見出し画像

内分泌科定期受診のあれこれ

ひと通り検査を終えて服薬が始まってからは暫く1ヶ月おきの受診が続いた。

厳密に言えばまだ行うべき負荷試験はあったが、コートリルを飲むことに変わりないのでとスキップされた。

当面の受診は服薬後の朝一採血で、きちんとコートリルが吸収されているのかを確認するための検査だったように思う。
コルチゾール値は基準値内におさまり、時々検査されるACTHが<1.5と結果を示す度に落ち込んだ。
ACTHが眠るのは当たり前のことらしく、少し考えればわかる話なのだがそれでもちょっと凹む。

そういった受診の落ち込みが、私の具合を悪くしているのではと思うこともあった。


この時点での私の診断は医原性の副腎皮質機能低下症(仮)だった。
※一年後に医原性は否定されることになる。

半年ほど前に咳喘息の治療でステロイドを飲んでいたからだ。
頻繁に仕事を代わってもらったり休んだりと、社会的にしんでいまうと焦って病院に通いつめ、内服や点滴と容赦なく薬に頼った時期があった。

当時はこんな病気があるなんて知りもしなかった。

自分の体を大事にしなかった結果だと思った。

今になって、咳喘息が治まらないのは低コルチゾールのせいだったのかもしれないと思い至る。

いいなと思ったら応援しよう!