AI画像生成のブレをなくすmdが、もうあった
― GoogleのDESIGN.mdを見て、プロンプト管理の限界に気づいた話
AIで画像を作っていると、毎回少しずつブレます。
キャラの顔が変わる。
服やマークが変わる。
サムネの雰囲気が変わる。
図解の主役がズレる。
自分も昨日、note画像やAIキャラを作りながら、まさにここで詰まっていました。
そのときに見つけたのが、Google Labsの DESIGN.md です。
結論から言うと、これは「AI画像生成のブレをなくすための考え方」としてかなり参考になります。
この記事でわかること
✅ AI画像生成がブレる理由
✅ GoogleのDESIGN.mdという考え方
✅ プロンプトだけで管理する限界
✅ 自分の画像生成ルールをmdにする意味
📚 DESIGN.mdは、AIに読ませるデザインルール

Google Labsは、Stitchで使っている DESIGN.md の形式をオープンソース化しました。
ざっくり言うと、AIに読ませる デザインの取扱説明書 です。
色、余白、タイポグラフィ、ブランドの考え方、アクセシビリティ。
そういうルールをmdにしておくことで、AIが毎回推測しなくて済むようにする。
つまり、
その場のノリで作らないで。
まずこのルールを読んでから作って。
と言えるようにする仕組みです。
🤔 自分が困っていたのも、同じ問題だった

昨日、自分もAI画像生成でかなりブレました。
たとえばGPTちゃん。
① 頭に苗が生える
② 胸のマークが別物になる
③ ミニキャラの足元が不自然になる
④ 図解よりキャラが目立つ
毎回プロンプトで直していましたが、これは本来、毎回書くものではありません。
最初からmdにして、AIに読ませるべき前提でした。
⚠️ 気づき:
ブレるたびにプロンプトを足すより、ブレないためのルールをmdにした方がいい。
💡 プロンプトは依頼。mdは前提。

ここを分けると、かなり整理できます。
毎回変わるものは、プロンプトに書く。
たとえば、
① 今回の記事テーマ
② 章ごとの画像内容
③ サムネに入れる一言
逆に、毎回変えないものはmdに残す。
たとえば、
① キャラ設定
② 画像の雰囲気
③ 使っていい色
④ 画像の保存場所
⑤ 失敗しやすいパターン
これを混ぜると、プロンプトが長くなります。
そして長いプロンプトほど、抜けやすいです。
✅ まとめると、
プロンプトは今回の依頼。mdは毎回読む前提。
🚀 自分のnote制作にも、ルールmdを作ることにした

今回、自分のnote制作でもルールをmdに残し始めました。
たとえば画像生成では、
① GPTちゃんの頭に苗は生やさない
② Airaには胸マークを入れない
③ 図解が主役なら、キャラを出しすぎない
④ ミニキャラは座りではなく、Pet素材の高画質版に寄せる
⑤ 画像はDドライブの「画像置き場」に保存する
これを毎回プロンプトに書くのは無理があります。
だから、ルールとして保存する。
GoogleのDESIGN.mdそのものをそのまま使うというより、考え方を自分の制作に取り入れる感じです。
🔥 失敗画像も、ルール作りの材料になる

画像生成の失敗は、ただの没ではありません。
むしろ、次のルールを作る材料です。
たとえば、
① 文字が小さい
② キャラがブレた
③ 図解として読みにくい
④ ロゴが別物になった
⑤ 保存場所が分からない
こういう失敗を見つけたら、次回からmdにルールとして追加する。
失敗画像を消すのではなく、「次に同じミスをしないためのメモ」に変える。
これが一番実用的だと思いました。
✅ 30秒で分かる結論

AI画像生成がブレるなら、プロンプトを長くする前に、mdを作った方がいいです。
✅ キャラ設定
✅ 画像の雰囲気
✅ NG例
✅ 保存場所
✅ 失敗した画像と理由
このあたりをmdにしておく。
そしてAIに、
まずこのルールを読んでから作って
と言える状態にする。
これだけで、画像生成のブレはかなり減らせるはずです。
🌟 まとめ

GoogleのDESIGN.mdを見て、自分のAI画像生成にも足りなかったものが分かりました。
それは、もっと長いプロンプトではありません。
AIに読ませるルールmd です。
毎回プロンプトで直すのではなく、ブレた原因をmdに残す。
キャラ設定も、画像の型も、保存場所も、失敗例も、まとめておく。
AI制作を安定させるには、まずAIが読む前提を作る。
明日の画像生成から、ここを意識して回していきます。
参考:
Google公式: https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/google-labs/stitch-design-md/
GitHub: https://github.com/google-labs-code/design.md
