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【初心者必見】ChatGPTの回答が劇的に向上する「深津式プロンプト」とは?

こんにちは、AI FLUXYです。

「ChatGPTの回答ってなんか微妙…」
「思った通りのアウトプットが返ってこない…」


そんな風に感じたことはありませんか?

正直、僕はそう感じていました…笑

でも結論から言うと、これは使い方の問題です。

「深津式プロンプト」さえ使いこなせれば、AIとの会話が改善され、イメージ通りのアウトプットが得られる確率が劇的に向上します。

プロンプト自体をChatGPTに作ってもらう。

という方法もありますが、その際も深津式プロンプトを理解しておくと、プロンプトの良し悪しが判断できるようになります。

この記事では、note株式会社CXOの深津貴之さんが考案した

「深津式プロンプト」

について、実際のプロンプト例を交えながら詳しく解説します。

「プロンプトって何?」という方でも大丈夫です。

すぐに真似できる具体例をたくさん用意したので、読み終わる頃にはあなたもプロンプトマスターになれます。

「ChatGPTに課金してないよ」って方は、以下の記事もチラッと覗いてみて下さい。

世界が変わる?かもしれません。


深津式プロンプトとは?ChatGPTの精度が上がる仕組み

そもそも、なぜただ質問するだけではダメなのか?
なぜ「深津式プロンプト」が重要なのか?

それは、AIが「非常に優秀だけど、空気が読めない新人さん」だからです。

どんなに自分の能力が高くても、「これ、いい感じによろしく!」なんて曖昧な指示では、何をすればいいか迷ってしまいますよね?

AIも同じで、具体的な指示を伝えないとポテンシャルを最大限に発揮できません。

深津式プロンプトは、この「指示の出し方」を体系化した、いわば「AI用の指示書テンプレート」なのです。

従来の曖昧な指示:

ブログ記事を書いて

深津式を使った明確な指示:

# 命令書:
あなたはSEOライティングのプロです。
以下のキーワードをもとに、読者の悩みを解決するブログ記事を書いてください。

# 制約条件:
- 文字数:2000文字程度
- 見出し:H2を3つ程度
- 対象読者:初心者向け
- トーン:親しみやすく

# キーワード:
[ここにSEOキーワード]

# 出力形式:
タイトル、見出し構成、本文

この違い、一目瞭然ですよね?

ChatGPTが変わる!深津式プロンプトの5つの基本要素

深津式プロンプトには、押さえるべき基本要素があります。
これらを順番に理解していけば、誰でも効果的なプロンプトが作れるようになります。

1. 【役割設定】AIに専門家になってもらう

最初に「あなたは○○です」という形で、AIに具体的な役割を与えてあげます。

悪い例:

キャッチコピーを作って

良い例:

あなたは10年の経験を持つプロのコピーライターです。

役割を与えることで、AIは専門的な視点から答えを考えるようになります。

2. 【入出力の明確化】何を材料にして何を作るのか

入力と出力をはっきり指定すれば、AIが迷わずタスクを実行できます。
これがないと、AIは何をすればいいか分からなくなってしまいます。

基本パターン:

以下の○○をもとに、○○を作成してください。

具体例:

以下の商品情報をもとに、魅力的な商品紹介文を作成してください。

3. 【出力形式の指定】どんな形で答えがほしいか

形式を具体的に示すことで、AIが期待通りの形で整理してくれます。

曖昧な指定:

分かりやすく説明して

具体的な指定:

タイトル(1行)、概要(3行程度)、詳細説明(箇条書きで5項目)

4. 【構造化】見出しで整理して読みやすく

「#」や「##」などの記号(マークダウン記法)を使って、プロンプトを見やすく(AIが理解しやすく)整理します。

これは、レポートや資料で見出しを付けるのと同じです。
学校のレポートでも「1. はじめに」「2. 本論」のように見出しを付けますよね?

マークダウン記法について詳しく知りたい方は、以下の記事も覗いてみてください。記号の謎が解けます。

構造化なしの例(読みにくい):

あなたはプロのブログライターです。以下のキーワードをもとに構成案を作成してください。見出しは5個以内で読者の悩みを解決する内容にしてください。文字数は2000文字程度でお願いします。

構造化ありの例(読みやすい):

# 命令書:
あなたはプロのブログライターです。
以下のキーワードをもとに、記事の構成案を作成してください。

# 制約条件:
- 見出しは5個以内
- 読者の悩みを解決する内容
- 文字数は2000文字程度

# キーワード:
[ここにSEOキーワード]

# 出力形式:
タイトル、見出し一覧、各見出しの概要

深津式プロンプトの基本的な構造は以下の通りです。

  1. 命令書: (何をしてほしいか)

  2. 制約条件: (詳細な条件)

  3. 入力情報: (材料となる情報)

  4. 出力形式: (どんな形で答えがほしいか)

5. 【制約条件】箇条書きで詳細を指定

制約条件や要求事項は、必ず箇条書きで整理しましょう。
曖昧な表現は避け、具体的な条件を指定します。

悪い例(曖昧):

# 制約条件:
分かりやすく、簡潔に、良い感じで

良い例(具体的):

# 制約条件:
- 文字数:300文字以内
- 対象:中学生でも理解できる表現
- 構成:結論→理由→具体例の順
- トーン:親しみやすい敬語

【さらに一押し】AIに質問させるテクニック

プロンプトの最後に以下の一文を付け加えます。

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

この一文があると、AIが「もう少し詳しい情報がほしいな」と感じたときに、逆に質問してくれるようになります。

これだけで、やり取りの精度が一気に高まります。

【用途別テンプレ集】深津式プロンプトの実践例まとめ

ここからは、よく使われる場面での具体的なプロンプトをご紹介します。
上記の基本要素がどう使われているかも注目してみてください。

ブログ記事のアイデア出し

# 命令書:
あなたはSEOとコンテンツマーケティングのプロです。
以下のテーマで、読者に刺さるブログ記事のアイデアを5個提案してください。

# 制約条件:
- 検索されやすいキーワードを含む
- 読者の悩みを解決する内容
- タイトルは30文字以内
- 初心者でも理解できる内容

# テーマ:
[ここにブログのテーマ]

# 出力形式:
1. 記事タイトル
2. 想定読者
3. 記事の概要(2行程度)

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

商品キャッチコピー作成

# 命令書:
あなたは収益を最大化するプロのコピーライターです。
以下の商品情報をもとに、購買意欲を刺激するキャッチコピーを作成してください。

# 制約条件:
- メインコピー:15文字以内
- サブコピー:30文字以内
- ターゲット層の心に響く言葉選び
- 感情に訴える表現を使う
- 商品の一番の魅力を前面に

# 商品情報:
[商品名、特徴、ターゲット層、価格帯など]

# 出力形式:
- メインコピー
- サブコピー
- コピーの狙い(なぜその表現にしたか)

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

ビジネスメール作成

# 命令書:
あなたは顧客満足度向上のプロです。
以下の状況に対して、丁寧で的確なビジネスメールを作成してください。

# 制約条件:
- 件名も含める
- 文字数:300〜500文字
- 相手の立場に立った表現
- 解決策を具体的に提示
- 今後の関係性を大切にする文面

# 状況:
[メールを送る背景、相手、目的など]

# 出力形式:
件名:
本文:

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

SNS投稿文作成

# 命令書:
あなたはSNSマーケティングのプロです。
以下の内容で、エンゲージメントの高いSNS投稿文を作成してください。

# 制約条件:
- 文字数:140文字以内
- 絵文字を適度に使用
- ハッシュタグ3〜5個
- 親しみやすいトーン
- アクションを促す文章

# 投稿内容:
[投稿したい内容、商品、イベントなど]

# 出力形式:
投稿文本体
ハッシュタグ

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

資料の要約

# 命令書:
あなたはプロの編集者です。
以下の資料を、忙しいビジネスパーソンが短時間で理解できるように要約してください。

# 制約条件:
- 文字数:500文字以内
- 重要なポイントを3つに絞る
- 結論を最初に述べる
- 専門用語は分かりやすく説明
- 箇条書きを活用

# 資料:
[ここに要約したい資料の内容]

# 出力形式:
- 結論(1行)
- 重要ポイント3つ(各2行程度)

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

企画書の作成

# 命令書:
あなたは経験豊富な企画コンサルタントです。
以下の情報をもとに、説得力のある企画書を作成してください。

# 制約条件:
- 構成:課題→解決策→効果→実行プランの順
- 各セクション200文字程度
- 具体的な数値や事例を含める
- 経営陣にも分かりやすい表現
- 実現可能性を重視

# 企画情報:
[企画の目的、背景、対象、予算など]

# 出力形式:
1. 課題設定
2. 解決策
3. 期待効果
4. 実行プラン

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

まずは気になる場面から試してみて、深津式プロンプトの力を体感してみてください。

【応用編】Few-shot / Chain-of-Thoughtでさらに精度を高める方法

深津式プロンプトは、他の手法と組み合わせるとさらに威力を発揮します。

Few-shot Prompting(具体例提示)で形式と品質を学習させる

Few-shot Prompting(フューショットプロンプティング)は、AIに複数の具体例を見せて、そのパターンを学習させるプロンプト手法です。

具体例を示すと、AIは形式やトーンをまねしやすくなります。

# 命令書:
あなたはSNS投稿のプロです。
以下の例を参考に、同じ形式で新しい投稿文を作成してください。

# 参考例:
【例1】
今日は早起きして散歩してきました
🌅
朝の空気って本当に気持ちいいですね!
みなさんも一緒に朝活しませんか?
#朝活 #散歩 #健康習慣

【例2】
新しいカフェを発見

コーヒーが本格的でスイーツも絶品でした
☕️
今度は友達と一緒に行きたいな〜
#カフェ巡り #コーヒー #スイーツ


# 制約条件:
- 同じような構成で
- 絵文字を適度に使用
- ハッシュタグは3〜4個
- 親しみやすいトーン

# テーマ:
[ここに投稿したいテーマ]

Chain-of-Thought(段階的思考)で根拠付きの解決策を出力

Chain-of-Thought(チェーン・オブ・ソート)プロンプティングは、AIに「思考の過程」を段階的に説明させながら答えを出させる手法です。

問題解決の手順や理由付けを言語化させることで、より論理的な回答を引き出します。

# 命令書:
あなたは論理的思考のプロです。
以下の問題について、段階的に考えて解決策を提案してください。

# 思考プロセス:
1. 問題の整理と分析
2. 原因の特定
3. 解決策の候補出し
4. 最適解の選択
5. 実行プランの作成


# 出力形式(各段階ごと)
- 目的(1行)
- 前提/制約(最大3つ)
- 根拠の要約(2行以内)
- 中間成果物(表/箇条書き/数式のいずれか)
- 結論(1行)

# 制約条件
- 複数の視点で検討(利害関係者/コスト/リスク)
- 実行可能性を明記(費用/期間/担当)
- 推測は【仮説】とタグ付け


# 問題:
[ここに解決したい問題]

このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は、質問をしてください。

Few-shotやChain-of-Thoughtを組み合わせれば、ChatGPTは単なる便利ツールから「成果を出す強力な相棒」へと変わります。

まとめ

深津式プロンプトは、5つの基本要素を押さえるだけで誰でも作れます。

  1. 役割設定 - AIに専門家になってもらう

  2. 入出力の明確化 - 何を材料に何を作るかを伝える

  3. 出力形式の指定 - どんな形で答えがほしいかを明示

  4. 構造化 - 見出しで整理して読みやすく

  5. 制約条件 - 箇条書きで詳細を指定

最初は「こんなに細かく書くの?」と感じるかもしれません。

でも、しっかりとプロンプトを作り込むことで、後の修正やアウトプットの質が劇的に向上します。

深津式プロンプトを使いこなせるようになったあなたは、今日からプロンプトマスターです。

ChatGPTの使い方についてもっと知りたいという方は、以下の記事も覗いてみて下さい。

AI活用のレベルが一段上がります。

さいごに

この記事が少しでも参考になった方は「スキ」や「コメント」をいただけると嬉しいです!

「実際に試してみた結果」なんかも教えてもらえると、とても励みになります!

今後も、AI活用のコツやプロンプト術について発信していこうと思うので、興味のある方はぜひフォローもお願いします!

ではでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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