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もう読みましたか?大人も必読な防犯童話誕生。昭和の私が断れなかった話と共に。

もう読みましたか?
大切なことを教えてくれる防犯童話
私は読みながら、胸がドクンドクンと鳴りました
それは物語の緊張感だけではなく、遠い昔の自分を思い出したからです

いらしてくださりありがとうございます

少し前に、その防犯童話を読む機会がありました
物語なのに、リアル
胸の奥がざわつくのです

その作品の魅力は、
魂のインタビュアー・まなつさんの記事が、
見事に引き出してくださっています
そして作者の雪詠さんの想いも、そこに丁寧に綴られています
(詳しくは、ぜひまなつさんの記事へ⬇️)


そして、雪詠さんの防犯童話はこちら⬇️
ぜひ、読みにいってくださいね
あんママスナック開店のときはチーママです💞

挿絵が入ったものへと更新されています


「なぜこれを多くの人に読んでほしいと思ったのか」

――詐欺は、いつの時代もなくなりませんーー

昭和の頃の話です
中学生だった私は、繁華街でキャッチセールスに声をかけられました

男の人に突然話しかけられる免疫なんてありません
ナンパなど無縁だった私にとって、
それは少し特別で、少し誇らしくて、
そして何よりドキドキする出来事でした

「映画、観ませんか?」
「1000円の映画を、5000円で10回観られますよ」

詳細忘れましたが、こんな感じでした

今なら、計算がおかしいとすぐ分かります
でもあの頃の私は、
断れない子でした

危ないかもしれない
そう感じながらも、胸は高鳴っていました
ドクンドクン、と

お金を払いました
けれど怖くなって、映画館へは行きませんでした

人によって金額が違っていたようです

お正月明け
お年玉で懐があたたかい学生を狙っていたのでしょう

学校に行くと、同じように「騙された」と言う人がいました
映画が観られなかっただけでなく、
いろいろな噂も流れていました

私は親にも言えませんでした
誰にも言えませんでした
恥ずかしかったのです

「騙されるほうが悪い」
そんな言葉も、きっとどこかで聞いていました

でも今なら思います
あの経験は、損失で終わらなかったと

あのときの違和感を、私は忘れませんでした
ドクンドクンやドキドキは、
ときめきだけでなく、
危険を知らせるサインでもあると知りました

痛い目にあわないほうがいい
だからこそ、物語の力を借りたい

子どもにも
高齢の方にも

そして「私は大丈夫」と思っている大人にも

防犯童話は、怖がらせるためではなく、
気づかせるためのもの

自分を守る力は、
知識と、ほんの少しの勇気から生まれるのだと思います

あの日のドクンドクンは、私を責める音ではなく、
守ろうとしてくれていた音でした

どうかあなたのその胸の音を、大切に
今日も、自分を守る選択を

今日のサムネも雪詠さんの作品です、ステキな写真いっぱいあります!


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