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【嫁と初めて暮らした街】でのエピソード|神奈川県横浜市神奈川区青木町

こんにちは。
株式会社ダクグループ・ホールディングスの安部隆志です。

今回のテーマは
【嫁と初めて暮らした街】
神奈川県横浜市神奈川区青木町でのエピソードです。

京浜急行の神奈川駅が最寄駅でした。
新婚生活のスタートの街…
いまでもたまに車で通ることもありますが、
思い出深く眺めています。

ここで過ごした2年間は、私の人生の中でも特に濃く、温かい時間でした。社会人として成長し、未来を共に歩む人と出会い、新しい家族が生まれる——
すべての節目が、この街とつながっています。

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1.六本木から始まった社会人生活

1990年4月。
日本アイ・ビー・エム株式会社にシステムズエンジニアとして入社しました。

勤務地は六本木。学生気分が抜けきらないまま、いきなり六本木のオフィス街に放り込まれたような感覚でした。

右も左も分からず、毎日が挑戦の連続。
それでも「ここから自分の社会人としての道が始まるんだ」という気持ちが、毎朝の通勤を支えてくれました。

しばらくすると、配属先は六本木から築地へ移動。
海の匂いを感じる築地の街は、どこか落ち着いていて、社会人として少し成長した自分を歓迎してくれているようにも感じました。


2.嫁との出会い——人生が静かに動き出す瞬間

築地勤務の頃、人生を変える出会いが訪れます。

それが、嫁が私の部署にアルバイトとして配属されたことでした。

最初は、元気で明るいアルバイトさん。
仕事の飲み込みも早く、気配りも上手で、周りの空気をパッと明るくする存在でした。

一緒に働くうちに自然と距離が縮まり、
仕事の合間にふと目が合うと、
心の中に小さな灯りがともったような気持ちになりました。

“ああ、この人となら、ずっと一緒にいたいかもしれない”

そんな思いが芽生えたのが、この時期でした。


3.中央林間への異動、そして青木町へ引っ越し

その後、職場は中央林間へ異動となりました。
当時住んでいた蒲田から中央林間までは遠く、毎日の通勤を考えると現実的ではありませんでした。

そこで私は、横浜市神奈川区青木町の新築2DK賃貸マンションへ引っ越すことに。

駅も近く、ほどよく都会で、ほどよく下町の雰囲気も残る場所。
青木町は、私にとって“ちょうどいい温度”の街でした。


4.なぜ「神奈川駅」は、あんなにショボいの!?

その頃住んでいたマンションの最寄り駅は、
京浜急行の神奈川駅でした。

今回、この記事を作成するにあたり、ネット検索していると
「神奈川という件名の割に、神奈川県はなんであんなにショボいの!?」
というコラムが複数公開されていました。

とても、さみしい気持ちになりました。

背景や経緯については、
別の記事でしっかり書きたいと思いますが、
ここでは、3つのポイントだけお話しておきます。

  1. 実は神奈川駅は、神奈川の中心地だった

  2. 地形の制約があり、拡張が難しい立地である

  3. 横浜駅に近すぎるという宿命がある

でも、神奈川駅のホームは、本当に短くて、狭いんです。
多くの人が乗り降りすると、ホームから落ちそうなイメージでした。


5.父の会社へ転職——覚悟と支え

1994年2月。
私は決断し、父が経営する会社へ役員として転職しました。

この決断には、期待と不安が入り混じっていました。
組織の看板を背負い、自分が力にならなければという責任感。
そして、これから家族を守る立場としての覚悟。

そんな時、もっとも力になってくれたのが嫁でした。


6.1994年4月、入籍。そして始まった新婚生活

そして1994年4月。
私たちは入籍し、正式に夫婦としての生活が始まりました。

青木町で迎えた新婚生活は、決して派手ではありませんが、
思い返せばすべてが幸せな記憶として残っています。

一緒に料理を作ったこと。
休みの日に横浜の街を散歩したこと。
新しい家具を選びに行くワクワクした気持ち。
今となっては些細なことでも、あの頃の私たちにとっては大切な“家族の基礎”でした。


7.第1子誕生——家族が増えた街

やがて、私たちのもとに第1子が誕生します。
育児は初めてのことばかりで、大変な日々でもありましたが、
青木町で過ごした家族3人の時間は、何ものにも代え難い宝物です。

夜泣きに困りながらも、夫婦で助け合い、
少しずつ“父”と“母”としての自分たちを確立していく——
この街は、まさに家族の土台をつくってくれた場所です。


8.おわりに——青木町は“原点の街”

振り返ると、青木町で過ごしたのは、
私にとって「人生の基礎」がすべて詰まった2年間でした。

社会人としての成長。
嫁との出会い。
結婚と新しい生活の始まり。
そして、子どもの誕生。

青木町は、私の心の中でいつでも戻れる“原点の街”。
これから先、どれだけ時が経っても、この街での思い出は色あせることはありません。


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