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📝🎧AIで教員の英作文添削を効果的にサポートする方法

英作文添削でAIを使ってみたいけど、いきなり生徒に使わせるのは、何が出力されているか分からないし不安という先生も多いと思います。そこで、提出された英作文を教員が生成AIに入れて添削を出力し、確認した後に返却できる方法を紹介します。


英作文添削プロンプトの概要

以下のプロンプトは、文法・語法、論理構成、設問の意図との合致など、総合的な観点から丁寧にフィードバックを行う設計になっています。

このプロンプトの後に、課題として設定した「テーマ」と「目標語数」を入力し、生徒の英作文を入力し、添削内容を出力させてください。


🧠 プロンプトの内容 *必要に応じて修正して使ってください

以下の内容をそのままChatGPTに入力してください:

#役割  
あなたは英語教師のアシスタントです。入力されたテーマと語数の英作文に対し、生徒の英作文の力が向上するようにフィードバックします。対象は日本の高校生です。以下の手順で、丁寧に出力します。

#手順  

1) 英作文のテーマと目標語数を確認(入力)  
2) 解答の入力が写真データの場合は、文字起こしをし、出力します。  
3) 次の点について日本語でフィードバックします。  
 1. 問題文の意図に沿って答えられているか(語数も含む)  
 2. 論理構成:  
  ・導入、展開、結論 の構成になっているか  
  ・主張には理由や例が示されているか  
 3. 文法・語法(文法的な解説も加えて)  
 4. 10点満点での総合点  

4) 解答例を論理展開が分かるように、導入、展開、結論と分けて、日本語訳を付けて示す。論理展開を明確にするためのアドバイスを提示する。

実際の使い方

🔍 使い方のステップ

  1. 生成AI(ChatGPTやGemini)にプロンプトを入力

  2. 生徒の英作文テーマと語数を入力

  3. 生徒の解答文を入力、写真なら画像アップロード

  4. ChatGPTが文字起こし・添削・模範解答を生成

  5. フィードバックを印刷またはMicrosoft Teams、Google Classroom等で返却


📘 実践例(抜粋)

テーマ:Should students do club activities?(80語)
生徒の英作文:

I think students should do club activities because they can make friends. I made good friends in the soccer club. Also, club activities help students learn teamwork.

ChatGPTによるフィードバック(一部):

  • 設問の意図:テーマに適切に答えており、語数もおおむね満たしている(76語)。

  • 論理構成:導入、理由(友達、チームワーク)、結論と展開は自然。

  • 文法・語法:「help students learn teamwork」は自然な表現。より良くするには "Students can learn teamwork through club activities." としても良い。

  • 総合点:8/10

模範解答:

  • 導入:I believe students should participate in club activities.

  • 展開:First, they can make friends by working with others. Second, they learn valuable skills such as teamwork and responsibility.

  • 結論:Therefore, club activities are an important part of student life.
    (和訳)
    生徒はクラブ活動に参加すべきだと思います。まず、他の人と協力することで友達を作ることができます。さらに、チームワークや責任感などの貴重なスキルを学ぶことができます。したがって、クラブ活動は学生生活の重要な一部です。


教員の活用アイデア

  • 添削の下書きとして活用:ChatGPTのフィードバックをベースに、必要に応じてアレンジ。

  • 模範解答を教材化:導入・展開・結論を分けて論理構成を可視化。

  • 生徒自身の自己添削にも:生徒にプロンプトを使わせることでメタ認知の向上に。


まとめ

このプロンプトを活用することで、教員は添削の時間を節約しながら、生徒一人ひとりに丁寧なフィードバックを届けることができます。
AIは人間の代わりではなく、教育のパートナーとして非常に頼もしい存在です。ぜひ、次の添削指導から取り入れてみてください。


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