今年も、湯あかりの季節がやってきました。黒川温泉の夜へ|旅日記 #6
冬の旅って、昼もいいけど。
本当に記憶に残るのは、夜のあたたかさだったりする。
今年も、湯あかりの時期がやって来ましたね。
今回は、阿蘇でいちごを摘んで、沢山食べて、黒川温泉で湯あかりを見て。
“ふわっと心がゆるむ2日間”の旅日記です。
1日目
阿蘇で、いちご狩りの幸福
最初の目的地は、阿蘇ファームランド。
いちご狩りって、味ももちろんなんだけど、摘む時間そのものがちょっとしたイベントで楽しい。
上から下まで赤くてつやつやのいちごを見つけて
手に取って、ひと口。
この日のいちごは小粒ちゃんが多かったですが
その分味が凝縮されていて、小粒なのにやさしい甘みが口いっぱいに広がりました。
みかんとかもそうなんですけど、小粒派です。
なんか甘いみかんが多い気がします。
みなさんはどうでしょうか?

草千里珈琲焙煎所で、旅の空気が整う
次に向かったのは、草千里珈琲焙煎所。
ここは、
「草千里ヶ浜の絶景を味わえる、
自家焙煎の本格コーヒースポット」です。
有名な観光地なので、もちろん人は多いのですが
そんな中でも雰囲気が落ち着いており、お洒落な雰囲気を味わうことができます。
頼んだのはホットラテ。
景色の中に、ちゃんと“余白”がある場所で、温かい飲み物。
ここで一回、呼吸が深くなった気がしました。

2階には、草千里食堂があります。
こちらではお目当てにしていた、あか牛丼をいただきました。
あか牛丼は、まずはそのまま一口。
赤身の旨みがしっかりあって、でも重くない。
途中でタレを足すと一気に香りが立って、最後は上の温泉卵を混ぜると、味がまろやかにまとまりました。

草千里で景色を眺めながら一息つくなら
「草千里珈琲焙煎所」。
ちゃんとお腹を満たすなら、同じ建物の2階
「草千里食堂」で丼ぶりを。
どちらを選んでも景色と一緒に楽しむことができるとてもいい場所でした。
夜:ホテルのバイキング、そして湯あかりへ
夜はホテルでバイキング。
旅先のバイキングって「好きなものを好きなだけ」ってだけでちょっと嬉しいですよね。
お腹も心も満たされたところで
今回の本命。湯あかり。
暗くなってから外へ出ると、空気がきりっと冷たくて。
その中に、灯りがふわっと浮かぶ感じがたまらなかった。
川沿いに並ぶ灯りは、派手じゃないのに、ずっと見ていたくなる。
湯気と灯りって、なんでこんなに相性がいいんだろう。
「冬の黒川は、夜が本番」
そう思ったのは、きっとこの時間のせい。

2日目
2日目は、黒川温泉周辺を散策して、最後はお寿司で〆ました。
行きたい場所や時間は定めず、歩いて気になった場所に入る。
そんなのんびりな時間を過ごすことができました。
朝のバイキングは、旅のご褒美
朝からバイキング。
夜と朝、どっちも楽しめるのは、温泉旅の特権だと思う。
外が寒いほど、館内のあたたかさが沁みる。
“ぬくぬく”って、最高の贅沢。
温泉街散策で、ゆっくり歩く
2日目は温泉街を散策。
目的地を詰め込むより、歩きながら気になったものを見たり、寄ったり。
黒川温泉は、その「ゆっくり」が似合う場所でした。


最後は「寿司じじや」で締め
旅の締めは、寿司じじや。
寿司じじやは完全フルオーダーの「回らない回転寿司」
寿司職人が握っているからこその新鮮さ、旨さ。
フルオーダーだからこその出来たてお寿司が楽しめます。

温泉のあとのごはんって、なんであんなに美味しいんだろう。
“満たされた”って、こういうことですよね。
帰り道は、身体も心も、ちゃんとあたたかいままでした。
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