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まだ頑張れると思ってたのに...ある日突然動けなくなった。私が限界を超えた日の話。|#身体についてのひとりごと|新生活を楽しく|仕事|体調|うつ病|

こんにちは🐾

最近、ものすごく忙しそうにしている人をよく見かけます。
あっ、私のことだ。そう思った方絶対いますよね?ꉂ(ˊᗜˋ*)

かく言う私もその1人です(,,- -,, )

新年度で環境が変わった人も多いし、気持ちを切り替えて「ここから頑張らなきゃ」と走っている人も多い時期ですよね。

でも、そんな時ほど少し気をつけてほしいことがあります。

それは、元気に見える人、頑張れている人ほど、ある日急にスイッチが切れてしまうことがあるということです。

すごくエネルギッシュで、仕事もプライベートも全力で取り組むような人が、ショックな出来事をきっかけに

「もっと頑張らないと」

と走り続けたあと、急に人に会えなくなったり、何もしたくなくなったりする。そんな変化を見たり聞いたりしたこともあります。

そして、私自身も似たような経験をしたことがあります。

今日はその時の話と、そこから今意識していることを書いてみようと思います。


頑張っていたはずなのに、急に体が動かなくなった

2年くらい前のことです。

当時の私は、いろいろなことにチャレンジしていました。
忙しかったけれど、その忙しさは自分の成長にもつながると思っていたし、しんどくても「ここで踏ん張らないと」と思っていました。

正直に言うと、今のほうがもっと忙しいです。
でも当時の自分にとっては、その時が「人生で一番忙しい」と感じるくらい余裕がありませんでした。

しかも、いろいろチャレンジしているのに、うまくいかない。
頑張っているはずなのに空回りする。
失敗して、また焦って、さらに頑張ってしまう。

そんな状態が続いていました。

その頃の私は頭痛もあって、ストレスがきっかけで悪化しやすいタイプでした。

けれど、やらなきゃいけないことは止まってくれない。

ストレスは、本人が「そこまで感じていない」と思っていても、頭痛や不眠、集中力低下、イライラなど、体や行動の変化として出ることがあります。

頭痛のような身体症状が続くと、メンタル面への負担も重なりやすいことが知られています。 

そしてその状態が一定期間続いたある日。
朝起きて、リビングに行って、「よし、今からこれをやらなきゃ」と思った瞬間でした。

急に体が動かなくなったんです。

本当に突然でした。
気持ちは「やるぞ」だったのに、体だけが止まってしまった。
何もしたくないし、もはや立ち上がることすらしんどくて、「これはちょっとまずいな」と自分でもはっきり分かりました。


限界って、ゆっくり来るようで急に来る

ちょうど土日も重なって、しっかり休めたことで、かなり回復しました。

でも、その時すごく強く思ったんです。

限界って、少しずつ来ているようで、自分の感覚としてはある日急に来るんだなって。

私の中では、その時の感覚がずっとひとつのイメージで残っています。

なみなみに水が入ったコップに、最後の一滴が落ちて、急にあふれる感じ。

たぶん、それまでもずっとギリギリではあったんだと思います。
でも自分では、「まだいける」「まだ頑張れる」と思っていました。

だからこそ怖いんですよね。
人って、本当に限界が来る直前まで、自分の危なさに気づけないことがある。

特に、真面目な人とか、責任感が強い人とか、エネルギッシュに動ける人ほど、「ここで止まったらダメだ」と思って無理を重ねやすい気がします。


元気な人ほど、急に切れることがある

最近あらためて思うのは、うつっぽくなったり、急にスイッチが切れたりするのは、何も「もともと弱い人」だけじゃないということです。

むしろ逆で、
普段からよく動ける人、頑張れる人、周りから見てエネルギッシュな人ほど、ギリギリまで走れてしまう。

走れてしまうからこそ、周りも気づきにくいし、自分でも見落としやすい。

厚生労働省の情報でも、ストレスのサインとして、不眠、イライラ、気分の落ち込み、仕事のミスの増加、判断力の低下、周囲との会話の減少、頭痛などが挙げられています。

うつ病でも、落ち込みだけではなく、疲れやすさ、決断できなさ、興味の低下、睡眠や食欲の変化などが表れることがあります。 

だから、
「まだ仕事に行けてるから大丈夫」
「動けてるから大丈夫」
「元気そうに見えるから平気」
とは限らないんですよね。


今の私が意識している、心が切れる前の予防法

あの時の経験があってから、私は意識的にやるようになったことがあります。

1. 些細なことでも自分を褒める

大人になると、立場が上がるほど、褒めてもらえる機会って減ると思います。

でも本当は、そういう時ほど自分で自分を認めてあげることが大事なんじゃないかと思っています。

「今日これ終わらせた、えらい」
「ちゃんと起きて行った、えらい」
「しんどい中でも最低限やれた、十分えらい」

そんなレベルでいいと思うんです。

自分に厳しすぎる状態が続くと、心はどんどん消耗していきます。
自分を責め続けるより、まず少しでも認める。
それだけでも、気持ちの削れ方は変わってきます。

2. 自分のやりたいことの時間を、後回しにしすぎない

忙しいと、どうしても趣味とか休憩とか、自分のための時間は削られやすいですよね。

でも、削り続けると、人生が「やらなきゃいけないこと」だけで埋まってしまう。

それって、思っている以上に危ないことだと思っています。

NIMHやCDCも、メンタルヘルスのセルフケアとして、休むこと、気分転換、運動、楽しめる活動、感謝や記録、信頼できる人とのつながりなどを勧めています。 

私自身も、忙しい時ほど「自分がちょっと楽しくなる時間」をゼロにしないようにしています。

3. ご褒美を小さくてもいいから用意する

特別に豪華なものでなくていいんです。

好きなものを食べるでもいいし、ちょっとゆっくりするでもいいし、欲しかったものを買うでもいい。
「頑張ってる自分に何も与えない」状態を続けないことが大事なんじゃないかなと思います。

自分を雑に扱い続けると、心も「自分はずっと後回しでいいんだ」と覚えてしまう気がします。


無理しない、は甘えじゃない

昔の私は、休むことに少し罪悪感がありました。

でも今は、無理しないことは甘えじゃなくて、壊れないための技術だと思っています。

頑張ることは大事。
挑戦することも大事。
でも、それを続けるためには、自分の心と体が動ける状態でいることのほうがもっと大事です。

「まだいける」
「これくらい平気」
「今だけ頑張ればいい」

そう思っている時ほど、一度立ち止まってほしいです。

本当に危ない時って、派手なサインじゃなくて、
眠れないとか、頭痛が増えるとか、ミスが増えるとか、誰とも話したくないとか、好きなことすら楽しめないとか、そういう小さな変化で出てくることがあります。 


まとめ🐾

新年度は、頑張りたくなる季節です。
新しい環境、新しい目標、新しい人間関係。

だからこそ、無理もしやすい時期だと思います。

でも、頑張れる人ほど、元気に見える人ほど、ある日急に動けなくなることがあります。

私自身、それを経験しました。
だから今は、「倒れるまで頑張る」よりも、「倒れないように整える」ことを大事にしています。

些細なことでも自分を褒めること。
やりたいことの時間をちゃんと取ること。
小さなご褒美を、自分に許してあげること。

どれもすごくシンプルだけど、意外と後回しにしがちなことです。

忙しい今だからこそ、少しだけ自分のことも大事にしてあげてくださいね。

#身体についてのひとりごと

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