ミリしら解説 動物ことわざ編 乙川さんの企画
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蛇は一寸にして人を呑む 【817字】
いきなり尺貫法?と眉を顰めたあなた!
安心してください。履いてますから・・・違うか^^;
一寸とはメートル法で言うところの「3.0303cm」にあたる。まぁ3センチだ。こういうのをまどろっこしいと言う。
そうなのだ。筆者はまどろっこしいのが大好きなのだ。苦にならない方はお付き合い願いたい。
蛇という生き物は実に奇妙な生き物だ。それについてはどなたも異論はないだろう。だいたい手足がない。ナマコだって足はちゃんと付いている。
その蛇がどうして古来より絶滅することなく生きながらえてきたのか。ややもすると繁栄しているとさえ言える。
本日はその秘密を諺から導いてみたい。
「蛇は一寸にして人を呑む」
ここで言われているように、蛇は魔法が使えるのである。蛇は人を3センチにまで小さくすることができる。3センチなのは自分の口に合ったサイズだからだ。
蛇はけっこう速く移動することができる。体をくねらせることで水陸どちらにも対応した。野望は空に向いていると聞く。
余談はそれくらいにして・・・
蛇は魔法が使える。しかしみなさん、その魔法が使われる現場を見たことはあるだろうか。
「ない!」大合唱が聞こえる。
わかってます。蛇といえど、滅多なことで魔法は使わない。それはきっと生命と関わっているからなのだと思われる。これは私の想像だが、寿命が1年縮むとか。
楽園でイブを誘惑する時もこの魔法を使ったのかもしれないが、聖書にそのような記述はない。
とにかく蛇はいざと言う時にしか魔法は使わない。これも生命に関わる時と言っていいだろう。もはや精魂尽き果て、何か食わねば命を落とすという時に魔法の力を借りるのだ。蛇の魔法を見る時、それはあなたが蛇に呑み込まれる時だということだ。(じゃあ誰がこの諺を残したんだ?という真っ当なご意見は受け付けておりません)
この諺は「蛇をなめんなよ」という古人からの警告であることをみなさん、心に留めておいていただきたい。
以上

