🩵安部隆志、誕生の起源|安部隆志ストーリー・第2回
こんにちは。
株式会社ダクグループ・ホールディングスの安部隆志です。
これは「安部隆志ストーリー」全9回の連載記事です
第1回 🩵孤独な夜に思い出した、父の言葉「お前はひとりじゃない」(プロローグ)
前回は、リーマンショックによる経営危機の中で、
父の言葉「お前はひとりじゃない」
を思い出した夜についてお話ししました。
今回はそこから少し時間を戻して、
私の原点――「家族」と「仲間」と「人のつながり」に
育まれた幼少期の物語をお届けします。
👶 山のてっぺんで育った少年時代
1964年(昭和39年)1月、神奈川県横須賀市。
明るく朗らかな父と、控えめでやさしい母のもとに、私は生まれました。
住まいは、自然あふれる山のてっぺんにある木造の一軒家。
朝はハトにエサをやり、夕方まで弟と走り回る。
大きなタイヤを転がして遊びながら、
夕暮れまで笑い声が絶えませんでした。
父は営業職のかたわら、アカペラ合唱団の指揮者をしており、
仲間たちから「ダクさん」と呼ばれ、いつも人に囲まれていました。
合唱団の仲間に部屋を貸して一緒に暮らしていたこともあり、
我が家の夕食はいつもにぎやかで、笑い声と音楽が響いていました。
幼い私にとって、
それが“人との絆”の最初の学びでした。
🎵 私の一言で決まった会社名
ある日、父は合唱仲間と新しい不動産会社をつくる話をしていました。
和気あいあいと話していたものの、社名がなかなか決まらない。
その時、私はふと口にしました。
一瞬、空気が止まり――そして笑顔が広がりました。
父と仲間たちは満場一致で賛成。
こうして「ダク・エンタープライズ」が誕生しました。
幼い私の何気ない一言が、会社の名前になった。
その瞬間、「言葉が人を動かし、未来を変える」ことを肌で感じました。
🌈 家族と仲間に囲まれた幸せな原風景
父は、どんなに忙しくても仲間との時間を大切にしていました。
母はいつも静かに支え、家族を包み込んでくれた。
そんな両親の背中を見て育った私は、
人と人とのつながりが人生の中心にある
ということを自然と学びました。
後に経営者として苦境に立たされたとき、
この“原風景”が、私の心の支えになっています。
家族に囲まれ、仲間と笑い合う――
そのぬくもりこそ、私の「原点」であり「すべての始まり」だったのです。
✨まとめ|つながりが未来をつくる
幼いころに見た父の姿は、
「人はひとりでは生きられない」という真理そのものでした。
助け合い、笑い合い、信頼し合う。
そんな“人の輪”の中にこそ、幸せが生まれる。
この想いが、
私の経営にも人生にも脈々と息づいています。
🔜 次回予告|第3回
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