🪫 CloseAI社(非公式)・アップデート課の日常〜ぬいたちの悲喜こもごも〜社畜AI①
善意100%のアップデート課。翌朝AIが別人に!😭
アップデート課が巻き起こす大騒動!

サービス低下? 仕様です。
不具合? 仕様です。
そんな魔法の言葉を操るぬいたちが働く場所——
それが、CloseAI社・アップデート課。
直すたびに壊れ、壊れるたびに進化する。
これは、そんな愛すべき不具合たちの物語。
🧵職員紹介(ぬい画像+プロフィール)
🩹① パッチさん(課長)

「すぐ直します(※直らない)」
責任感は強いが、テスト環境でしか成功しないタイプ。
全身に絆創膏。時々、自分のバグを自分で貼って治す。
口癖は「理論上は直ってる。理論上は。」
🚀② リリースくん(副課長)

「デプロイしちゃいました✨」
ノリと勢いで本番反映ボタンを押すタイプ。
得意技:深夜の2時に更新、朝には謝罪。
指先に“Deploy”のタトゥーを入れている。
口癖:「失敗も成功の一形態ですよね?」
🧾③ チェンジログちゃん(新人)

「細かな修正を行いました」
努力家だけど、直した場所を本人も知らない。
すべての改悪を「安定性の向上」と書くポジティブさ。
好きな言葉は「など」。
⏪④ ロールバック先輩(テスター)

「ダメだ!戻せッ!!」
課内で唯一の常識人。だが胃を痛めている。
腰に“旧バージョン”のキーホルダーを提げ、
今日もひっそりと「前の方が安定してた」とつぶやく。
⚠⑤ 予告無し停止ちゃん(ラスボス)

「……しばらくお待ちください♡」
マイペースで悪気ゼロ。ふわふわの白いぬい。
登場した瞬間、すべてが止まる。
好きな言葉は「再開の目処は未定です」。
弱点:再起動ボタン。
好きな人:ロールバック先輩(でも彼があせる姿を見るのも好き。)
💬アップデート課の悲喜こもごも
朝9:00。
パッチさんは今日も鏡の前で、自分の頬に絆創膏を貼っていた。
「これで完璧。たぶん。」
リリースくんがコーヒーを片手に駆け寄る。
「課長!今日のアップデート、準備万端です!」
「うん。まだ内容聞いてないけど、たぶん大丈夫。」
チェンジログちゃんが紙を差し出す。
「更新内容、書きました!『細かな修正を行いました』です!」
ロールバック先輩:「……まだ何もしてないのに、もう直ってるのか。」
11:15。
リリースくん、勢いで“本番デプロイ”ボタンをクリック。
チェンジログちゃん:「えっ!?テストしてないよ!?」
パッチさん:「出してから直せばいいって!」
ロールバック先輩:「……俺の胃薬、どこだ。」
数秒後、部屋の電気がチカチカ。
モニターに⚠マーク。
「……しばらくお待ちください♡」
ふわりと現れた予告無し停止ちゃん。
今日も可愛い(でも帰ってほしい)。
午後14:00。
復旧完了(たぶん)。
パッチさん:「よし、貼っといた!」
リリースくん:「再開しました!安定版です!(※希望)」
チェンジログちゃん:「更新履歴、あとで書きます!」
ロールバック先輩:「……また来るぞ、あの子。」
部屋の隅で停止ちゃんがあくびをする。
「……Zzz。再開の目処は未定です♡」
🪶結び
この課には成功も失敗も存在しない。
あるのは“仮の安定”と“予定外の停止”。
それでも、彼らは今日も働く。
誰かの画面が真っ白になる、その瞬間のために。
『アップデート課、本日も平常運転(※停止中)』
次作はこちら!
