男が本気になる女、都合のいい女。その決定的な違い
「こんなに尽くしてるのに、なんで大事にされないんだろう」
これ、昔の自分が何度も思ってたことです。
連絡が来たらすぐ返す。
会いたいと言われたら予定を空ける。
疲れてそうなら気を遣う。
多少イヤなことがあっても、「重い女って思われたくない」と飲み込む。
自分では、相手を大切にしているつもりだった。
むしろ「こんなに理解してくれる女、なかなかいないでしょ」くらいに思ってました。
でも現実は逆。
頑張れば頑張るほど、扱いが雑になっていった。
最初は毎日のように来ていた連絡が減る。
デートも前もって決めなくなる。
「今日空いてる?」
「今から会える?」
そんな急な誘いばかりになる。
それでも嫌われるのが怖くて、
「うん、大丈夫だよ」
って返してしまう。
内心は全然大丈夫じゃないのに。
そして一番キツかったのが、そういう相手ほど「付き合う」という話になると急に曖昧になることでした。
今なら分かります。
私は「大切にされるため」に頑張っていたつもりで、結果的には大切にしなくても離れない女になっていました。
ここ、かなり残酷です。
優しくすることが悪いわけじゃない。
尽くすことが悪いわけでもない。
好きな人に会いたいと思うのも普通です。
問題だったのは、
「私はこうされると嫌だ」という自分の基準まで捨てて、相手に合わせていたこと。
これをやると恋愛の空気が少しずつ変わります。
男から見て、
「失いたくない女」
ではなく、
「何をしてもいてくれる女」
になっていく。
この違いに気づくまで、自分はかなり遠回りしました。
しかも厄介なのは、都合のいい女になっている本人ほど「愛される努力をしている」と思っていること。
自分もそうでした。
だから相手の温度が下がると、さらに頑張る。
返信を早くする。
もっと優しくする。
もっと理解する。
もっと我慢する。
でも、そこじゃなかった。
男が本気になる女性と、曖昧な関係のまま扱われる女性を見ていると、決定的な差は美人かどうかでも、恋愛テクニックが上手いかどうかでもありませんでした。
「相手を好き」という気持ちより先に、自分を雑に扱わせない基準を持っているか。
ここが本当に大きかったです。
ただ、じゃあ具体的にどこからが「都合のいい女」なのか。
連絡はどれくらい返せばいいのか。
急な誘いは断るべきなのか。
体の関係を持ったらもう遅いのか。
追いかけてしまった後からでも関係を変えられるのか。
このへんは「自分を大切にしましょう」だけでは、正直何も変わりません。
自分もそんな言葉は何度も見ました。
分かってる。でもできない。
それが本音でした。
ここから先は、実際に自分が都合のいいポジションに入ってしまったとき、何をやらかして、どこで「あ、これ逆だったんだ」と気づき、どう行動を変えたのか。
そして、男が「この子は失いたくない」と本気になる関係には何があるのかを、綺麗事を抜きにして書いていきます。
恋愛強者のテクニックではなく、実際に失敗した側だからこそ分かった話です。
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