セクシャリティって多種多様で十人十色、だから悩みも深い
セクシャリティというと、「ストレート」や「LGBTQ」というような大きなくくりで認識される方が多いように思います。でも実際はもっと複雑で人それぞれのもののようです。
よく言われる区分としては以下があります。
1)ストレート(ゲイ用語でいうノンケ)
⇒異性に恋愛感情を持つタイプ
2)ゲイ
⇒男性が男性に恋愛感情を持つタイプ
3)レズビアン
⇒女性が女性に恋愛感情を持つタイプ
4)バイセクシャル
⇒異性・同性両方に恋愛感情を持つタイプ
5)トランスジェンダー
⇒体の性と自認する性が異なるタイプ
6)クィア・クエスチョニング
⇒性自認が定まっていない、又は敢えて定めていないタイプ
これに組み合わせる形で「恋愛感情・性的な欲求があるかないか」という分類も存在します。
1)(ストレート)
⇒相手に対して恋愛感情があり、性的な欲求もあるタイプ
2)ノンセクシャル(ノンセク)
⇒相手に対して恋愛感情はあるが、性的な欲求はないタイプ
3)アセクシャル(アセク、Ace)
⇒相手に対して恋愛感情も、性的な欲求もないタイプ
4)アロマンティック(Aro)
⇒相手に対して恋愛感情はないが、性的な欲求はあることもあるタイプ
ここで挙げたものが全てではありません。また、場合によって自認が移ろうこともあり得ます。
例えば、私は自己紹介でゲイだと言っていますが、同性に恋愛感情を持つことはなく、性的な欲求だけは同性に向いているようなタイプです。かといって、実際に同性と体の関係を持つことには嫌悪感があるといった具合です。なので、私のセクシャリティを敢えて分類するとすると、ゲイ+アセクシャルorアロマンティック、みたいな感じになるでしょうか。
非常にややこしいですね(笑)
と、こんな風にセクシャリティって一括りにできない十人十色のものだと私は考えています。だからこそ、数が少ない(いわゆるマイノリティ)側に立つと、悩みも増えるんですよね。例えば、私はゲイですが上述のとおり、王道のゲイ(?)ではないので、ゲイの友達もできないし、ましてや友情結婚の相談なんて出来る相手がいなかった感じです。なので、悩みは深くなるんですよね。
長文になって、とりとめがなくなってきましたが、どんなセクシャリティであっても、自分がどうしたいのかが大切だと思います。
例えば、「同性の恋人と一緒にいたい」と考えるのであれば、同性婚(パートナーシップ制度)や同棲も一つの形でしょうし、私の場合と同じように「育ってきたような家庭を自分も築きたい」「自分の子どもが欲しい」という希望を持っているのであれば、友情結婚を検討する価値はあるんじゃないかと思います。
今回はここまでで。お読みいただいてありがとうございます。
HARU
