私が20年間で見抜いた採用してしまうとそのあと少し苦労するかもしれない人10選③〜⑩
20年間、住宅業界専門のヘッドハンターとして1万人以上と直接お会いして分かった共通点
はじめに
私は20年間、住宅業界専門のヘッドハンターとして、営業・施工管理・設計・店長・役員など、1万人以上の方と直接お会いしてきました。
もちろん、面接だけでは分からないこともあります。
しかし、「このタイプは採用後に苦労することが多い」と感じる共通点があります。
今回は、昨日のnote記事の続きですが、
その中でも特に印象に残っている
③〜⑩項目をご紹介します。
③ 人の話を最後まで聞けない人
質問の途中で話し始める。
最後まで聞かずに結論を出す。
住宅営業でも施工管理でも、お客様の要望を正確に聞き取る力は欠かせません。
本当に優秀な人ほど、相手の話を最後まで聞いてから、自分の考えを伝えます。
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④ プライドだけが高い人
過去の実績ばかり話し、
新しいやり方を受け入れようとしない。
市場や商品、お客様のニーズは常に変化しています。
「昔はこれで売れた」という考えだけでは、長く活躍することは難しくなります。
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⑤ 数字だけを自慢する人
「年間30棟売りました。」
「年間15棟契約しました。」
もちろん素晴らしい数字です。
しかし、私は必ずその背景を確認します。
集客は会社がしていたのか。
担当エリアはどうだったのか。
周りの営業は何棟契約していたのか。
例えば、周囲の営業も10棟以上契約している会社なら、それは会社の集客力やブランド力が大きく影響している可能性があります。
逆に、周囲が5棟前後なのに一人だけ15棟契約しているのであれば、その方の営業力は非常に高いと言えるでしょう。
数字だけでは、本当の実力は分かりません。
だから私は、棟数だけで人を評価することはありません。
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⑥ 約束を軽く考える人
面談時間に遅れる。
返信が極端に遅い。
提出書類の期限を守らない。
仕事は、小さな約束の積み重ねです。
面接前から約束を守れない人は、入社後も同じ傾向が見られることがあります。
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⑦ 素直さがない人
アドバイスをすると、
「でも…」
から話が始まる人がいます。
もちろん、自分の考えを持つことは大切です。
しかし、成長が早い人ほど、一度は素直に受け止め、まずはやってみます。
20年間見てきて、本当に伸びる人は例外なく素直でした。
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⑧ 会社選びの軸が年収だけの人
年収だけを見て転職すると、
仕事内容、人間関係、会社の文化とのギャップで早期退職につながることがあります。
実は、このケースは決して珍しくありません。
私が以前担当した住宅営業の方もそうでした。
転職によって年収が500万円アップするという条件を提示され、入社を決めました。
500万円も年収が上がると、心が大きく動くのは当然です。
私も、その気持ちはよく分かります。
しかし、その後どうなったでしょうか。
毎日のように夜中0時近くまで仕事。
休日も十分に休めず、家族との時間もほとんど取れない生活になってしまいました。
結果として、わずか1年で退職されました。
その後、私の紹介で別の住宅会社へ転職されました。
年収は以前より下がりました。
それでも、その方は転職を決断しました。
現在は仕事と家庭のバランスが取れ、家族との時間も増え、「あの時、転職して本当に良かったです」と話してくださいました。
もちろん、年収はとても大切です。
しかし、年収だけで会社を選ぶのは危険です。
勤務時間。
休日。
会社の考え方。
人間関係。
将来のキャリア。
それらを総合的に見て判断することが、長く活躍できる転職につながると私は感じています。
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⑨ 自分を大きく見せる人
少し話を聞くと、
実績が誇張されていたり、
実際にはチーム全体の成果だったりすることがあります。
私は、等身大で話せる人の方が信頼できます。
面接では、自分を大きく見せることよりも、誠実に話せる人の方が結果的に評価される場面が多いと感じています。
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⑩ 周囲から応援されていない人
退職するときに、
「頑張ってください。」
と送り出される人と、
「やっと辞めてくれた。」
と思われる人では、大きな違いがあります。
住宅業界は一人では仕事ができません。
営業、設計、施工管理、インテリアコーディネーター、アフターサービスなど、多くの人と協力しながら家づくりを進めます。
だから私は、前職でどのような人間関係を築いてきたのかも、面談で必ず確認するようにしています。
□住宅会社の経営者の方で、
住宅営業、施工管理、管理職、後継者などを
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