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【雨の140字文学賞】応募作品
突然降り出した刺すような雨へ驚き
足早に去って行く町の人々を眺めながら立ちすくむ。
右に行けばいいのか、
左にいけばいいのか
分からない。
縋りたい体は傍になくて、
このまま溶けてしまいたかった。
それでも息が止まるまで歩かなければならない。
この雨が止むまでに、
僕の心が晴れますように祈って。
残念賞でした。
供養も兼ねてこちらにも。
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