本気の保活2024<前編>激戦区・保活とガチで向き合った
今回は、保活について。
2024年夏に転居しました。
都内の同じ区内ではあるものの、以前の地域より駅近に園が少ないエリア。
それまでの地域でも妊婦後期の散歩のついでレベルの保活
(自宅周辺2園見学、駅周辺数園を外から見るくらい)はしましたが、
土地勘のない新エリアでは、本気の保活が必要!と見学見学園庭開放!
わが家は4月入園を目指しているわけではなかったのですが、
11月の認可申し込み時期に合わせて、
多くの園が見学会と題して保護者を募って効率的に見学させてくれます。
その場を多く利用して実際に園に足を運びました。
中には、見学会は締め切っていたり、
普段から地域交流を多く行っていて園庭開放しているような園もあり、
そこは行きたい希望や行く可能性が高そうなところを優先しながら、
極力、可能性が少しでもある園は情報を持てるよう見て回りました。
結論。
「保活に迷ったら見に行くべし!」
コレに尽きます。
実際に足を運んだ園は下記のとおり。
認可公立 3園
認可私立 9園
認証 3園
こども園 1園
幼稚園 1園
企業主導型 1園
認可外 1園
全19園の所感や気になったところなど、
個人的な記録でしかないですが、次の記事で記していきます。
すっごいがんばって回ったので。笑
これから保活をなさる方の参考になればと思います。
以前、保活の真っ只中に、こんな記事も書きました。
不安が、募りまくってますね〜。
まず、前編のこの記事では、ガチで向き合った保活について、
無知だったわたしなりの知識の整理をしたので、
悩んでいる方におすそ分けができればと思っております。
基礎知識の習得
まずは、役所の担当窓口に行って心得を教えてもらいました。
これは、旧居に住んでいた頃に妊娠中に2回ほど行き、
新居に移ってから1回行ったのち、
1歳の申し込み時に書類添削してもらい、本書類申請…
と、特にアポはとってませんでしたが、
ふと訪れてはわからないことをつぶしていきました。
実際に質問を投げかけると、沢山教えてくださいました。
まずは、育休延長のやり方を理解し、
ミスで延長できないとか、手当がもらえないなどを
招かないよう、しつこいくらいに教えてもらいました。
とにかく、”認可の良い園”を見つけること。
最寄りが人気で満員なら、まずOK。
保留通知をもらうため…という言葉はなんか本末転倒っぽいですが、
でも!いずれは入りたい園になるので、推しをつくる感覚で。
また、市区町村によって異なる特徴も、知ることができました。
わたしの住まう地域は
「1・2歳が激戦」「3歳以降は幼稚園もあるので空き始める」
そして意外と「0歳の空き」があることもわかりました。
すなわち、今0歳では預けていない、ということは
今後預けるであろうお子さんが多い、ということは、
さらなる「1・2歳が激戦」が想像される世代である、
ということが理解でき、ただ震えました。笑
ただ、認可だけでなく、認証や無認可などの保育所も多くないけどある、
という地域だということもわかり、
認可だけに的を絞らずに網羅的に情報収集をはじめました。
タイミングとしては、8月の引っ越しよりも前から動きました。
最初の認可への見学は引き渡しよりも前です。笑
本気の本気で保活に向き合ったことがおわかりいただけますでしょうか。
地域の保育園情報を収集
役所でもらえる冊子「保育のごあんない」「保育施設一覧」とは
とても仲良くなりました。笑
この冊子のおかげで大抵の保活は問題なく進められました。
ただ、認可のことしかほぼわからないものなのですよね。
ちょこっとは認証とか小規模とかはのっかってますが、
認可の情報には比べ物にならなくて、名前と場所くらいのもんです。
市区町村で一括申請を受け付けているのは認可の施設のみですので、
当然のことかもしれませんが、
住民視点で言わせていただくと、
『なぜ、全部の一覧が、ないん、だーーー!!』と
縦割りのご都合という壁に歯がゆい思いをしておりました。
このままではわからんままわからん!ということで、
引っ越して早々に子育て支援コーディネーターさんにメールし、
”認可以外の一覧がほしい”とお願いしました。
翌日には面談の時間をつくってくださり、一覧をいただけました。
そこでこのエリアの実情や悩みについて、アツく語った結果、
後日、近所のカフェで保活イベントがあるよ~と、
わざわざメールで教えてもらえました。
子育ては家の中だけでは子を守り切れないもんだなぁと改めて。
特に自治体関連に在籍されている子育てを支援する方々の力は、
いくらでもお借りすべきだなぁと思いました。
生み育てるまで、知らなかった係の方、肩書の方が、
たくさんおられます。
情報の幅は人に会えただけ増えていく、というのは、
お仕事と変わらないのかもしれませんね。
わが家の教育方針は?
見学については、大半は育休中の妻である自分が行きました。
ただ、大きな教育方針の方向性に影響しそうな園は、
夫も帯同しました。
最も大前提の「幼稚園?保育園?こども園?」という優先順位。
特にどの施設を根本として選ぶか、ということについては、
『流れで認可保育園』ではなくて、きちんと選択して決めよう、
ということで、近所の通う可能性がある幼稚園とこども園は、
家族で園庭開放に行きました。
その結果、我が家には『保育園が合う』と感じたので、
「入れないと困るから預ける」「良さそうだから認可のどこか」ではなく
『幼稚園でもこども園でもなく、息子に合う保育園に入れよう』と
夫婦で意志を固めることができました。
この話し合いを経ていても、数か月後に夫から、
「え、幼稚園て行かなくてもいいものなの?」という
びっくり発言が飛び出すくらいです。
こういった意志のすり合わせは、
何度やっても十分ということはないと改めて思い知りました。
今でもお互いに疑問や不思議だと思うことがあれば、
小さなことでも話すようにしています。
育った環境や経験で、知らぬ間に思い込んでることってあるんですね~。
見に行くエリア選定
見学を開始した当時は自転車がまだなかったので、
イメージではありましたが
「チャリ15分圏内」=「徒歩25分圏内」くらいまでは範囲を広げて、
見学に行く園をピックアップしていきました。
それを踏まえて、グーグルマップを開いて『保育園』を検索。
その結果をスクリーンショット。
認可は大抵出てきますが、小規模や認可外は漏れるので、
自分でテキストなどを張り付けて、
わが家だけの保育所地図を作成し、土地勘のない保活の目印にしました。
実際の送り迎えを考えて、
「自宅から何メートル何分」で「駅から何メートル何分」か
がわかるように事前に調べて目で見られる状態にすると、
直線距離だとそうでもないけど、意外と行きやすい場所、
などを理解することができました。
ただし、反省点もあり、
自宅の最寄り駅でなくとも、近隣の駅はいくつかあり、
”その園からの最寄り駅から自宅の間にあって送り迎えが不可能でない”
という園も候補に入れたところ、
少々エリアを広くしすぎてしまいました。
見に行ったこと自体はとても勉強になったのでよかったのです。
わたしにその後何が起きたかというと、
送り迎えが不可能ではないけど現実的でない場所に2園ほど
むちゃ好みのむちゃすばらしい園の存在を知ってしまい、
生活上絶対しんどいのにいまだに迷う自分を発生させてしまいました。笑
最低限の現実的に送り迎えできるエリアにしぼるべし。
とも思いますが、
ただ、居住が激戦区のため、しかも年度途中入園希望のため、
情報は多いほど安心できる材料となる、という思いのため
仕方なかったとも思っています。
見る順番
ざっとこんな感じで進めました。
(1)最寄りの認可の人気度合、良い園かを確認
(2)幼稚園は?こども園は?問題を解消
(3)個別申し込みとなる無認可を全見学
(4)認可一括申請に向けた優先順位決め
まずは、
「最も近所の認可」
全ての軸になるのは、行きやすく安心できる質の認可園。
ということで、家を購入し、
引き渡しすら待たずに見学に行きました。笑
というのも、育休延長のためには、
空きがない人気園が近くにあることが必須なわけでして。
見学に行ったところ、園としての質も良い上に、
区からの弾力化要請に応じたため、
2学年ほど定員を上回って受け入れているとのこと。
…それならば、入園待機通知書をいただくのにも問題なし。
ということがわかり、ひと安心。
保活の第一歩として、とにかく最初に必要な見学なのでした。
そして
「保育園か?幼稚園か?」
問題を解決しないことには、
これからの保活を進めようがない!
ということで、最寄りの幼稚園とこども園も見学に。
タイミング的に園庭開放がちょうどよかったので、
夫も息子も同行し遊びに行きました。
そして、認証、無認可、企業主導型など、
家庭が園に直接申し込むタイプの園へ。
これは、行政の資料だけでは、規模と空きしかわからないので、
少し足をのばしてエリアを広めに見学に行きました。
そのあとは、認可の園を日程の許す限り見て回りました。
1カ月で11園ほど。
それでも結果、2園ほど見学できずでしたが、
いずれ一括申請をしたい時の、優先順位決めの材料集めとしては、
十分な情報を入手することができました。
あたりまえですが、改めて、
認可は行政の振り分け、それ以外は個別の方法で、
入園決定がなされます。
どの区分が良いか、有利か、などは、
正直、住んでいる地域の特性によるだろうと思います。
認可以外の園の場合、キャンセル待ちは待ったなし!
認可とそれ以外ですと、申し込み方法が違えば、
入園決定の方法も違います。
認可は市区町村へ一括ですが、
それ以外は本当にまちまちです。
「先着順」「抽選」「園にて選考」など、
園ごとに設定されています。
園一覧はコーディネートさんからもらえても、
入園決定の方法の詳細については、自分で仕入れに行くしかないです。
流れとしては、
見学に行く
園概要と共に入園決定の方法を説明される
用紙を渡されたりキャンセル待ちに名前を入れるか聞かれる
が大半。
園によっては、園概要説明で終わり、
壮大な教育方針を語られるだけのところもありましたが、
大抵のところは、入園希望者として扱ってくださるので、
「どうやったら入れるのか」は絶対に聞き逃しちゃダメだ!と
メモ片手にうかがってまわりました。
もしその園がイヤでなく、自分の子どもが楽しそうに遊ぶ景色が見えたら、
必要な書類の提出やキャンセル待ちの申し込みなど、
見学の日に申し出てしまうのもアリ。わたしはそうしました。
激戦区ならなおさらに、
年度途中ですぐに空きが出て連絡がくることは、まずありません。
(満員のクラスなら、転出者が出ない限り、
年度途中で空きの出ようがありませんから。)
わが家の場合は、見学に行ったその場で「キャンセル待ち入れますか?」
という園もあり、気に入った園にはその場で申し込みのお願いをしました。
(9月に申し込み、翌2月に4月入園の空きが出たと連絡がきました。)
時期がきたら連絡、や、希望時期を伝えておいて毎月抽選、など、
決定方法が園により全く異なるので、こればっかりは足で稼ぐに限ります。
見学後の情報管理
見に行って終わり、にしていると、
段々情報が混ざり合ってきて、正直よくわからなくなってきます。
距離が近いから行ったんだっけ?なんだっけ?どこだっけ?
マミーブレインも手伝って、複合的な情報整理が難しくなります。
わたしは見学に行った感想も打ち込めるよう、
Excelファイルで管理していました。
園名×事業区分・定員・年齢・退職者数・経験年数・開園時間・延長保育時間・
総面積・屋外面積・自宅からの距離時間・駅からの距離時間・合計の距離時間
これらは、事前に情報として整理しておき、
うちとのフィット感、〇、✕ などを、
家に帰ったら打ちこんで完成させるようにしていました。
別に難しい関数を入れているわけでもないですし、
距離時間の計算はブツブツ言いつつ目で足して打ち込んでいただけですが、
この一覧がなかったら、我が家の保活2024は頓挫していたろうと思います。ご希望の方には、情報整理のお手伝いなどしてさしあげたいので、
できることあれば、ご連絡ください。
次の記事では、
わたしが見学で回った19園の
非常に偏った所感と我が家とのフィット感などについて
記したいと思います。
いやはや、アツくなりますぎまして、
4500文字を越えてしまいました。読みずらいですかね…汗
何かツッコミなどありましたら、
コメントなど入れていただければ幸いです。(^^;
こんなに長い文章を読んでくださってありがとうございました。(^^
リアクションなどもお待ちしております。お気軽にどうぞ♪
ではまた。
