小樽の夜は、香りから始まる。ニッカウヰスキー×OMO5小樽の灯る時間
※本記事は、2026年8月5日に発表されたOMO5小樽 by 星野リゾートの公式リリースをもとに構成しています。
小樽の旅と聞いて思い浮かぶのは、運河や石造倉庫、ガラス工芸、寿司といった昼の風景かもしれません。けれど、観光客が街を離れた後、歴史的建造物にオイルランプが灯る時間にも、小樽らしさがあります。
OMO5小樽 by 星野リゾートでは、2026年9月1日からニッカウヰスキーと連携した宿泊者限定の体験を開始します。
香りを手がかりに自分の一杯を選び、小樽のガラス職人が手がけたオイルランプのそばで味わう。飲むことだけを目的にしない、港町の夜の楽しみ方です。

まずは、5つの香りを確かめる
夕方18時から開催される「Whisky Aroma Guide」では、洋梨を思わせる果実香や、バニラのような甘い香りなど、5つの香りを試します。
印象に残ったものを「Aroma Note」に記録し、夜に注文する一杯を選ぶ手がかりにする仕組みです。

銘柄や専門用語から入るのではなく、自分が心地よいと感じた香りから選べるため、ウイスキーに詳しくない人でも参加しやすそうです。
一人旅なら、自分の好みを静かに探す時間に。カップルなら、それぞれが選んだ香りを比べるのも楽しみ方の一つです。
ニッカウヰスキーと小樽の夜がつながる
20時からは、南館3階の「灯る小樽ナイトラウンジ」へ。
「シングルモルト余市」を使用した「OMO琥珀メロン」をはじめ、ニッカウヰスキー監修のカクテルが提供されます。

「大人のウイスキーアフォガート」は、竹鶴ピュアモルト、シングルモルト余市、シングルモルト宮城峡など5種類から一つを選び、アイスクリームにかけて味わうメニューです。


余市はニッカウヰスキー創業の地。隣り合う小樽に泊まり、その土地とのつながりを知ってからグラスを傾けることで、旅先で飲む一杯に背景が加わります。
小樽のガラスが、テーブルを照らす
今回のために作られたオイルランプを手がけたのは、小樽の吹きガラス工房「KIM GLASS DESIGN」です。
ニッカウヰスキーのボトルをモチーフにしたフォルムで、対象メニューを注文すると、スタッフがテーブルでランプを灯します。


会場となるのは、小樽市指定歴史的建造物である旧小樽商工会議所を改装した空間です。歴史的建造物、ガラス工芸、余市のウイスキー。別々に見える小樽・余市の文化が、一つのテーブルでつながります。
写真を撮る人の視点|暗さを残して、灯りを主役にする
オイルランプのある空間では、全体を明るく補正しすぎると、灯りの存在感が弱くなります。
ランプの炎とグラスに当たる光を基準にし、背景は少し暗く残す。すると、その場の静けさや夜の深まりを表現しやすくなります。
人物を入れる場合は、正面から顔を明るく写すより、グラスを持つ手元や横顔、テーブルに落ちる影を切り取る構図が似合いそうです。
ランプ、ウイスキーの琥珀色、歴史的建造物の内装を一枚に詰め込まず、空間全体、テーブル、グラス、手元と距離を変えて撮り分けると、記事にもリズムが生まれます。
泊まるから出会える、小樽のもう一つの表情
運河沿いを歩き、歴史的建造物を眺め、食事を楽しむだけでも、小樽旅行は十分に魅力的です。そこに、夕食後から眠るまでの時間を加えることで、旅はもう少し深くなります。
ウイスキーに詳しい人だけではなく、香りや甘いデザートから試してみたい人にも、入口が用意された体験です。
昼の街歩きと、オイルランプが灯る夜。その両方を楽しめることが、OMO5小樽に泊まる理由になりそうです。
宿泊体験概要
提供開始:2026年9月1日
Whisky Aroma Guide:18:00〜20:00、無料
灯る小樽ナイトラウンジ:20:00〜23:00、22:30ラストオーダー
大人のウイスキーアフォガート:950円
カクテル各種:1,350円
対象:宿泊者限定
所在地:北海道小樽市色内1丁目6-31
客室数:92室
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
アクセス:JR小樽駅から徒歩約9分、小樽運河から徒歩約3分
宿泊料金:1室16,000円〜、税込・食事別
※料金や提供内容は変更になる場合があります。宿泊前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
