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【AI活用】ChatGPTで議事録を10分で仕上げる——すぐ使えるプロンプト3選

会議が終わるたびに「あの議事録、今日中に送らなきゃ」とため息をついていませんか?

ChatGPTを使えば、録音や手書きメモから議事録を10分以内に仕上げることができます。今日からそのまま使えるプロンプトを3つ紹介します。




なぜ議事録にChatGPTが向いているのか


議事録作成には「情報の整理・要約・フォーマット統一」という作業が集中しています。これはまさにChatGPTが最も得意とする仕事です。

人間がやると30〜60分かかる作業が、適切なプロンプトを使えば数分で完了します。ポイントは「何を入力するか」ではなく、「どう指示するか」です。


事前準備——何を用意すればいいか


ChatGPTに渡す素材は以下のどれかでOKです。

🎙️ 録音の文字起こし(WhisperやNottaなどで自動文字起こし)
📝 会議中のメモ(箇条書きや走り書きで十分)
💬 チャットや会話ログ(Slackのスレッドなど)

完璧な素材は必要ありません。断片的なメモでも、ChatGPTが文脈を補完しながら整形してくれます。


プロンプト①:基本の議事録生成

最もシンプルで汎用性が高いプロンプトです。まずはここから始めてください。

以下の会議メモをもとに、議事録を作成してください。

【会議情報】
- 日時:○月○日 ○時〜○時
- 参加者:(名前を列挙)
- テーマ:

【会議メモ】
(ここにメモや文字起こしを貼り付け)

【出力形式】
1. 決定事項(箇条書き)
2. 議論の要点(各トピックごとに3行以内)
3. 次のアクション(担当者・期限付き)

ポイント: 「出力形式」を指定することで、毎回同じ構造の議事録が生成されます。社内テンプレートに合わせてカスタマイズしてください。


プロンプト②:アクションアイテムを自動抽出

会議後に「結局、誰が何をするんだっけ?」となりがちな場合に有効です。

以下の議事録から、アクションアイテムだけを抽出してください。

各アイテムは以下の形式で出力してください:
- タスク内容:
- 担当者:
- 期限:
- 優先度(高・中・低):

担当者や期限が不明な場合は「要確認」と記入してください。

【議事録・メモ】
(テキストを貼り付け)

ポイント: 「担当者や期限が不明な場合は要確認」と指示することで、情報の漏れを防ぎつつ、後でチームに確認すべき点が一目でわかります。


プロンプト③:メール送付用に整形

議事録完成後、参加者に共有するメール文もついでに作ってもらいます。

以下の議事録をもとに、参加者へのお礼と共有を兼ねたメールを作成してください。

【条件】
- 宛先:会議参加者全員
- 冒頭にお礼の一言
- 決定事項とアクションアイテムをコンパクトに箇条書き
- 締めにフォローアップの一言
- トーン:ビジネス丁寧語

【議事録】
(テキストを貼り付け)

ポイント: メール本文の生成まで一気に依頼することで、会議終了から送信まで10〜15分で完結します。


実際の使い方フロー


会議中のメモが5〜10行程度でも、ChatGPTが文脈を読んで適切な議事録に仕上げてくれます。最初から完璧なメモを取ろうとしなくていいのが、最大のメリットです。


よくある失敗と対策


「要約して」だけでは物足りない結果になる
→ 出力形式を明示的に指定する(プロンプト①参照)

固有名詞が間違っている
→ 参加者名や専門用語をプロンプト冒頭に列挙しておく

内容が薄い・抽象的すぎる
→「各トピックは具体的に3行以内」など文字数・詳細度を指示する

毎回フォーマットが変わる
→ 社内標準テンプレートをプロンプトに含めて固定化する


まとめ


✅ 議事録作成はChatGPTが最も得意な「整理・要約・フォーマット」の仕事
✅ 完璧なメモは不要——断片的なメモでも構造化された議事録になる
✅ プロンプト①:基本の議事録 / ②:アクション抽出 / ③:メール文生成
✅ 会議終了から参加者への共有まで10〜15分で完結

「議事録は時間がかかるもの」という常識を、今日から変えてみてください。

次回の【AI活用】も、すぐ使える実践ノウハウをお届けします。スキ・フォローで更新をお見逃しなく。


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