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好きなことを仕事にしてみたら、結局“人”を見ていた話|45才で添乗員になる

✨今日もいらしてくださりありがとうございます✨

読むことで世界を広げ、書くことで自分を見つめる
【あん】と申します

前だけを見て、止まらずに走ってきた人生でした
今を味わうことも、過去を振り返ることも、
あまりしてこなかった気がします

けれど今、少し立ち止まっているこの時間に、
「今ここにいる私」を感じながら、
過去をゆっくり見てみようと思いました

自分のこれまでから、気づきやヒントを拾い集めてみる
それが誰かの役に立ったり、「面白いな」と思ってもらえたら、
なお嬉しいです!


前回、自己紹介の記事で「昔、添乗員をしていました」と書いたところ、
それに反応してコメントをくださった方がいました

それが、思いのほか嬉しくて
まず今日は、添乗員時代の話から思い出してみようかな、と思ったのです

40才を過ぎた頃、美容の本業である“裏方の仕事”が少しずつ減ってきました
「この先、他に何かできることはないかなぁ」と考え始めたタイミングです

昔から、旅は好き
じゃあ…添乗員って、できないだろうか?
そんな、わりと軽やかな発想でした

読みにきてくださっているあなたはどうでしょう
仕事を選ぶとき、何を基準にしていますか?

安定、収入、やりがい、条件
いろいろあるけれど、
「好きなことを仕事にする」という選択肢も、
当時の私は「ありかも✨」と思ったのです

実際に動き出したのは45歳
添乗員になるまでの流れは、だいたいこんな感じでした

  • 派遣会社の説明会

  • 面接

  • 一般常識テスト

  • 合否連絡

  • 研修スタート

  • 資格取得

  • 同乗研修

  • そして、ひとり立ち

説明会では、こんな一言もありました
「お給料は安いので、何かやりがいを見つけてください」
……スパッと、キッパリと(笑)

はい、ワタクシ、お給料は問いません
稼ぎたかったら、他の仕事をします
5年間は添乗員をやりたいんです
だから、どうか合格できますように

ちなみに20分間の一般常識テスト
「まったく、わからん」

当時のブログにはこう書いてありました

無事に添乗員になり、仕事として旅を続けるわけですが、
今あらためて当時のブログを読み返してみると、
ちょっと面白いのです

観光ガイドらしい説明もない
お得情報もない
絶景写真も、ほぼない

書いてあるのは、
仕事のこと、ばかり

  • ドライバーさん、カッコいい!

  • ガイドさん、素敵!

  • 仕事ができる人って、こうよね

  • 全力で旅を楽しむお客さん、最高!

そんな話ばかり

どの仕事をしても、
私は接客・サービス業の視点で物事を見てしまう
どう楽しんでいただくか
どう時間通りに進めるか
どうトラブルを回避するか

添乗員時代の思い出は、
旅先よりも、人と仕事の話ばかりなのです

添乗員の仕事が楽しい理由は、ここにある

仕事ができるドライバーさんとの会話
これがもう、楽しいの極み
「だから添乗員はやめられない」と思う瞬間が、
確実にここにあります

ガイドさんや、行く先々の関係機関の方々との関わり方も同じ
このポイントを押さえておくだけで、
旅は驚くほどスムーズになる
そして結果として、かなり楽しい旅になるのです

どうコミュニケーションを育むか
お客さまが加わって完成する
お客さまも、もちろん「楽しみたい」と思って参加している
だから、一緒にツアーを育てていくことができるのです

年末年始やお盆など、超激混みの高速道路
どう回避するか、どこで時間を調整するか
これもすべて、事前準備と現場判断の積み重ね

もちろん、すべてが順調なわけではありません
ひとりだけ、どうしても合わないドライバーさんがいたこともありました
お客さまの中にも、ひとりだけ「制御不能…」という方がいらしたことも

イレギュラー満載のツアーを、どう仕切るか
どう空気を崩さず、どう全体を守るか
それが、添乗員の腕の見せどころでした

淡々と進むツアーであっても、盛り上げることはできる
イェ〜い!と騒ぐわけではありません

「楽しいかも」
「いいかも」
「あたりかも」

この “かも”という不確かな感覚 を、
「楽しい!」
「いい!」
「サイコー!!」
に変えていくための、小さな行動を重ねていく

それが、添乗員の仕事でした

面白い話や冗談を言うセンスは、ありません
40人前後のお客さまを、ひとりで把握する
1日、あるいは数日間、同じ時間を共に過ごす

しかも、初日の朝は全員「はじめまして」
この状態から、安心して過ごせる空気をつくっていく

この繰り返しが、たまらなく楽しかった!!

毎回、難題をクリアしていく感覚
お客さまが喜んでくださるのは、ある意味あたりまえ

そのご褒美として、
旅先の美味しい食事🍱
すんばらしい景色🗻
新たな出会い✨

それらすべてが、添乗員の「楽しいこと」でした

添乗員を目指し、添乗員となり、仕事をする。
短い期間でしたが、一生懸命になれたこと。
心から、ありがたく感謝しています。
ほんとうに、ありがとうございました。

体力は続くのか?
——なんとかなるものです。
走らなくてもいいように、しっかり種まきをする。

頭力はついていけるのか?
——深く勉強することは多々あります。
でも、そのツアーで何が大切か、
その瞬間、何をするべきかを判断する力は、
どの仕事でも共通。
頭フル回転。楽しい時間でした。

心力は耐えられるのか?
——ストレスは多い仕事です。
でも「1回完結」。これが何よりの魅力。
ツアー中のプレッシャーは、むしろ楽しめる。
ただ、ツアーに出る前までの緊張感は、
いつまでも半端なかったですが(笑)。

添乗員の仕事は、いくつになってもできます。
若い人には若い人の良さがあり、
年配者には年配者の良さがある。
それを実感できる仕事です。
人が好きで、旅が好きな人には、心からおすすめできます。

こちらも以前のブログより抜粋 終了を迎えたとき

ここにも書いてあるように、
人が好きで、旅が好きな人には、添乗員という仕事は本当に面白い
私より年上の先輩方も、たくさんいらっしゃいました

ただ、今の時代
家でできる副業のほうが、魅力的ですよね
noteを活用している方々を見ていても、そう感じます
(もちろん、人それぞれ、
家でできる方法しかない方々がいらっしゃることも理解しています)

わざわざ
「お給料が安くて、大変そう」
と思われがちな仕事を選ぶ人は、少ないのかもしれません

……でもね
とっても、面白いんですけどね💛

ツアー参加という選択肢のススメ

そうそう
添乗員というお仕事のススメ、だけでなく
ツアーに参加すること自体のススメ もあります

私自身は、どちらかというと
ツアーより個人旅行を楽しむ機会のほうが多かったのですが、
ツアー利用も何度か経験しています

ひとり参加の方も、実はとても多い
ふたり以上のグループ参加の方々も、
目的地での楽しみはもちろんですが、
移動中――特にバスの中の時間を、とても上手に使っています

移動に気を取られず、
ルートや時間を考える必要もない
ただ、飲んだり、食べたり、話したり

この「何もしなくていい時間」こそ、
ツアーの醍醐味だと思うのです

今のツアー、なかなか侮れません

クラブツーリズム、JTB、阪急、HIS、、
選択肢はたくさんあります

「ちょっと出かけたいな」
そんな気分のときに、
気軽にツアー旅行、いかがでしょうか
……とっても、楽しいですよ🚌

最近だと、やはり ジャパネットクルーズ でしょうか
クルーズ好きな私から見ても、
テレビで見るあの価格で、あのコース、あのサービス
正直、かなりお得感があります

海外船は海外発着が多いですが、
ツアーなら日本から連れて行ってくれる
これも大きな安心ポイントですね

もちろん、
ラグジュアリーな日本船も、やっぱり魅力的です

……どこかに、出かけたくなりませんか?

思い出しながら、次へ

なんだか、ざっくりとしたお仕事の話になってしまいました
でも、だんだん思い出してきました!

これはきっと、脳トレになっているはず
みなさんが楽しめているかは、少し心配ですが……

次は、具体的なエピソード をお届けします

一生懸命やり切ることが好き
体を動かすことが好き
今はできないけれど、
根っこは昭和のガテン系、なのかもしれません

添乗員時代――
楽しかったなぁ

今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます
またひとつ、思い出の引き出しを一緒に開けていけたら嬉しいです


 


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