Gemの共有機能が解禁!GeminiのカスタムAI「Gem」作成ガイド|業務効率化の決定版
今回の記事では、Google Geminiの注目機能「Gem」の作成方法について、動画の内容を元に分かりやすく解説していきます。
研修の復習や、実際に自分だけのオリジナルGemを作成する際の参考にしてください!
そもそも「Gem」って何? なぜ便利なの?
皆さんも普段、Geminiとのチャットで様々なタスクをお願いしているかと思います。
その中で、「あれ、この指示、前にも同じような内容で入力したな…」と感じたことはありませんか?
例えば、
マーケティング担当者が、SEO記事を作成する際にいつも決まった構成やトーン&マナーで指示を出している。
営業担当者が、商談前の企業リサーチで、特定のフレームワークに沿った情報収集を毎回行っている。
こうした定型的な指示(プロンプト)を毎回入力するのは、少し手間ですよね。
その手間を解消してくれるのが「Gem」です。 Gemとは、一言でいうと「特定のタスクに特化した、自分専用のGemini」を作成できる機能です。
いつもの指示パターンをGemとして保存しておくことで、Geminiがあなたの意図を深く理解した専属のパートナーのようになります。
これによって、毎回細かい指示をせずとも**「いつもの感じでよろしく!」**と頼むだけで、質の高いアウトプットを安定して得られるようになるのです。
Gemの具体的な活用シーン
動画で紹介されていた2つの例を見てみましょう。
1. SEO記事の作成 「あなたはこの分野の専門家です」「以下の構成案に従って書いてください」といった役割設定や指示内容をGemに保存。記事の参考URLを渡すだけで、いつもと同じ品質の記事がスピーディーに完成します。
2. 営業の商談準備 「この企業のURLを元に、〇〇の観点でリサーチして、指定のフォーマットで報告書を作成して」という指示をGem化。URLを入力するだけで、質の高いリサーチ結果が数分で手に入り、商談準備を大幅に効率化できます。
このように、Gemを活用すれば、特定の業務を誰でも高い品質で実行できるようになり、チーム全体の業務標準化にも貢献します。
【簡単3ステップ】オリジナルGemの作り方
では、実際にGemを作成する手順を見ていきましょう。
Step 1: Gemの作成画面を開く
Geminiの画面左上にあるメニュー(三本線)をクリックします。
「Gemを表示」を選択します。
「+ Gemを作成」ボタンをクリックします。
Step 2: Gemの名前と指示(プロンプト)を設定する
名前: 作成するGemがどんな役割を果たすのか、分かりやすい名前をつけましょう。(例:SEO記事作成アシスタント)
カスタム指示: ここがGemの心臓部です。いつもあなたが入力している**指示(プロンプト)**を具体的に書き込みます。
【指示の例:SEO記事作成Gemの場合】 入力される内容を元に、Note記事を作成してください。 社内の研修用の補足記事として活用します。 そのままNoteに貼り付けて、すぐ記事アップできる形式で作成してください。 記事に合うハッシュタグを15個提示してください。
Step 3: (任意)知識を追加して、さらに賢くする 指示入力欄の下にある「知識」セクションでは、ファイルをアップロードできます。
例えば、
過去に作成した質の高い記事ファイル
参考にしてほしいレポートのフォーマット
会社のガイドライン
などをアップロードしておけば、Geminiが「この会社の良い記事とはこういうものか」と学習し、よりアウトプットの精度を高めてくれます。
全ての設定が終わったら、右上の「保存」をクリックして完了です!
作成したGemをチームで共有しよう!
作成したGemは、リンク一つで簡単にチームメンバーに共有できます。
Gemの管理画面(Gemマネージャー)を開きます。
共有したいGemの右側にある「共有」アイコンをクリックします。
共有範囲(「リンクを知っている全員」など)を設定し、「リンクをコピー」します。
あとはコピーしたリンクをチャットなどで共有すればOKです。
優秀な「専属アシスタント」をチーム全員で活用し、組織全体の生産性を向上させましょう!
まとめ:今日からあなたもGemクリエイター!
今回は、Geminiの「Gem」機能について解説しました。
Gemは、定型的な指示を保存できる「自分専用のGemini」
SEO記事作成や商談準備など、様々な業務を効率化・標準化できる
作り方は簡単3ステップ。チームへの共有もラクラク
このGemという機能は、あなたの業務の可能性を無限に広げるポテンシャルを秘めています。
まずは研修の復習も兼ねて、あなたが「いつも使っている定型的なプロンプト」を一つ選んで、オリジナルのGemを作成してみてはいかがでしょうか。
実際に使ってみることで、その便利さをきっと実感できるはずです。
ぜひ、今日から試してみてください!
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