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「クセが強い人が輝く時代」って、本当に来るのか?

うがみんしょーら🌴

うがみです。
発達障害の生存戦略を発信しています。

今日は、
当たり前な話をしようと思います。


これからは個性の時代
発達障害的な特性が強みになる」みたいな話。
なんか増えてきましたよね。

で、僕これ、めちゃくちゃ分かるんですよ。
希望としては。

だって、自分がまさに“普通からズレてる側”なんで。

でも同時に、ちょっと冷静に見ると、
この言説ってそのまま信じると
危ないなとも思ってます。


結論。
クセが強い人が自動的に輝く時代は来なさそう。
でも、クセを“設計して使える人”の時代は来そう。




AIは普通を壊す。でも摩擦は消さない

まず前提として、
AIが出てきて何が起きてるかというと、
“普通にできる人”の価値が
どんどん薄くなってる
んですよね。

資料作れる、文章書ける、情報まとめられる、
これ、もう誰でもある程度できる。

じゃあ次に何が評価されるかというと、
・異常な集中力
・変な角度の発想
・細部への執着
・パターンの違和感に気づく力

みたいな、いわゆる「クセ」なんですよ。

ここだけ切り取ると、
ほら、やっぱりクセのある人の時代じゃん
ってなる。

でも、ここが一番の落とし穴なんですよね。


クセは“才能”になる前に“問題”になる

これ、めちゃくちゃリアルな話なんですが、

たとえば僕、昔、重要でもないことで、
この仕様、論理的におかしいです
って正論で必死に指摘したことあるんですよ。

で、どうなったかというと、
正しいかどうかじゃなくて、
「面倒くさいヤツ」
って評価だけが残った
んですよね。

あと、集中しすぎて報告忘れて、
何やってるか分からない人
扱いされたこともある。

これ何が起きてるかというと、
能力うんぬん以前の話で、
“人間関係のフィルター”で落ちてる
んですよ。

AIはここを、勝手には解決してくれない。


本当に起きてるのは、選別

なので、構造としてはこうだと思ってます。

AIによって誰もが平均的な能力になる。
→ 差がつきにくくなる
→ 評価は「この人と働きたい」に寄る
→ コミュニケーションや信頼の重要性が上がる
クセが強い人は“ハマれば強いが、
 外れたらより厳しい”

つまりこれ、
優しい世界になってるわけじゃなくて、
むしろ適合する人としない人の選別になる。

いい?人間選別はもう始まっているんだよね。
(ネタ元わからない人すみません)


じゃあ希望はないのか?

ここまで聞くと絶望っぽいんですが、
僕はむしろチャンスも増えてると思ってます。

昔って、
みんなと同じように振る舞えないと詰み」だったじゃないですか。

朝ちゃんと出社する。
会議でその場で反応する。
雑談に自然に混ざる。
上司の機嫌を察する。
飲み会でほどよく振る舞う。
分からないことをいい感じのタイミングで聞く。

とかね

今は「その場でうまくやる」以外の道が増えて、
全部をリアルタイムの対面で
処理しなくてもよくなってきた。

たとえば非同期コミュニケーション。

Slackやメールなら、即答しなくていい。
一回読んで、意味を整理して、
AIに文面を整えてもらって、
この言い方きつくないかな?
と確認してから返せる。

これって、
発達障害の人にとってはかなり大きいんですよね。
僕らの頭の中にあるクセの強い思考を、
社会に通じる言葉に翻訳してくれる。

言い方が強くなりすぎる。
話が長くなる。
結論から言えない。
相手が何を求めているか分からない。

そういう時にAIを挟むと、
才能が社会に届くまでの摩擦を少し減らせる。

これデカいんですよ。
昔は、自分のズレを隠すことに
エネルギーを使っていた。
でも今は、そのズレをどう使うかに、
少しずつエネルギーを回せるようになってきた。


最後にちょっとだけ本音

僕はいつも会話ミスるし、空気読めないし、
またやったな…」ってなることも多い。

でも昔よりは思うんですよね。

「このズレ、使い道あるかもな」って。

たぶんこれが、
AI時代のリアルな希望なんじゃないかな
と思ってます。

クセを“設計して使える人”。
僕も、そういう人になりたい。

そしていつか、
同じように「普通からズレてる
と感じている人を、
そのズレ、使い道あるよ
と言える場所まで連れていきたい。
そう考える日々です。


みんな、いってぃきやんしょーら🌴

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うがみ|発達障害の生存戦略 僕の晩酌代にしかなりません。

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