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「すごい!」で終わらせない。AIで描いた"うちの子"が、本当に動き出す物語。

頭の中にいる、あなただけのオリジナルキャラクター。

その子がイキイキと笑ったり、怒ったり、泣いたりする姿を見てみたい。
そう、思ったことはありませんか?

一昔前はプロだけの世界だったものが、ChatGPTやQwen-image、GoogleのImageFXといったAI技術の登場で、今まさに現実のものになろうとしています。

画像生成AIの衝撃的な画像

AIで、一枚のイラストを生成する。

プロンプトという魔法の呪文を唱えると、PCの画面に現れる息をのむほど美しい子たち。

「うわ、すごい…」

最高ですよね。これで自分が思った"うちの子"が描けるようになるって感動したものです。

私も最初はそう思っていました。でも、現実はそう甘くはなくて…

プロンプトという魔神の前にして

そう、最初は誰もがぶつかる壁に僕も直面しました。

「あれ?さっきと違う人が出てきた」

毎回違う人が数多く生成されて、「違うんだよなぁ…」と言いながら生成ボタンをポチポチする日々。ぁぁ、時間が溶けていく…

同じプロンプトです

ネットで良さげな画像を見つけては、それを目標にして生成するも挫折、また発見して生成、挫折の繰り返し。

ふとしたキッカケで、「プロンプト」でコントロールできることを知り、他の人のプロンプトを見つけては生成するが、違う画像になってどこを修正すれば理想の"うちの子"に逢えるのか分からない。

プロンプトは何度唱えてもそっぽを向くし、昨日まで言うことを聞いてくれたAIが、今日は全く違う絵を出してくる。

キャラの顔はころころ変わって安定しないし、ツールの画面は謎の英語と専門用語だらけ。

「すごいイラストが作れること」と、それを「自分の作品にする」ことの間には、思ってたよりずっと深い溝がありました。

この「プロンプトという魔神」の出現によって、更に沼にハマりどうしていいか分からない人も多いのではないでしょうか?

実際僕もそうでした。

でもね、あるときに気がついてしまったのです。

「プロンプトには法則がある」ってことに。

AIオリキャラ公開実験ノートを立ち上げます。

こんな悔しい思いをしている人も多いと思いまして「AIオリキャラ公開実験ノート」を立ち上げることにしました。

note、これから始まるYouTubeチャンネル『AIアニメ工房』を通じて試行錯誤の末に見つけた「なんだ、こうすれば良かったのか!」という発見を、包み隠さず共有していくための場所を作りたかったのです。

僕自身、今も毎日新しい壁にぶつかっては、頭を抱えています。それでも発信できることが多くあるので、みなさんと共有したいです。

AIオリキャラ公開実験ノートの目的

ただ闇雲に作ってもしょうがないので、目的を決めることにしました。

1.AIに言うことを聞いてもらうプロンプトを探求。
2."うちの子"を最高に輝かせるための方法。
3.ワンオペでオリキャラを動かす技術への近道を探る。

この3つを目的として発信します。

AIの頭の中は"巨大なレシピ本"だった

AIアニメ作りに挑戦した多くの人がつまずく根本的な原因。それは「アニメ技術」以前の問題と僕は考えています。

その原因というのは「そもそも、AIはなぜ同じキャラを描いてくれないのか?」というもっとも基本的で素朴な疑問です。

僕もずっと悩んでいたのですが、ある時ハッと気づきました。

AIは、僕たちが生成したキャラを覚えているわけではありません。毎回最初から生成しているわけです。

AIの頭の中は、イメージ製造機というより、むしろ「膨大な料理のレシピ本」に近いということに気が付きました。

僕たちが入力するプロンプトは、その「レシピ」そのものです。

AIというシェフは、そのレシピを見て、毎回ゼロから一生懸命に料理(キャラ)を作ってくれる。

だから、レシピが「美味しいカレー」くらい曖昧だと、シェフは毎回違う隠し味を使ってしまい、当然、味は安定しないことに…

これが、キャラが別人になってしまう現象の正体だったんです。(確信)

つまり、僕たちに必要なのは、誰が作っても同じ味になるような「完璧なレシピ」でした。

AIアニメ制作において、この"完璧なレシピ"に相当するものこそが、『魂の器』なのです。

それは、見た目の特徴だけでなく、その子の個性や内面までも言語化した「魂の器|キャラクター設計図」。

これこそが、何度でも同じ"うちの子"に逢うための鍵なのです。

魂の器|キャラクター設計図

考えてみてください。器(レシピ)がしっかりしていなければ、どんなに素晴らしい魂(アニメ技術)を注いでもこぼれ落ちてしまいます。

この「器作り=レシピ作り」こそが、AIアニメ制作の面白さであり、同時に難しさの9割を占めている、僕はそう確信しています。

この場所は、僕から一方的に何かを発信するだけの場所ではありません。

あなたの頭の中にいる、まだ名前もない"あの子"が、スクリーンの中で自由に駆け回る。そんな最高の瞬間を、一緒に目指していくための「工房(アトリエ)」にしたいと思っています。

僕の「公開実験ノート」を、ときどき覗きに来てやってください。

もしよければ、あなたの作ったキャラクターの話も、いつかコメントで聞かせてもらえると、すごく嬉しいです。

これから始まる、新しい創作の物語。

あなたと一緒に紡いでいけることを、心から楽しみにしています。

長い文章を最後までお読みくださりありがとうございます。

「AIアニメ制作」は、もはや一つのツールをマスターする時代ではありません。

それぞれのAIの「個性」と「得意技」を理解し、オーケストラの指揮者のように組み合わせて一つの作品を創り上げる、全く新しい時代に突入したのです。

次回は早速、第一回目の実験レポートをお届けします。お楽しみに!

最後はポエムになってしまった…よろしくお願いいたします。


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