ClaudeCodeでThreadsに自動投稿(画像&動画付き)|インサイトデータ取得機能&コメント返信機能込
こんにちは。AIで勘違いして何でも作ってみる部です。
Threadsの投稿を頑張っている方は、投稿内容の企画&検討・過去投稿の記録と振り返り・次の投稿の作成と設定(もちろん画像も動画も)・投稿内容の修正をほぼ自動でできるようになりました。
厳密にはClaudecodeをベースに、チャット形式で相談して、過去のView数やLike数、Relies数を見て次の企画を立て、投稿設定や修正をします。見るのはClaudecodeだけ。投稿設定は一括設定。その内容を相談したり、設定の意思決定するのは「人」なので、そこは完全自動化ではありません。
それでも自分で考えて毎回手動で画像を貼ってとかやるよりは、Claudecodeだけで完結して、予約投稿設定すれば設定どおりに自動投稿されます。
アルゴリズムに載るには毎日投稿が大事。でも1日10本のテキストを考えて、アプリを開いて、1つずつ手で打って、画像や動画も選択肢て投稿する。これを毎日やるのは、正直しんどくないですか?
「AIに投稿文を作ってもらえばいい」という話もあります。確かに、ChatGPTやClaudeに頼めば投稿文は出てくる。
でも結局、出てきたテキストをコピーして、Threadsアプリに貼り付けて、投稿ボタンを押す作業は手動のまま。AIで「生成」はできても、「配信」が手動で残る。
じゃあ予約投稿ツールを使えばいい?
スプレッドシートに投稿文を書いておけば、指定時刻に自動で投稿してくれるツールは確かにあります。でも今度は「スプシに10件の投稿文を手動で書く」作業が残る。「配信」は自動でも、「生成」が手動のまま。
私達が作りたかったのは、「発信の全工程──生成・配信・分析・改善を、複数のSNSやサイトをまたいで、1つのワークフローの中で回せる仕組み」でした。

Claude Codeに「今日のThreads投稿を作って予約して」と話しかけるだけ。投稿文の生成、スプレッドシートへの投入、時刻通りの配信まで全部自動で動く。
この記事では、その仕組みの作り方を最初から最後まで全部公開します。コードも設定手順もハマりどころも、隠さず書きました。
まずは本取組みで使うツールと料金目安です。料金は為替の影響やサービス側のアップデートもあるので最新情報を御確認ください。
Threads投稿を自動化するメリット

▶投資対効果が再考! 1度設定すれば朝Claude Codeに一言話しかけるだけ。生成から配信まで全自動。
▶投稿作業がゼロになる 朝Claude Codeに一言話しかけるだけ。生成から配信まで全自動。
▶PCを閉じても投稿される GASがGoogleサーバー上で5分おきに動くので、スリープも関係ない。
▶毎日の発信が途切れない 体調が悪い日も本業が忙しい日も、予約通りに投稿され続ける。
▶分析→改善もClaude Codeで完結 Insightsデータを読み込んで「どのカテゴリが反応良い?」と相談できる。
▶月10時間・年間36万円相当の作業が消える 仕組みを一度作れば、投稿作業にかける時間がほぼゼロに。
この記事で使うツール・サービス
- Claude Code(Anthropic) — 投稿文の生成・投入・更新・振返り・コメントの作成・投稿を担当。月額サブスクリプション($20/月〜)が必要
- Google スプレッドシート + Google Apps Script — 投稿キューと配信エンジン。Googleアカウントがあれば無料。
- Threads API(Meta公式) — 投稿の配信。Meta Developerアカウント(無料)が必要
- Threadsアカウント — 投稿先。Instagramアカウントに紐づいている必要あり
- litterbox(追加設定・登録いただく必要はありません) — 画像・動画の一時ホスティング(無料)。Threads APIは投稿時に画像をコピーするため、URLが消えても投稿済みの画像には影響しない。テキストのみの投稿なら不要です。個人運営サービスのため、SLAや可用性の保証はありません。アップロードしたファイルはURLを知っていれば誰でもアクセスできます(ただしURLはランダムな文字列で推測は困難です。またlitterboxを使えば72時間で自動削除されます。Threads APIは投稿時に画像をコピーするため、URLが消えても投稿済みの画像には影響しません。とはいえ機密情報を含むファイルは避けてください)。信頼性を重視する場合はCloudflare R2やAWS S3(自分管理の直リンクURL)、Imgur API(匿名アップロード可・レート制限あり)などに差し替えてもOKです
この記事のThreads自動化が向いている人
個人事業主・副業でThreadsを運用しているが、投稿作業に毎日30分以上使っている
法人のSNS担当で、複数アカウントや毎日投稿のノルマがある
Claude Codeを使い始めたが、SNS投稿の自動化はまだやれていない
GASやAPIに触れたことがなくても、手順通りに進められる人(コードは全文公開)
この記事のThreads自動化が向いていない人
Threads投稿は週1〜2回で十分。毎日投稿の必要がない
既にMake/Zapier等で投稿自動化の仕組みを完成させていて満足している
Claude Codeを使う予定がなく、GAS単体の予約投稿だけが欲しい(他に無料ツールがあります)
verの更新履歴
※26/03/20 更新: v1.1で exchangeToken() 関数を追加しました(詳細後述)
※26/03/21 更新: v1.2で doGetReplies() を改善しました(取得件数10→25件、/conversation エンドポイントに変更、全投稿でリプライ取得を試行)
※26/03/21 更新: v1.5で Insights取得(views/likes/replies/reposts/quotes)を doGetReplies に追加、行更新機能(doPostUpdate)、コメント返信機能(doPostReply / publishReply)を追加
※26/03/21 更新: v1.8で セルフリプライ自動投稿(I列の親行番号で指定)に対応、setup()のトークン上書き防止(安全設計に変更)
この記事の前提と、購入前に知っておいてほしいこと
- Claude Codeのセットアップは自分で行う前提です。Claude Codeのインストール・Anthropicアカウントの作成・月額サブスクリプションの契約は、本記事の範囲外です。購入特典としてセットアップ用マニュアルもご希望に応じてお渡しします(DMおお願いします!)が、マニュアルを見てご自身でセットアップしていただく想定です。
途中で詰まった場合は、画面のスクリーンショットを撮ってClaude等の生成AIに「これどういう意味?」「次に何をすればいい?」と聞けば解決できます。Meta Developerの設定も同様です。
- Claude Codeはローカル環境で動作するAIツールであり、ファイルの読み書き・コマンド実行など、PCに対して広い権限を持ちます。悪意のあるファイルの読み取り、意図しないファイルの削除・変更、APIキーの漏洩など、運用上のリスクが伴います。Claude Code自体の運用に起因するトラブル(データの消失、セキュリティ事故等)は、本記事および著者の責任範囲外となります。権限設定や安全な運用方法については、Anthropic公式ドキュメントを必ずご確認ください。
- この記事にはGASコード(.gsファイル)だけでなく、Claude Code側のプロジェクト構成も含まれています。リポジトリのフォルダ構成、Pythonスクリプト(キュー生成・投稿実行・トークン更新)、.env設定、投稿キューのJSON仕様、ログ管理の仕組みまで、実際に日次運用しているプロジェクトをそのまま公開しています。GASの「配信エンジン」だけでなく、Claude Codeの「生成エンジン」側も再現できる完全版です。
- 「相談しながら進めたい」という方には構築サポート(+4万円)を、「全部任せたい」という方にはフル代行パック(+9万円)をご用意しています。詳しくは記事末尾をご覧ください。
Threads自動投稿の全体像──生成から配信まで1本でつなぐ

仕組みは3つのパーツで成り立っています。
パーツ1: Claude Code(生成+投入)
投稿文を作って、画像や動画も準備して、GAS WebAppに送る。ここが「生成」を担当します。
パーツ2: GAS WebApp(受け口+投稿キュー)
Claude Codeからのリクエストを受け取って、スプレッドシートに書き込む。投稿の「待機場所」です。
パーツ3: GASトリガー+Threads API(配信)
5分おきにスプレッドシートを確認して、投稿時刻が来た行をThreads APIで投稿する。ここが「配信」を担当します。
なぜこんな構成にしたのか。
まず、PCを閉じていても指定時刻に投稿されてほしかった。
Claude Codeはターミナルで動くので、PCをスリープにしたら止まります。
だから投稿の配信はClaude Code以外の仕組みに任せる必要がありました。そこで目をつけたのがGASのトリガー機能です。Googleのサーバー上で5分おきに動くので、私達のPCが閉じていても関係ない。
一方で、投稿文を考えるのはClaude Codeが得意な仕事です。カテゴリに合わせた投稿文を8本生成して、画像や動画も準備して、スケジュールを決める。この「準備」の工程はClaude Codeのインターフェースで完結させたかった。
つまり、やりたかったのはこういう体験です。
Claude Codeに「今日のThreads投稿を作って予約して」と言う。
投稿文の生成、画像の準備、スプシへの投入まで全部やってくれる。
あとはPCを閉じて寝る。
朝7時から2時間おきに、GASが勝手に投稿してくれる。
そのためにはGASに「外からデータを入れられる窓口」が必要でした。スプレッドシートのWebApp化はそのための手段です。
なぜGASだけではダメなのか──Claude Codeを組み合わせる理由
ここまで読んで「GASで予約投稿するだけなら、別にClaude Codeなくてもいいんじゃない?」と思った方もいるかもしれません。
確かに、GASだけでも「配信」は自動化できます。スプシに投稿文と時刻を手動で書けば、あとは勝手に投稿される。
でも私達が欲しかったのは配信の自動化だけだと物足りませんでした。
GASは「配信」が得意。Claude Codeは「思考」が得意。 この2つを組み合わせることで、生成→配信→分析→改善のサイクルが1つの場所で回るようになります。
具体的にはこういうことです。
投稿文を自動生成できる
Claude CodeにはSkills(再利用可能なワークフロー定義)があります。「本音・共感型は50〜150文字」「Tips型は200〜350文字で手順を端的に」「問いかけ型はコメント誘発を狙う」といったパターンをSkillsに定義しておけば、「今日のThreads投稿8本を作って」と言うだけでルール通りの投稿文が出てきます。
GASだけでは「スプシに投稿文を10件手動で書く」作業が毎日発生します。これが地味にしんどい。
ナレッジベースが育つ
Claude Codeのプロジェクトにナレッジベース(会社や自分の経験や実績、過去の投稿、反応が良かったパターン、自分のトーン)を蓄積していくと、生成される投稿が「自分らしい」ものに近づいていきます。最初は汎用的だった投稿文が、運用を続けるほど精度が上がる。
Canvaとも連携して画像付き投稿を準備できる
Claude CodeからCanva MCPを使えば、テンプレートのテキストや画像を差し替えたデザインを作れます。作った画像をアップロードしてURLを取得し、スプシに書き込むところまでClaude Codeのチャット上で完結します。手でCanvaを開いてダウンロードして...という切り替えが不要です。
Canva MCPの利用にはCanva有料プラン(Canva Pro: 月額1,000円〜)が別途必要です。無料プランではAPI連携が使えません。
反応を見てPDCAを回せる
Threads APIの `threads_manage_insights` 権限を使えば、各投稿の閲覧数・いいね数・リプライ数をデータとして取得できます。Claude Codeにこのデータを読み込ませて「先週の投稿で反応が良かったパターンは?」「問いかけ型と本音型、どっちがエンゲージメント高い?」と相談しながら、来週の投稿戦略を調整できる。

GASだけだとデータは取れても「そこから何を読み取るか」は自分で考える必要があります。
エラーが起きたとき会話で解決できる
504タイムアウト、トークン切れ、文字化け。自動化には必ずエラーがつきまといます。GAS単体だとログを読んで自分でコードを修正する必要がある。Claude Codeなら「エラー出てる、直して」と言えば原因を調べて対処してくれます。
実際に運用してみた結果
理屈だけだと「本当に楽になるの?」と思いますよね。私達が実際に運用してみた体験を共有します。
Before → After
Before(手動運用)
Threadsアプリを開いて、投稿文を考えて、打ち込んで、投稿する。これを1日に何度も繰り返す。正直、スグに挫折しかけました。投稿の内容を考える時間よりも、アプリを開いて打ち込む作業の方が長い。
正直、SNS投稿はやらなくていいならやりたくない・・・時間もない。でもやらないと認知が広がらないし、フォロワーとの接点が途切れる。
もっと言うと、やる気がある日ばかりじゃないんですよね。体調が悪い日、気分が乗らない日、本業が忙しくてSNSどころじゃない日。そういう日に発信が止まる。
After(自動化後)
朝、Claude Codeが自動で振り返りを始めます(PCを開いている場合。閉じていたら「振返り」と伝えるとやってくれます)

分析も合わせて出してくれます。

分析をもとに改善方針を整理して「今日のThreads投稿を作って予約して」と言うだけ。投稿文の生成から予約投入まで数分で終わる。あとはPCを閉じても、7時から2時間おきに勝手に投稿されていく。

体調が悪い日も、本業が忙しい日も、予約投稿が全部投稿され切っている。しかもClaude Codeはナレッジベースに私達の考え方や経験を蓄積しているので、テンプレ的な投稿ではなく、自分の思想や経験が反映された発信が、自分が何もしなくても続いている。 これが一番大きかったかもしれません。

運用して感じたこと
「投稿を考える」のは楽しいけど、「アプリを開いて打ち込んで投稿ボタンを押す」のが面倒だったんだ、と気づきました。 Claude Codeと対話しながら投稿文を考える作業はむしろ楽しい。面倒だった配信作業だけをGASに任せたら、SNS運用がまったく苦じゃなくなりました。
しかもClaude Codeはnote記事もCanva画像も同じ場所で扱えるので、「記事を書く→記事に合わせたThreads投稿を作る→画像もCanvaで準備する→まとめて予約する」が1つの流れで終わる。ツールを切り替える回数がゼロになった。
これが一番大きな変化かもしれません。
ちなみに、手動でSNS投稿をしていた頃は1日30分〜1時間、月に換算すると10時間以上を投稿作業に使っていました。時給3,000円で換算すると月3万円、年間36万円相当です。この仕組みを一度作ってしまえば、その時間がほぼゼロになる。数ヶ月でペイする投資だと考えています。
GASベースの予約投稿ツール単体なら他にもあります。ただ、それは「配信」だけの自動化。この記事で公開しているのは、Claude Code×AIによる「生成→配信→分析→改善」の一気通貫の仕組みです。プロンプト設計、ナレッジベース構築、実際にハマったエラーとその解決策まで、私達が日次運用で使い込んだノウハウを全部載せています。
ここから先は、この仕組みの具体的な作り方です。Meta Developerの設定、GASコードの全文(.gsファイル添付)、WebApp化の手順、ハマりどころまで全部公開します。
有料部分で公開している内容
✔ Meta Developerアプリ作成・権限設定・テスター登録の全手順
✔ GASコード全文(.gsファイル添付)+各関数の解説
- 投稿エンジン(テキスト/画像/動画/セルフリプライ対応)
- WebApp API(投稿投入・ステータス確認・行更新・コメント返信)
- トークン自動更新(60日切れ問題の完全対処)
- Insights取得(views/likes/replies/reposts/quotes)
✔ Claude Code側のプロジェクト構成一式
- リポジトリ構成・Pythonスクリプト・.env設定・JSON仕様・ログ管理
- 3層アーキテクチャの全体設計図
- 1日8投稿のスケジュール設定
✔ 画像・動画付き投稿のハマりどころ5選(全部実体験)
✔ 投稿カテゴリ設計(7パターン)と運用ノウハウ
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