「わかるなんて言えない」が、みんなの音になりました🎧
きっかけは、六恵さんの「雲海」でした。
雲と海。
空へ還ること。
波のまま、遊ぶこと。
ひとつの言葉から、
それぞれの世界がひらいて、
音になって、映像になって、
また別の人の言葉になっていく。
そんな流れの中で、私もひとつの歌詞を書きました。
「わかるなんて言えない」
経験していない痛みに、
簡単に「わかる」とは言えない。
でも、目をそらしたくない。
通り過ぎたくない。
そんな気持ちから生まれた言葉です。
その言葉を、
るみるみちゃん、きずなちゃん、六恵さん、12340ちゃんが、
それぞれの音にしてくれました。
同じ歌詞なのに、
届く場所も、色も、呼吸も、ぜんぶ違う。
今日は、その4つの作品を紹介させてください。

はじまりの「雲海」
まず、今回の流れのはじまりになったのは、
六恵さんの「雲海」でした。
雲は何度も形を変え、
波は何度も砕けていく。
それでも、還る場所がある。
消えるのではなく、戻っていく。
そんな世界が、たくさんの人の中で広がっていきました。
るみるみちゃん
最初に、私の歌詞を音にしてくれたのは、るみるみちゃんでした。
おかえり
「来るかも」って思ってた
記事ではいつも、この言葉で温かくむかえてくれます。
目をそらしたままじゃ
I can’t walk away
聞こえてくる震える words
いつもより deeper
私の歌詞にあった
「目をそらしたままではいられない」
という気持ちが、るみるみちゃんの音の中で、
少し英語の風をまとって、
もっと深いところへ降りていくように感じました
やさしいだけじゃなくて、
ちゃんと見つめようとする音。
音にひらけば、
白い祈りが花みたいに咲いていく。
そんなふうに感じました。

きずなちゃん
きずなちゃんは、
私の歌詞に、きずなちゃん自身の言葉を重ねて、
「そばにいるだけ」という楽曲にしてくれました。
きずなちゃんには、
音の処方箋という音楽の世界があります。
今回の曲にも、
その人の痛みを無理に消すのではなく、
少し呼吸ができるように、
そっと音を届けるようなやさしさを感じました。
そして、曲だけではなく、
動画としても届けてくれました。
心の泉⛲️そんな場所。
言葉が音になって、
さらに映像になって、
知らない場所で呼吸しているみたいでした。
ガラスの欠片
キラキラ輝いてみえても
触れれば痛い
きれいに見えるものの中にも、
触れたら痛いものがある。
ここに、きずなちゃんらしい繊細さを感じました。
そばで寄り添うことが
愛だとしたら
私はそばにいる
わかるなんて言えない。
代わりにもなれない。
それでも、そばにいる。
その静かな選択が、
きずなちゃんの音の中で、
やさしく胸にしみこんでいきました。

ろっけーさん
六恵さんは、
私の歌詞に
ラップを重ねて、
さらに深い場所まで連れていってくれました。
巻込み型の六恵さんらしい
みんなのキャラを、ぬいぐるみにしちゃう
ぬいぐるみ🧸バンド動画としても届けてくれました。
たくさんの仲間たちが加わっていく映像は、
まるで「小さな宇宙創世記」が、
少しずつ本当になっていくみたいでした。
わかるって言葉 軽すぎる夜
触れた痛みが 消えるわけじゃないだろ
だから俺は 奪わない
痛みをわかったふりで奪わない。
でも、離れて見ているだけでもない。
言葉にできない それでいい
沈黙の中に 意味がある日
触れずに寄り添う 矛盾ごと
触れないことも、
寄り添うことになる。
その距離感を、六恵さんは六恵さんの言葉で、
もう一度照らしてくれた気がしました。

12340ちゃん
12340ちゃんは、
私の歌詞をそのままなぞるのではなく、
自分の色の世界へ連れていってくれました。
今回の曲のタイトルは、
「未来を通り過ぎない」
悩みながら、
矛盾しながら、
それでも寄り添う曲。
12340ちゃんのシリーズ
**「君といた100年」**の世界にもつながる、
青くて、遠くて、でもどこか近い音でした。
あとから教えてもらったのですが、
「声をあげて」のところに、
そっと「あこ」の音も入れてくれていたみたいです。
びっくり😆
気づかないところまで遊んでくれていて、
とても嬉しかったです♪
わかるよといって
この朝を
簡単に
通り過ぎない
私の歌詞にあった
「この朝を簡単に通り過ぎない」
という言葉が、
12340ちゃんの中で、また違う呼吸になっていました。
待てるよといって
この青を
簡単に
通り過ぎない
朝が、青になる。
その変化が、12340ちゃんらしいと思いました。
静かに寄り添うだけじゃなく、
色を持って、声を持って、
未来の方へ進んでいく。
同じ言葉なのに、
青のむこうまで広がっていくようでした。

同じ言葉が、違う景色になった
同じ歌詞から生まれたのに、
どの曲も、同じではありませんでした。
空にわたれば、雲海になって。
音にひらけば、白い祈りが花みたいに咲いて。
うたにとければ、処方箋みたいに胸を包んで。
青のむこうでは、100年先まで遊べそうだった。
言葉って、
ひとりで持っている時と、
誰かの中を通った時で、
こんなにも変わるんだと思いました。
ひとつだったものが、
みんなの中を通って、
いま、多色透明になっている。
それが少し不思議で、
少し照れくさくて、
でも、とても嬉しいです。
るみるみちゃん。
きずなちゃん。
六恵さん。
12340ちゃん。
私の言葉を受け取ってくれて、
それぞれの音にしてくれて、
本当にありがとう。
そして、もし読んでくれているあなたの中にも、
まだ名前のない小さな光があるのなら。
よかったら、
ちょっとだけ、
ここに置いてみてください。
まざって、ころんで、笑って。
そのうち、知らない色になるかもしれません。
最後に
今回の流れを受けて、
最後にひとつ、詩を書きました。
みんなへのありがとう。
新しい場所へ向かう人へ。
送り出す人へ。
帰りたいって言えない夜を過ごしている人へ。
そして、まだ名前のない小さな光を持っている人へ。
いってらっしゃい
aco
ひとりぼっちで
そっと
おくりだした
しらないせかいへ
いきをとめて
ふれて
まざって
ころんで
ほどけて
ふと
きづく
空にわたれば
雲海になって
音にひらけば
白い祈りが
花みたいに咲いて
うたにとければ
処方箋みたいに
やさしく
胸を包んで
青のむこうでは
100年先まで
遊べそうだった
わかるなんて
簡単には
言えないけれど
それぞれの手が
それぞれの声で
通ってきた波ごと
抱きしめてくれた
その手の奥にあるものを
わたしも
いつか
ちゃんと
受け取れる人で
いたい
何色のあなたも
呼吸ができる
そんな場所
ひとつだったものが
いま
多色透明に
まだ名前のない光も
小さすぎる星屑も
思い出してきた
光っていいんだ
新しい場所で
笑えない日も
帰りたいって
言えない夜も
ほんとうは
ここにいるだけで
精いっぱいだったこと
ちゃんと
知ってる
一番星の
重力にひかれて
小さな星屑たちは
少しずつ
光を集める
あなたの中にも
小さな光が
あるのなら
ちょっとだけ
ここに
置いてみて
まざって
ころんで
笑って
疲れたら
もどっておいで
泣いてても
黙っててもいいよ
いつだって
ちゃんというよ
おかえりなさい
来るって
思ってた
☆࿐⋆*acoの記事☆࿐⋆*
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みんなありがとう♡
最後までみてくれた、
優しいあなたの作品も
まってるよ⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

