積み上げnote|詩の朗読会というものに参加してみたら、面白い気付きがあった
昨夜、Instagramで募集されていた
「詩の朗読会」という企画があったので
参加してみました。
元々、国語が好きじゃない私←
でも、国語の授業の中でも
音読の時間は割と好きだったので
なんか面白そうと思って参加してみました。
企画元は、この方。

いつも、なんだか
「ふふっ🤭」となる投稿をされていて
元々 あるコミュニティで知り合ってから
ずっと繋がっている方だったので
今回ご自身初企画ということで
興味津々で参加しました。
この方(以下、すけさん)実は少し前まで
舞台俳優をされてたんですよね。
『文学座』っていう
角野卓造さんとかが所属されてた
有名な劇団みたいです。
そんな すけさんによる企画。
3日間の、zoomでの企画で
各日一緒に課題をこなしながら
最終的には
“自分で詩を創り、発表する”ことで
自分の気持ちを上向きにすることが目的なようで
昨夜はその1日目でした。
昨夜は
『よだかの星』という
宮沢賢治さんの作品を
みんなで朗読しました。
私は本当に国語が苦手なので(2回目)
宮沢賢治さんのことは
名前くらいしかほぼ知らないのですが
(多分、国語が苦手とか関係なくアホなだけw)
朗読してみて、2つの学びがありました。
まず1つ目の学びとしては
感情を表現するって案外難しいんだなってこと。
“きっと、よだかはこんな気持ちかな”
と思いながらも
自分じゃないキャラクターの感情を表現するって
想像力がめちゃくちゃ試されるもので
しかも、その想像というのは
書かれている文字から読み取って想像するしかない。
私が思う、よだかのキャラクターと
他の参加者が読み取る、よだかのキャラクターは
同じようで微妙に違ってて
その“捉え方の違い”がめちゃくちゃ面白く
これって日常にも当てはまる
気付きだなあと思いました。
例えば、もし娘が
「保育園でこんなことがあった」
と話してくれたとしても
私は、娘から聞いた言葉からでしか
状況を想像することができません。
その場合に
娘は楽しかったのか、
娘は面白いと感じたのか、
状況だけを聞いて想像するには判断が難しいです。
でも、もしかしたら
娘が発した言葉の裏側に
“もっと興味深い事象”が隠れていたとしたら
その部分を深ぼることで
より、娘の“強み”がわかるかもしれない。
でも、聞き手は
今ある情報からでしか状況を想像できないが故に
そこに気付けないことが多いんだろうなと思います。
この例では、日常に支障はないですが
例えば“いじめ”や“いやがらせ”の部類で
その子が発する言葉のみで
状況判断しなければならない場合
想像しすぎて飛躍するのも危険だし
想像が浅すぎて理解しようとできないのも
危険になってしまいかねないですよね。
だからこそ、捉え方の違いは
表現の源となり
ある種、慎重に行うべきことなんだなあと
しみじみと感じたのでした。
捉え方が人によって違うからこそ
面白みが生まれるし
コミュニケーションが活発になるんだなと
とても勉強になったのでした。
もう一つは、この作品を読んで
“自分のことを自分で認められないこと”の弊害を
目の当たりにした気がしました。
この作品は、鳥の物語で
「鷹」と「よだか」という2種類の鳥が登場し
よだかが鷹に追い詰められて
星になってしまう(死を選択する)という
悲しい物語なのですが
私がこの作品を読んでみて
よだかのキャラクターに感じたのは
“自分で自分を認めることができなくて
他人からどう見られるのかを気にしすぎた結果
自分がなくなってしまうんだな”
ということでした。
これ、作品だから読めるんですけど
もし 自分の身近にいる人 または 自分自身が
“自分のことを好きじゃない人”だったら
よだかのように 他人の目を気にしてしまい
被害妄想が拡大してしまって
より自分を嫌いになるループが起こってしまう
ということになりますよね。
そんなところまで気持ちが落ちてしまえば
他人がどう言ったって
本人の中に響く言葉はなくて
結局は 本人自身が自分を好きでないと
本人の状況を変えることができなくなってしまう。
だからやっぱり
“自分を好きでいる”って尊いことだし
生きる上でとても大切なことなんだなと
気付かせてもらいました。
企画が始まってたった1日で
こんなに学びがあるとは思わず(失礼w)
楽しく参加しましたが
とても勉強になりました。
あと2日間も楽しみたいです!🤭
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