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輝きのなかへ|MY STARWAY|アイカツ!10th Story

アイカツ!10th Story ~未来へのStarway~のアンコール上映に行ってきた。
何度も観てるはずなのに、何度みてもあたたかくて強い涙がとまらない。
ひたむきでまっすぐで。
いつも笑顔と元気ときらきらと、たくさんのものをくれる。

アイカツ!と言えば、アーケードゲームから飛び出したアニメ作品で、少女たちが日々、トップアイドルを目指して努力する「アイドル活動」=アイカツに邁進する姿を描いている。

どの子もかわいくて、それぞれにめざす目標に向かって頑張りながら、決してお互いへの気遣いや思いを忘れることなく、笑顔で進んでいく姿が本当にいじらしくて、勇気も明るい気持ちももらえるハッピーの詰め合わせのような作品である。

妬みとか足の引っ張り合いなどといった、どす黒いものとは無縁の、ひたすらに平和できらきらした物語なのである。

ステージできらめきを放つために毎日厳しいレッスンに励むけれど、それは苦行なんかではなくて、夢へのまっすぐな道をまっすぐな思いで進んでいく、とてもまぶしくて、目が離せない歩み。

わたし自身をアイドルに重ねることはないけれど、まっしぐらに走っていくその姿は、時に自分をかえりみる鏡にもなってくれる。

中学生の頃から始まった、少女たちの夢への道のり。
アイカツが続いていくその道の途中、それぞれが考える「これから」。
道が少しずつそれていくけれど、見ている大きなものはきっと一緒。
ずっと一緒に見つめているのは・・・。

♪ 時を越えてキミにまた会えた時に 見せてあげたい未来
 まだ知らないどんな夢が待っていても この道の先ならきっと大丈夫


何度観ても心が揺さぶられるのは、はるか彼方に忘れさったきらめきを彼女たちの瞳に見ているから。・・・ではない。

そうじゃなくて、どんなに大人になったって、自分の中から消し去ることのできない夢へのあこがれに、いやおうなくスポットライトを当ててくれるから。まぶしいほどの光をそそいでくれるから。

あきらめる気なんてそもそもないけど、あきらめなくてもいいよね!って、そう思わせてくれる力があるから。
好きなままでいていいよね、って、頑張っててもいいよね、って、そう思わせてくれるから。

彼女たちみたいな若さのアドバンテージがなくたって、明日の先を見つめるときめきやわくわくを捨てる必要なんてない。
いつからだって、どこからだって、どんな夢だって見てもいいって、そう思うことができるから。

♪ 時を越えてキミにまた会いにいくね なりたいわたし見てて
 ここではないどんな場所に立っていても この日々の先なら好きになれるはず

彼女たちを見ていると、ただ不器用にステップを重ねていくことだけが、道を作ってくれるんだと気づく。
才能?
もちろんあるだろうけど。
結局は届くまで手を伸ばすしかなくて。
届くところまで歩いていくしかなくて。

ときどき泣いたりしたとしても、その一歩ずつをひたむきに楽しめたらいいんだよね、って、明るくてまぶしい気持ちにさせてくれる。

♪ この道の先ならきっと大丈夫 ~ ~ 輝きのなかへ


「MY STARWAY」
『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』
ボーカル&オリジナルサウンドトラックに収録
2023年 バンダイナムコミュージックライブ

アイカツ! 10th Story ~未来へのStarway~
2023年1月20日 劇場公開
アイカツ!10周年記念作品

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