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「鬼茶」から学ぶ!SNS時代の発信者が持つべき責任

「ヒカキンさんの様子がおかしい……もしかして、乗っ取り?」
3月の終わりから始まった、あの不思議な配信をみて、不安に思った方も多かったことでしょう

期待が大きすぎたからこその「すれ違い」と、今回の騒動から学んだ「発信者が持つべき誠実さ」について、今日は順を追って書き留めてみようと思います


波の音だけが聞こえる不思議な一週間

始まりは、3月28日のことでした。ヒカキンさんのTwitchチャンネルで、突如「真っ暗な画面に波の音が入っただけ」の配信が始まった

それが一日、二日……と続き、30日になると暗闇の中にポッと「海面の映像」が映りだしました

翌31日には、今度は「船」や「白い服の人物」まで。さらには赤い落雷が走る不穏な演出

「お騒がせしてすみません」という謝罪動画も投稿されて

あの時のSNSは、もう期待と不安で大変な騒ぎでした

「みそきんの新作が出るの?」
「一週間も更新がないなんて、アカウントを乗っ取られたんじゃ……」
「まさか、ヒカキンさんのメンタルが壊れてしまったの?」

それくらい、私たちはヒカキンさんの「次のアクション」に大きな期待を寄せていたんだな、って今振り返ると思います



4月5日、ようやく明かされた正体

そして迎えた発表の日

真っ暗な画面の向こうから現れたのは、新しくプロデュースした麦茶「鬼茶(ONICHA)」でした

「日本の麦茶を変える」という大きな目標、そしてパパになって「家族に健康的なものを飲んでほしい」という温かい背景

鬼をモチーフにした「おにっぴ」っていうキャラクターも可愛いし、本当に年齢や性別に限らず「すべての人」に飲んでもらいたんだなというのが伝わる商品ですね

でも、今回これが物議をかもしてしまうことに…


期待が大きかったからこそ、聞こえてきた厳しい声

発表から少し時間が経つと、ネットの反応は少しずつ変わっていきました

「一週間も心配させておいて、これか……」
「麦茶を『退屈な飲み物』だなんて思ったことないのに」

あたりまえですよね、あれだけ心配させてしまったのですから

また、特に驚いたのは、原材料のこと

「日本の未来を変える」という熱い旗印の一方で、実際に使われていた麦は「外国産」だったそうなんです


価格も、他社の麦茶が100円くらいなのに対して、鬼茶は138円(税別)

もちろん、こだわりの分だけ高くなるのは分かります

でも、期待値がマックスになった「1週間の沈黙」のあとの答え合わせとしては、少しだけ現実のギャップが寂しかったのかもしれません


既存のものを大切にすること、そして「責任」

何より私が「うーん……」と思ってしまったのは、PR動画での言葉選びでした

新しい提案をするときに、今までの麦茶の良さをどこか否定してしまったように聞こえたこと

パソコン教室でもよくお話しするんですが、新しい挑戦をするときほど、今までそこにあったものへの「リスペクト」を忘れてはいけないんですよね

だって、何気ない普通の麦茶でも、「私たちの水分補給のために活躍」してくれているのですから

こういったとき、「自分が他人の商品を使うことがあるし、他人が自分の商品を使う」こともあるという想像をする必要があるのですね

今回は麦茶でしたが、これはどの物事でも同じです

「リスペクト」があるから、技術やビジネスが発展していくのです



まとめ:信頼を築くということ

今回の騒動から、私が強く感じたのは、「ユーザーに心配というマイナスの感情を持たせないこと」の難しさと、「もし期待を持たせたなら、それを超える圧倒的な誠実さが必要だ」ということです

  • マイナスの感情を溜め込みすぎないこと

  • 既存の文化や商品に敬意を払い続けること

  • 背景にあるストーリーに矛盾を作らないこと

私も日々、プログラミング教室ホームページ制作での仕事を通じて、誰かの期待を背負うことがあります

だからこそ、皆様への対応には一点の曇りもない誠実さを込めたい

そんな風に、改めて自分を律するきっかけを、今回のヒカキンさんの件でもらった気がします

もっと具体的な「PRとしての失敗の要因」や「大手メーカーとの比較データ」などの論理的な解説は、ブログの方で整理してみました

もし「仕組みとしての炎上」に興味があれば、こちらも一読してみてください


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