Midjourneyで「誰でも簡単に」リアルな画像を生成できる3ステップ
こんにちは、AI FLUXYです。
Midjourneyを使って画像を作っても、
「なんとなくイメージ通りにならない」
「もっとリアルにしたい」
と感じたことはありませんか?
実はその差は、ほとんどがプロンプト(指示文)の問題です。
同じテーマでも、プロンプトを工夫するだけで仕上がりが大きく変わります。
本記事では、「誰でも簡単にリアルな画像を生成する方法」を紹介します。
今日から真似できる具体例つきなので、ぜひ参考にしてみてください。
Midjourneyでは、さまざまなデザインの画像を作成できます。
よかったら、以下の記事も参考にしてみてください。
【結論】GPTs+翻訳で誰でもクオリティを上げられる
結論から言うと、画像のクオリティを上げる1番簡単な方法は
1. GPTsを使ってプロンプトを生成する
2. 「専門用語を使って的確に指定して」と付け加える
3. 出来上がったプロンプトを翻訳ツールで調整する
この3ステップです。
特にGPTsを使う方法は、誰でも簡単に写真のような画像を生成できます。
基本ステップ①:GPTsでプロンプトを生成
まずはGPTsに任せて、ベースとなるプロンプトを作ります。
使用するGPTsは
「Midjourney V7 - Photorealistic Image Prompts」。

これは名前の通り、フォトリアルな画像生成に特化したプロンプトを作ってくれるGPTsです。
使い方は超シンプル
ChatGPTのGPTs検索で「Midjourney」と検索して、一番上に出てくる
「Midjourney V7 - Photorealistic Image Prompts」
をクリックします。

詳細画面が開くので、「チャットを開始する」をクリックしましょう。

あとは日本語でイメージを入力するだけです。
実例
入力(日本語):
夕暮れの街並みをリアルに描いて
出力されたプロンプト:
A photorealistic cityscape during dusk, where the golden-orange hues of the setting sun reflect off modern glass buildings and narrow cobblestone streets, casting long shadows and creating a soft, melancholic ambiance, pedestrians strolling quietly, ambient lights beginning to glow, shot with a Canon EOS R5, 35mm f/1.8 lens, warm tones with soft contrast
(夕暮れ時のフォトリアリスティックな都市景観。沈みゆく太陽の黄金色とオレンジ色の光が、現代的なガラス張りのビルや狭い石畳の路地に反射し、長い影を落とし、柔らかく物悲しい雰囲気を醸し出す。静かに歩く歩行者たち、次第に輝き始める街灯。撮影機材:Canon EOS R5、35mm f/1.8レンズ、柔らかなコントラストの温かみのあるトーン。)
ここで注目したいのは、出力されたプロンプトに
「Canon EOS R5, 35mm f/1.8 lens(Canon EOS R5、35mm f/1.8レンズ)」
といった具体的なカメラ設定や、
「warm tones with soft contrast(暖色系で柔らかなコントラスト)」
のような、描写に関する専門的な表現が自動的に含まれている点です。
単に「夕暮れの街並み」と書くよりも、はるかにリアルで質の高い画像を生成できます。

基本ステップ②:専門用語で細部を指定
とはいえ、出力されたプロンプトが「なんだか物足りない」と感じることもあります。
そんなときは、GPTsに追加で指示を与えましょう。
コツとしては
指示の最後に、
「専門用語を使って的確に指定してください」
と入れるだけです。
これだけで、表現の精度がアップします。
実例
入力(日本語):
夕暮れの街並みをリアルに描いて。専門用語を使って的確に指定してください
出力されたプロンプト:
A photorealistic wide-angle street scene of a bustling cityscape at dusk, with the golden hour light casting long, warm shadows across wet asphalt, illuminated shop signs beginning to glow, architectural details highlighted by soft rim lighting, atmospheric haze in the distance adding depth, cars with reflective surfaces catching the ambient glow, and pedestrians subtly motion blurred for realism, shot with a Canon EOS R5, 24mm f/1.4 lens, golden-orange color grading with cinematic contrast and ambient occlusion for depth
(夕暮れ時の賑やかな都市景観を写したフォトリアリスティックな広角ストリートシーン。黄金の時間帯の光が濡れたアスファルトに長く温かな影を落とし、店先の看板が輝き始め、柔らかな縁取り光が建築の細部を浮き立たせる。遠くには大気中の霞が奥行きを加え、反射面を持つ車両が周囲の光を捉え、歩行者はリアリズムのために微妙に動きのブレが表現されている。撮影機材:Canon EOS R5、 24mm f/1.4レンズ使用。深みを出すため、映画的なコントラストとアンビエントオクルージョンを施した黄金オレンジ色のカラーグレーディング。)
このように、
「depth of field(被写界深度)」や「ambient occlusion(陰影の強調)」
といった、写真や映像で使われる専門用語が含まれています。
専門用語が入ることで、AIがよりリアルな質感を理解しやすくなり、仕上がりが一気に洗練されます。

効果的な追加表現
他にも、リアルさを引き上げる表現は色々あります。
言葉を知らなくても、GPTsを使えば効果的なプロンプトは生成できますが、覚えておくと役立ちます。
光の表現:
- 「golden hour lighting」(ゴールデンアワーの光)
- 「soft natural lighting」(柔らかい自然光)
- 「studio lighting setup」(スタジオ照明)
質感の表現:
- 「hyper-detailed textures」(超精密な質感)
- 「surface imperfections」(表面の微細な傷)
- 「realistic material properties」(リアルな素材特性)
カメラの表現:
- 「shot on professional camera」(プロ用カメラで撮影)
- 「85mm portrait lens」(85mmポートレートレンズ)
- 「shallow depth of field」(浅い被写界深度)
応用ステップ③:翻訳ツールで調整
GPTsから出力されたプロンプトは、そのまま使っても問題ありません。
しかし、さらにクオリティを上げたい場合は翻訳ツールで調整するのがおすすめです。
なぜ調整が必要なのか?
GPTsが出力するプロンプトは、不自然なことがある
不要な部分が混ざることもある
表現を調整し、より理想的な表現に近づけられる
おすすめはDEEPL翻訳です。
人間が書いたような自然な英語に変換してくれるため、プロンプトの完成度が上がります。
実例:翻訳と修正
修正前(GPT出力):
A photorealistic wide-angle street scene of a bustling cityscape at dusk, with the golden hour light casting long, warm shadows across wet asphalt, illuminated shop signs beginning to glow, architectural details highlighted by soft rim lighting, atmospheric haze in the distance adding depth, cars with reflective surfaces catching the ambient glow, and pedestrians subtly motion blurred for realism, shot with a Canon EOS R5, 24mm f/1.4 lens, golden-orange color grading with cinematic contrast and ambient occlusion for depth
(夕暮れ時の賑やかな都市景観を写したフォトリアリスティックな広角ストリートシーン。黄金の時間帯の光が濡れたアスファルトに長く温かな影を落とし、店先の看板が輝き始め、柔らかな縁取り光が建築の細部を浮き立たせる。遠くには大気中の霞が奥行きを加え、反射面を持つ車両が周囲の光を捉え、歩行者はリアリズムのために微妙にモーションブラーがかけられている。撮影機材:Canon EOS R5、 24mm f/1.4レンズ使用。深みを出すため、映画的なコントラストとアンビエントオクルージョンを施した黄金オレンジ色のカラーグレーディング。)
DEEPLで翻訳&調整後:
The bustling cityscape at dusk. Photorealistic. Like a scene from a movie. A street corner captured with a wide-angle lens. Golden hour light casts long, warm shadows on the wet asphalt. Shopfront signs glow faintly, soft rim lighting bringing out the details of the architecture. Distant haze in the atmosphere adds depth. Vehicles with reflective surfaces capture the surrounding light, while pedestrians feature subtle motion blur for realism. Equipment used: Canon EOS R5 + 24mm f/1.4 lens. To create depth, a golden orange color grading with cinematic contrast and ambient occlusion was applied.
(夕暮れ時の賑やかな街並み。フォトリアリスティック。まるで映画のワンシーン。広角レンズで捉えた街角。ゴールデンアワーの光が濡れたアスファルトに長く温かな影を落とす。店先の看板がかすかに光り、柔らかな縁取り照明が建築の細部を浮かび上がらせる。大気中の遠くの霞が奥行きを加える。反射面を持つ車両は周囲の光を捉え、歩行者にはリアリズムを追求した微妙なモーションブラーを施した。使用機材:Canon EOS R5 + 24mm f/1.4レンズ。奥行きを創出するため、映画的なコントラストとアンビエントオクルージョンを伴う黄金色のオレンジカラーグレーディングを適用。)
ここでは「文章形式」だったプロンプトを、「単語や一文で区切る」ことで、Midjourneyがより理解しやすいように整えています。
さらに、
「Like a scene from a movie.(映画のワンシーンのような。)」
と付け加えることで、よりリアルで深みのある表現に調整しています。

ちなみに、MidjourneyのV7モデルは日本語にも対応しています。
同じ内容でも、日本語のプロンプトで生成すると、日本風の風景になりますね。

まとめ
Midjourneyは、プロンプトの工夫ひとつで表現力が大きく変わるツールです。
以下の3つを押さえるだけで、誰でも「プロっぽい」画像を作れるようになります。
Midjourney専用のGPTsを使う
「専門用語で細部まで指定」と加える
DEEPL翻訳で修正しつつ、好みの表現を追記
「なんとなくイメージ通りにならない」
「もっとリアルにしたい」
とお悩みの方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が少しでも参考になったら「スキ」や「コメント」をいただけると嬉しいです!
今後はAI副業にもチャレンジしていこうと思うので、興味のある方はぜひフォローもお願いします!
では、また次の記事でお会いしましょう!
