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少年野球での成長。

我が家には少年野球4年目のおにーちゃんがいる。
ちなみに、私野球は高校時代の体育でやった微かな記憶しかない(笑)
近所のおにーさんからチラシを貰い、やってみたいと初めて自分から言い始め、体験にいき、スタートした野球。
初めは体力がないため、帰ってくるなり玄関でタコのようにぐねぐねと伸びていた。
少しずつ、少しずつ、タコにならずになってきたのはつい最近。
周りの子より体が小さく、体力も本当に最近ようやく人並みになってきた。
行きたくないといったり、〇〇くんが嫌なこといってくると涙したり、、
そんなことはしょっちゅう。
出るまでに時間がかかり、何度私の頭が大噴火したことか。ちなみに今日も立派な火山を噴火させました(笑)

4年生になってくると、そろそろ色んなことに目を向け始める、また親も少し関わりが変わってくる、大人な扱いを始めないとかなと思うこの頃。
行きたくないの連呼で泣くぐらいなら、辞めてしまえばいいと思うが、本人の気持ちや思いを尊重し、決断するかな?気持ちに気づくかな?の毎日をチラリと見ている。

今日もそんな行きたくないのスタート。出発5分前なのにユニフォームに着替えない。
私の火山は大噴火直前(笑)もはや周りの他の家族が怯えていた。
送りがてら、今後どうしていくのかこんなのが続くなら考えていかなきゃだよと余計な一言をかます。言わなきゃいいのに、もはや振り回されて、こちらがイライラしてしまう。

今日は試合だったため、いつもとは違う場所でのスタート。補欠だったので、応援で終わるなぁ~と思っていたら、試合に入っていた子が体調を崩し休憩。その瞬間、我が家のおにーさんがグローブをはめて、コーチとキャッチボールを始める。
おや?出場するのか!??大丈夫?!!とキャッチボールしている姿を見つめていたら、出場をしてレフトへ。
最近の試合は補欠ばかりだったので、親の方がドキドキする。
ボール落とさないでくれぇぇと願う親(笑)
緊張して顔が強張ってたのをコーチ達が声をかけてくれ、解してくれていました。親として感謝しかない。
大きな大きなアーチを描いたボールがおにーさんのとこにやってきて、親はもう声にならぬ声で祈っていたら、しっかりキャッチしてアウトへ。
仲間から名前を呼ばれ、グローブでタッチしたり、コーチ達から褒められて、嬉しそうな我が子。あの照れくさいけど嬉しい顔に思わずこちらの涙腺が(笑)
もう一つは、落ち着いてボールをとり、一塁へ回してアウトに。ファーストにいる子と連携をとっていた。
他の人からみたら、当たり前かもしれないけど、彼の4年の頑張りが光ってみえました。
行きたくない、行きたくないと泣いていたのに、しっかり自分の役割を把握し、仲間と一緒に戦っている。
打席に立った時、相手のボールが手に辺りうずくまってしまい、監督をはじめ、皆が心配して駆け寄っていった。
私は痛いといって、ベンチに戻ってくるかと思っていたら、彼は立って走って一塁へ向かった。
あぁ、、食い縛って戦ってるんだ。
その試合に向かった姿がなんとも彼の頑張りがただ、ただ凄いなと。
いつもベソベソして、私から離れられない、そんなおにーさんが少しずつ、少しずつ、成長している姿。

帰り道、たくさんたくさん褒めて、みんなから名前を呼ばれ、初めてのグローブタッチはどうだった?と聞いたら、嬉しかったとニコニコしていた。野球に少し自信がついたと話しており、きっともうすぐ親の手から離れていくんだなぁと、なんとなく実感した。
いつもなら、疲れたからママやってといってくるグローブ磨きも率先して自分でおこなう。
お手伝いは何かないかと聞いてくる。
自信がつくと人はこうもキラキラ輝くのかとびっくりした。

もしかしたら、来週はまた行きたくないと言うかもしれない。
でも、今日味わった喜びを忘れずに伝えていきたいな。
彼の自信を少しずつ、野球だけではなく、キラキラを増やしてあげたいなと思いました。

忘れんぼ母ちゃんの備忘録。

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