「書きたいのに書けない」それでも30日で4万字書けた話
この記事はこんな人向けです。
✅昔より集中力が落ちた気がする
✅SNSを見るたび焦ってしまう
✅締切が近づくほど書けなくなる
✅同人誌を書いている
✅書きたいのに、なかなか文章が進まない
一つでも当てはまったら、もしかしたら何かの参考になるかもしれません。
「書きたいのに書けない」それでも30日で4万字書けた話
この記事はこんな人向けです
昔より集中力が落ちた気がする
SNSを見るたび焦ってしまう
締切が近づくほど書けなくなる
同人誌を書いている
書きたいのに、なかなか文章が進まない
一つでも当てはまったら、もしかしたら何かの参考になるかもしれません。
はじめに
「書きたいのに、書けない」
これ、創作をしていると結構つらいんですよね。
書きたい話はある。
頭の中には場面もある。
締切だって分かっている。
なのに、いざパソコンを開くと、なぜか手が動かない。
……なんで?
私も長いこと創作をしていますが、ここ数年、この「書けない」にかなり悩まされるようになりました。
昔はもっと気軽に書けていたはずなのに。
今は、ちょっと集中しただけですぐ疲れる。
SNSを開けば時間が溶ける。
家にいると別のことが気になる。
そして何より、
「書きたいのに書けない自分」にイライラする。
そんな日が増えてきました。
この記事は、そんな私が実際に締切を前にして、どうにか原稿を書き上げるために足掻いた記録です。
「こうすれば絶対書ける!」という方法ではありません。
それ、私も知りたい。切実に😂
あくまで一人の字書きが、書けないなりにいろいろ試してみた実体験。
「自分にも使えるものがあるかも」
くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
第一章 書けなくなったのは、ある日突然ではない。
私は子どものころから、細く長く文章を書いてきました。
20代前半くらいまでは、仕事や家事の合間でも、わりと集中して書けていたと思います。
萌えがあれば書ける。
書きたい場面があれば、多少眠くても書く。
隙間時間を見つけては、ちょこちょこ書く。
そんな感じでした。
ところが、年齢を重ねるにつれて、少しずつ筆が重くなってきた。
「昔より集中できなくなったなあ」
と感じることが増えてきました。
もちろん、仕事もある。
家のこともある。
昔とは生活そのものが違います。
でも、
昔はそれでも書いていたんだよなあ。
そう思うと、なんとも言えない気持ちになります。
そして今回。
久しぶりに同人誌即売会に参加することにしました。
申し込みをした時点で、締切まで約1か月。
プロットはできている。
あとは書き進めるだけ。
……の、はずでした。
なのに。
進まない。
本当に進まない。
「書きたい!」
と思っているのに、うまく書けない。
家族の物音が気になる。
在宅勤務なので、仕事のことを考えてしまう。
SNSもやめられない。
気付けば、書いている時間より「書かなきゃなあ」と考えている時間のほうが長い。
そして、
「なんで私はこんなに書けないんだろう」
と落ち込む。
この時点で、かなり負のループに入っていました。
第二章 締切まであと30日。そこにある現実。
まずは、現実を見ることにしました。
目標の締切:6/30
目標文字数:4万字
文庫サイズで約100ページくらい。
……うおお。
無理では……?
現実が重たい!!
でも、いくら「無理かも」と思っても、書かなければ作品は完成しません。
私は自分が書く世界が好きです。
二次創作も一次創作も書くし、たまに公募にも出します。
作品を褒めてもらえたときなんて、そりゃもう嬉しい。
一瞬で「もっと書きたい!」となります。
ただ、その効果は劇薬のようなもの。
しばらくすると、また現実だけが見えてくる。
4万字も書くの?
いや無理だろ。
誰が書くの?
私だよ!
……え、出だし200字で躓いたが?
誰が読むの?
と、すぐ焦る。
それでも、完成した作品を見ると、
「自分の作品さいこ~~~!」
と自己肯定感が爆上がりする。
ちなみに私は、これを創作するたびにやっています。
学習しない。
本当に学習しないのです😂
まず、自分のペースを確認する
私は長年書いているので、自分の絶好調と絶不調くらいは知っています。
絶不調:1日0字
絶好調:1日1.5万字(1時間3,000字)
極端。
とても極端ですね。
4万字を30日で書くなら、単純計算で1日約1,340字。
絶好調の日だけを考えれば、余裕です。
でも、人間は毎日絶好調ではありません。残念ながら。
「今日は1万字書くぞ!」と思った日に200字しか書けないこともある。
逆に、なんとなく始めたら5,000字書ける日もある。
そんな波がある状態で、4万字。
もしかしたら終わらないかもしれない。
そう思って、何度も絶望していました。
そしてSNSに溢れる脱稿報告
さらに追い打ちをかけてくるのがSNSです。
同人誌には「早割」というものがあります。
計画的に執筆して、早々に脱稿している方々の報告が流れてくる。
そりゃあ見るよ。
見ちゃうよ。
そして、
羨ましくて発狂する。
「えっ、もう脱稿したの!?」
「私まだ全然終わってないんだけど!?」
「みんなすごい……」
「私だけ遅れてる……」
焦る。
落ち込む。
でもSNSはやめられない。
絶望的にツイ廃です。
見たら凹むのに、見てしまう。
そしてまた原稿が進まない。
完全に負のループです。
もう間に合わないかも……と思った日
ある日、執筆アプリを開きました。
進捗、200字。
「これ、ツイートのほうが多いだろうよ。最低。絶望」
そう思ってアプリを閉じました。
そんな日が続きました。
執筆が半分くらい終わって、締切まであと半月ほど。
それでも筆が進まない。
泣けてきて、酒を飲んで誤魔化したりもしました。
いや、本当に何をしているんだ私は。
それでも。
そんな私でも。
なんとか締切までに間に合わせることができました。
じゃあ、何をしたのか。
ここから先では、私が「書けない!」と嘆きながら実際に試したことをまとめています。
運動、SNS、環境を変えること、休むこと。
ネットで見かけた方法から、「これなら私にもできそう」と思ったものまで、いろいろ試しました。
もちろん、全部がうまくいったわけではありません。
「これは効いた!」
というものもあれば、
「……私にはあんまりだったな😂」
というものもあります。
むしろ、失敗したものも結構あります。
だからこそ、
「書けないとき、次に何を試してみよう?」
と迷っている方には、何か一つくらい使えるものがあるかもしれません。
ここからは、実際に試したものを、できるだけそのまま書いていきます。
ここから先は有料です
ここからは、私が実際に試した方法を、効果や感想も含めてまとめています。
「書けないときは○○するといい」という一般論ではなく、
実際にやってみたら、私にはどうだったのか。
そこを中心に書いています。
うまくいったものだけではなく、微妙だったものも含めています。
あなたにそのまま当てはまるとは限りません。
でも、もし今、
「もう何を試したらいいのか分からない」
という状態なら。
次の一手を探すための、小さな材料として読んでもらえたら嬉しいです。
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