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【呪い】面の良い搾取女――若き修道女【GIRL or LADY3】

 顔がよく若い雌族――おそらく、凡百の人族の頂点に立つ者だ。

 名前はマホ――類稀なる顔面を悠々と振り回しては信仰心を集め、生きてきたように見える。
 恐らく、工事も行なっておらん。

 初期では、そんな若き修道女マホに雄族が群がっていたのだ。

 しかし――彼女はしくじった

 雄族と逢瀬し、その整っている口を開くたびに、
「今の(あたしへの)気持ちは何%?」
「それって、昨日は何%だった?」
「はい、私の顔面を気の済むまで舐めたい人は、私の枝毛を余すことなく抜いてくださーい。あ、あとお金くださーい🦀」

 ……うざい

 それをミユ――錆びついた修道女の目の前で言ってみるがよい。

 それと済まぬが、最後のは盛ってしまった。
 うっかり蟹べえであるな🦀

 きっと泣くぞ?
 ミユは、誰からの❤️を得てはおらぬ。

 マホは『いやーモテる雌ってつらいっすわー』と言わんばかりに、決断の折、雄族の前でわざとらしく天を仰ぎ、目を覆っていた。

 ……

 私の被る雄族の皮を剥がし、マホに寄生してやろうか?

 しかし、雄族はそんな修道女を煙たがったのか、誰とも逢瀬が成立せなんだ。

 面は良くとも、面倒な者――愛を確かめ続ける贅沢者は嫌煙される。
 それはこの船着場――noteとて、同じなのだ。

 現実では、資本の代わりに品を得る。

 この船着場では、❤️や💬を貰えば、❤️や💬で返す――返報せずに地位を築き上げる者は、そう多く無いと見える。
 それか、見えぬ物……それこそ、羊皮紙から滲む胆汁が美味な者はそれ自体が返報なのかもな🦀

 マホは受け取るばかりで、何も返しておらん。

 ……海底にて、待っているぞ、マホ🦀

追伸.
 ショウタ


 貴様は、錆びついていない雌族に振られたな?
 私が傷口に昆布を塗ってやろう🦀
 私が思うに――貴様は言葉ほど、自分に自信が無い訳ではないな?

 貴様は自信満々だ🦀
 大量の資本、
 整った面、
 大量の資本……私は貴様が憎いぞ。

 早く海底へ来い。

 巣を作った際は、イソギンチャクを門番代わりにすると良いぞ?
 そうなれば、巣の守りは万全だ。

 他にも色々と教えてやる――だから、雌族に振られ、早く海底へと堕ちてこい。

 ふふふふ🦀

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