!
Hope you’re doing well.
この2行が送れたら、十分合格です。
ミニQ&A(まとめ)
Q1. Happy New Year は話し言葉?書き言葉?
👉 両方OK。カードでもメッセージでも自然。
Q2. 英語圏では新年に何をするの?
👉 家族や友人と静かに過ごす人が多い。
日本ほど「新年の形式」は重視しない。
Q3. 返信が来なかったら失礼?
👉 まったく問題なし。
年賀状=会話のきっかけ、くらいの感覚。
✉️ そのまま使える例(コピペOK)
Happy New Year!
Wishing you a wonderful year ahead.

使われている英語
Wishing you a joyful and successful New Year 2025!
Happy New Year! From Japan!
解説
このように、
年号や successful を入れても問題ありません。
迷ったら、短く・年号なしが一番安全です。
💡 ここが大事(30点英会話的まとめ)
英語の年賀状は、
「正解を当てるもの」ではありません。
ところで、お気づきでしょうか?先のイラスト内では年号が2025と書かれています。
ここ、文化差が一番ズレやすいポイントなので、はっきり整理しましょう。
結論はシンプルです。
結論(Buddy判断)
✅ 英語の年賀状 → 2025
❌ 2026にはしない
なぜ日本では「2026」なのか?
日本の年賀状は、
年末(2025年12月)に書く
元旦(2026年1月1日)に届く前提
なので、
👉 「迎える年」=2026
とする文化があります。
これは日本独特の
“未来を先取りして祝う”形式だともいえます。
英語圏(海外)の感覚は違う
英語圏では、”Merry Christmas and Happy New Year” というような形で「Seasonal Greeting(シーズングリーティング)」つまり「季節の挨拶」として使われることもあって通常年号は使いません。
強いて言うと
今まさに始まる年を祝う
カウントは「現在基準」
つまり、
2025年の年末〜年始に目にするものなら → Happy New Year 2025
2026年がちゃんと始まったら → Happy New Year 2026
👉 フライングしないのが普通。
※相手が海外に居る場合には時差にも注意が必要。
なので英語年賀状の正解は3パターン
🥇 ベスト(Buddy最推奨)
Happy New Year!
👉 年号を書かない
👉 文化差ゼロ
👉 一番安全&自然
🥈 年号を入れるなら
Happy New Year 2025!
👉 年末〜年始に送る場合
👉 海外向けはこれ一択
❌ 避けたい例
Happy New Year 2026!
👉 日本人同士なら通じる
👉 海外向けだと「まだ来てない年?」となることも
Buddyから一言
日本の年賀状は「迎える年」を書きますが、
英語では「今始まる年」を祝います。
だから、英語では年号を書かないのが一番安全です。
最後に
英語で年賀状を書くとき、
大切なのは「正しさ」よりも、
重たくしないこと。
短くていい。
素っ気なくていい。
でも、ちゃんと届く。
それが、
英語の New Year greetings です。
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