松屋地所フレッチフィールド「天然芝グラウンド復活プロジェクト」
2026(令和8年)6月28日(日)、午前10時から松屋地所フレッチフィールドにて、天然芝グラウンド復活プロジェクトの一環として「ポット苗植え付け会」を行いました。
本事業は、昨年11月頃からのグラウンドの排水性低下及びダメージを受けた芝生環境の改善を目的として実施したものです。
JFAグリーンプロジェクトを活用し、知多地区の小学生チームの選手・コーチ・保護者の皆様とともに作業を行いました。
事前にエアレーション(地面に穴を開けて通気性や排水性を高める作業)を行い、その後、開けた穴を拡張したうえでポット苗を植え付け、芝生の回復を図りました。
※当日使ったポット苗は、4月26日(日)、29日(水・祝日)に高校総体知多地区予選に出場した高校生や女子のトレセンの選手を始めとした延べ300人を超える方に、1,500枚以上のポット苗のシートを作成していただいたものです。

【JFAグリーンプロジェクトとは】
子どもたちの外遊びを促し、また、人々が集う地域コミュニティの場として、芝生のグラウンドは重要な役割を担っている。
JFAは、芝生の校庭や広場が21世紀のスポーツや豊かな地域社会の形成に重要な役割を果たすと考え、Jリーグとともに校庭や公共のグラウンドの芝生化を推進しています。 芝生のグラウンドは、ヒートアイランド現象や埃の緩和のみならず、転んでもケガをしにくく、また、適度の湿度で風邪を予防するなど、数々の効果が挙げられています。また、体力不足、運動不足が指摘される現代の子どもたちに外遊びやスポーツを促し、また、コミュニケーションの輪を育む場ともなります。もちろん、芝生の広場があれば、子どもだけではなく、大人も、また高齢者もそこに集いたくなるものです。そこに世代を超えた交流が生まれ、地域コミュニティの場として貴重な役割を果たすでしょう。
「JFAグリーンプロジェクト」では、手軽に芝生化できるポット苗の提供や、芝生の育成・管理のノウハウを提供するなど、具体的な活動も進めています。これまで、維持管理が難しく、費用もかかると思われてきた校庭の芝生化も驚くほどのスピードで広がりつつあり、JFAとしても、その一助を担いたいと考えています。
小雨が降る中でしたが、多くの参加者の皆様にお越しいただきました。
イベント開始前に、知多市の伊藤市長、AIFAの山内副会長から、現在行われているワールドカップの話を交えながらのご挨拶をいただきました。


JFAグリーンプロジェクト インストラクターの加藤様から、ポット苗の植え付け方を教わりました。



加藤様からのレクチャーの後、チーム毎にエリアを分けてポット苗の植え付けを行いました。

最初は植え付けに戸惑う参加者も、時間が経つにつれて作業が早くなっていきました。




40分程の作業を終えて、1組目のグループのポット苗の植え付けは終了しました。
1シート25株あるポット苗シートも、多くが空になっていました。



2組目は11時から開始しました。
AIFAの山内副会長から挨拶、JFAのグリーンプロジェクトのインストラクターの加藤様からのポット苗の植え付け方を教わった後、チーム毎にエリアに分かれました。


1組目の時からの雨もあり、水たまりの場所が増えていました。最初はやりづらそうにしていた参加者も、途中から慣れてきたのか、作業が早くなっていました。




2組目も40分程で終了しました。
1組目・2組目ともに多くの苗を植えていただきました。これからの芝生の苗の成長が楽しみです。


皆様のご協力により、天然芝の復活プロジェクトを実施できました。現在、愛知県フットボールセンター知多のグラウンドは、松屋地所フレッチフィールドに人工芝1面、天然芝1面と緑広場に天然芝1面が整備されました。
2年前に松屋地所フレッチフィールドの記事を書いた時から、トイレが新しくなっています。
寄附金等により、各フットボールセンターに新しい設備等が増え、利用者の皆様により使いやすい施設へ整備を進めています。
ご協力、ありがとうございました。
施設案内 | 公益財団法人 愛知県サッカー協会
