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50代・60代の生活費のリアル

50代になると、年収より気になるものがある。

「結局、毎月いくら使ってるんだ?」

これだ。

若い頃は、給料が上がれば何とかなると思っていた。

月給が増える。

ボーナスが出る。

残業代が入る。

「まあ、何とかなるやろ」

そんな感じだった。

ところが50代。

何となく生活しているだけなのに、金が減っていく。

食料品を買う。

電気代を払う。

スマホ代を払う。

病院に行く。

車にガソリンを入れる。

たまには外食する。

気づいたら給料日前。

「あれ? 俺、何にこんな金使った?」

これ、50代のおっさんには結構ある話じゃないかと思う。

50代になると生活費が妙に重く感じる

昔と同じような生活をしているつもりでも、何か違う。

スーパーに行けば、昔より高い。

外食しても高い。

電気代も気になる。

ガソリンも気になる。

ちょっとした買い物でも、

「これ、前はもっと安くなかったか?」

と思う。

しかも怖いのは、一つ一つは大した金額じゃないこと。

100円。

300円。

500円。

1,000円。

こういう小さな出費が積み重なっていく。

だから50代になったら、

「大きな買い物だけ気をつければいい」

ではなく、

毎月自動的に出ていく金を見る必要があると思う。

一番怖いのは固定費

俺が50代になって思うのは、節約するならまず固定費だということ。

家賃。

住宅ローン。

車。

保険。

通信費。

サブスク。

こういうものは、一度契約すると毎月出ていく。

しかも自動的に引き落とされる。

これが怖い。

例えば月5,000円の無駄な支払いでも、

年間にすると6万円。

月1万円なら年間12万円。

10年なら120万円。

こう考えると、

「まあ5,000円くらいならいいか」

ではなくなる。

50代になると「小さな無駄」が大きい

若い頃なら、

「月1万円くらい使ってもいいだろ」

で済む。

でも50代になると違う。

定年までの時間が限られている。

老後の収入も気になる。

だから、

「毎月なんとなく払っている金」

を放置するのは、結構もったいない。

俺なら一度、

「去年1年間で何にいくら払ったか」

を確認する。

クレジットカード。

銀行口座。

スマホ決済。

サブスク。

ここを全部見る。

たぶん、

「これ何の支払いだ?」

というものが一つくらい出てくる。

食費は削りすぎない

節約というと、

「食費を削る」

となりがち。

でも俺は、ここはやりすぎないほうがいいと思っている。

50代になると、体が資本だ。

毎日カップ麺。

毎日コンビニ弁当。

安いものだけ食べる。

これで体調を崩したら、結局高くつく。

だから、

「食費を削る」

より、

「無駄な外食を減らす」

くらいでいいんじゃないかと思う。

自炊できる日は自炊する。

外食するときは、本当に食べたいものを食べる。

このくらいでいい。

そして50代は「医療費」も無視できない

若い頃は、

「病院なんてほとんど行かない」

という人もいる。

俺もそうだった。

でも50代になると、体のメンテナンスを考えるようになる。

健康診断。

歯医者。

病院。

薬。

こういう出費が少しずつ増える。

だから、

「健康に金を使う」

という考え方も必要になってくる。

安く済ませることだけが正解じゃない。

車を持つかどうかも大きい

地方に住んでいると、車は生活必需品だったりする。

だから簡単に、

「車を捨てろ」

とは言えない。

でも車って、本体価格だけじゃない。

税金。

保険。

車検。

ガソリン。

駐車場。

メンテナンス。

タイヤ。

いろいろかかる。

年間で計算すると、

「俺、車に結構払ってるな」

となる。

車が必要なら仕方ない。

でも、

「何となく所有している」

なら、一度考えてもいい。

60代になると「収入が減る」ことも考えないといけない

50代と60代で大きく違うのはここだと思う。

50代はまだ現役で働いている人が多い。

でも60代になると、定年や再雇用などで収入が変わってくる。

今まで月30万円入っていた。

それが20万円になった。

それでも生活費が30万円のままだったら、当然苦しくなる。

だから、

「収入が減っても生活できるか?」

を50代のうちから考えておく。

これが大事だと思う。

生活費を下げるのは「我慢大会」じゃない

ここは勘違いしたくない。

節約生活って、

「何も買わない」

「何も食べない」

「どこにも行かない」

という話じゃない。

それをやったら人生がつまらなくなる。

俺が思うのは、

「どうでもいいところに使っている金を減らして、本当に好きなものに使う」

ということ。

例えば、

よく分からないサブスクは解約する。

興味のない飲み会を減らす。

使っていないサービスを整理する。

その代わり、

好きな店には行く。

旅行には行く。

趣味には使う。

これでいい。

50代は「生活水準を上げすぎない」ことも大事

これもかなり重要だと思う。

年収が上がった。

だから生活費も上げる。

これをやると、給料が下がったときに困る。

逆に、

「今の収入でも生活できる」

という状態を作っておけば強い。

ボーナスがなくなっても何とかなる。

残業代がなくなっても何とかなる。

再雇用で給料が減っても何とかなる。

この差は大きい。

そして俺は「副収入」も欲しい

生活費を削るだけでは限界がある。

1万円節約する。

これは結構大変だ。

でも、

月1万円稼ぐ。

これも同じくらい大変。

なら両方やればいい。

月1万円節約。

月1万円副収入。

これだけでも月2万円違う。

年間なら24万円。

こう考えると結構大きい。

50代ならAIを使わない手はない

昔だったら、副業を始めるにも結構な時間が必要だった。

ブログを書く。

画像を作る。

動画を編集する。

Webサイトを作る。

今はAIがかなり手伝ってくれる。

もちろん、

「AIに任せれば勝手に金が入る」

なんて話ではない。

そんな甘い話じゃない。

でも、

「自分一人では時間が足りない」

という50代には、AIはかなり便利な道具だと思う。

俺なら、まず無料で使えるAIから触ってみる。

そして、

「自分の経験を何かに変えられないか?」

を考える。

50代・60代は「月5万円」の意味が大きい

例えば副収入が月5万円。

年間60万円。

10年なら600万円。

もちろん毎年同じように稼げる保証なんてない。

でも、

「会社の給料以外から月5万円入る可能性がある」

というだけでも違う。

老後資金に回してもいい。

生活費に使ってもいい。

趣味に使ってもいい。

貯金してもいい。

選択肢が増える。

これが副収入の強さだと思う。

結局、生活費はいくらが正解なのか

これは人によって違う。

月15万円で暮らせる人もいる。

20万円必要な人もいる。

30万円必要な人もいる。

だから、

「50代なら生活費○万円が正解」

なんて話ではない。

重要なのは、

「俺はいくらあれば普通に暮らせるのか」

を知ること。

そして、

「その金額を60代以降も払えるのか」

を考えること。

ここだと思う。

50代になったら、一度だけでも全部計算してみる

俺なら一度、

1年間の収入。

1年間の支出。

毎月の固定費。

年間の特別支出。

貯蓄。

借金。

このあたりを全部出す。

面倒だけど、一度やってしまえばいい。

数字が見えると、

「思ったより大丈夫だな」

となるかもしれない。

逆に、

「これはちょっとヤバいな」

となるかもしれない。

でも、それでいい。

知らないまま不安になるより、

知ってから対策したほうがいい。

最後に

50代・60代になると、金の問題から完全に逃げることはできない。

年収。

貯蓄。

年金。

生活費。

医療費。

老後。

いろいろ考えることがある。

でも俺は、

「もう50代だから何をやっても遅い」

とは思っていない。

毎月1万円支出を減らす。

毎月1万円収入を増やす。

これだけでも年間24万円の差になる。

月5万円なら年間60万円だ。

派手じゃない。

一発逆転でもない。

でも、こういう地味な差が10年後には結構な金額になる。

50代のおっさんに必要なのは、

「一発当てる方法」

より、

「これから大きく困らないための仕組み」

なんじゃないか。

俺は最近、そんなことを考えている。

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