見出し画像

英語が伸び悩んだら、まず見直したい5つのこと

英語学習をしていると、こんな悩みを持つことはないでしょうか。

勉強しているのに伸びている気がしない。何を変えればいいのかわからない。モチベーションが続かない。

私自身、TOEIC150点から英検1級まで10年以上かけて英語を学んできました。その経験から気づいたことがあります。

英語力が伸び続けている人は、特別な教材を使っているわけではありません。地味な原則を守り続けているだけです。

今回はその5つをお伝えします。

① 犠牲なくして成果はない


英語力を上げるためには、何かを犠牲にする必要があります。

私が一番大きな犠牲だと感じたのは、友人との楽しい時間でした。

休日に友人と遊ばず、洋書を読み続けた日が何度もありました。その時間が惜しくなかったと言えば嘘になります。

でも、その選択が今の英語力の土台になっています。成果には必ず代償が伴う。これは英語に限らず、何事にも言えることだと思っています。

② 英語力は1日にして成らず


英語力は、短期間で劇的に伸びるものではありません。

私も、難しい文章が読めなかったり、ネイティブの話が全く聞き取れなかった時期がありました。やめそうになったことも、正直あります。

そのとき自分に問いかけていたのは、「なぜ英語を勉強しているのか」でした。

目的を思い出すことで、続けられました。英語力は積み重ねです。今日の1時間が、5年後の自分を作っています。

③ 困難は分割しろ


英語が難しく感じるのは、全体を一度に解決しようとするからです。

私はCNN EEを使ってリスニングを鍛えていましたが、どうしても聴き取れない箇所がありました。そのとき、こう分割しました。

①単語ごとに分ける
②発音記号を調べる
③単語ごとに発音する
④文章全体の発音を検証する(イントネーションや強弱)
⑤音源に近づける

一度に全部解決しようとせず、一つずつ潰していく。それだけで、越えられない壁はほとんどなくなります。

私は英語だけではなく、どんな勉強でもこの考え方を使っています。大きな問題に見えても、分割すれば必ず手がつけられる部分が見えてきます。

④ 目的を忘れない


英語を学ぶ理由は人それぞれです。

海外の人と話したい。英語で情報を得たい。キャリアを広げたい。

その目的を忘れたとき、英語学習は義務になります。義務になった瞬間、続けることが苦しくなる。

私が英語をやめなかったのは、目的が明確だったからです。迷ったときほど、原点に戻ることが大切だと思っています。

⑤ 試験はゴールではない


TOEIC900を超えても、英検1級に合格しても、それはゴールではありませんでした。

そう痛感した出来事があります。

以前、友人と出かけていたとき、海外の方に声をかけられました。私は聞き取れはしたものの、口から何も出てきませんでした。でも友人は、普通に英語で会話をしていた。

その友人はTOEICや英検もやっていましたが、それ以上に実践的な英語を大切にしていました。NHKラジオ英語を続けながら、試験だけに頼らない学び方をしていた。今はその友人、商社マンとしてアメリカに駐在しています。

当時は悔しかったですが、その経験が「試験だけでは足りない」と気づくきっかけになりました。試験のスコアは通過点です。本当のゴールは、英語を使って何かを実現することです。

私は約10年以上英語を勉強してきました。


その中で、教材は何度も変わりました。勉強法も変わりました。

でも、この5つの原則だけは一度も変わりませんでした。

だから今、伸び悩んでいるなら、新しい教材を探す前に、この5つを見直してみてください。

遠回りに見えても、結局そこが一番早い道でした。

いいなと思ったら応援しよう!