【初心者】だけでなくシニアもできる! ChatGPTとSuno AIで簡単作詞作曲体験
有料ページになっていますが、ツールが有料なだけで、初心者が扱うSunoAIの操作方法は無料なのでご安心下さいw
最近話題の「生成AI(せいせいエーアイ)」という技術。
文字を入力するだけで文章や画像を作ってくれる便利なツールですが、実は音楽も作れるのをご存じですか?
今回ご紹介するのは、「ChatGPT」で歌詞を作り、その歌詞を「Suno AI(スノーエーアイ)」に入力して、オリジナルの楽曲を自動生成する方法です。
パソコンやスマートフォンの基本操作ができれば問題なし。
英語の表示もありますが、ポイントさえ押さえれば心配いりません。
この記事では手順と注意点をわかりやすく解説していきます。
「AIって難しそう」と感じている方も、この記事を読めばすぐに始められますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずはChatGPTで歌詞を作ってみよう
音楽を作るには、まず「歌詞」が必要です。
ここでは、ChatGPTを使って簡単にオリジナル歌詞を作成する方法を紹介します。
ChatGPTとは?
ChatGPT(チャットジーピーティー)は、AIが文章を考えてくれるサービスです。
何か話しかけると、それに対して自然な返事を返してくれたり、詩や物語、歌詞も作ってくれたりします。
準備するもの
パソコンまたはスマートフォン
インターネット環境
ChatGPTのアカウント(無料登録OK)
歌詞作成の手順
【https://chat.openai.com/】にアクセスします。
Googleアカウントなどで無料登録します(数分で完了)。
チャット欄に、以下のように入力してみましょう:
「やさしくて春っぽい雰囲気の歌詞を作ってください。1番とサビの形でお願いします。」
数秒後、以下のような歌詞が自動で表示されます(一例)
例:ChatGPTが作成した歌詞
【1番】
ゆるやかな風が 髪をすり抜けて
あの日とおなじ道 ひとり歩いてた
花びらがくるくる 空を舞うたびに
君の笑い声が ふとよみがえる
まだ少し 肌寒い午後
だけど心 あたたかくなるよ
【サビ】
春がきみを連れてきたみたいに
こころの奥 そっとひらいてく
さよならじゃなく また会えるって
そんな気がしたんだ やさしい日差しの中で
とても自然でやさしい表現の歌詞ができました。
実際の画面です。

ここまでで「作詞」は完了です!
SunoAI用の歌詞を作成してくれる専用のChatGPTがあります。
有料ですが、下記からご購入下さい。(便利な機能がついています・・・後半でわかります)
ChatGPTで作詞した歌詞を保存しよう
ChatGPTで作った歌詞が気に入ったら、忘れずに保存しておきましょう。
画面を閉じてしまうと内容が消えてしまうこともあります。
歌詞の保存方法(パソコン・スマホ共通)
歌詞の文章をマウスで選択します(スマホの場合は長押し)。
「コピー」を選びます。
メモ帳アプリやWordなどの文書作成ソフトを開き、「貼り付け」します。
ファイル名をつけて保存しておきましょう(例:「春の歌_歌詞.txt」など)。
これで歌詞の準備は完了です。次はいよいよ、その歌詞をもとにSuno AIで音楽を作るステップに入ります。
Suno AIでオリジナル楽曲を作ってみよう
ChatGPTで歌詞を作ったら、いよいよその歌詞にメロディをつけて「本物の曲」にしていきます。
ここでは、音楽を作ってくれるAIサービス「Suno AI」の使い方を、 初心者でもつまずかないように丁寧に解説します。
【ステップ①】Suno AIのサイトにアクセス
パソコンでもスマホでもOK。
インターネットのブラウザ(Google ChromeやSafariなど)を開いて、次のURLにアクセスします。
【https://app.suno.ai/】(Suno AI公式サイト)
【ステップ②】アカウントの作成(無料)
Suno AIを使うには、アカウント(利用登録)が必要です。
以下の手順で登録できます。
画面右上の「Sign up」または「Log in with Google(Googleでログイン)」をクリック
Googleアカウントを選択(持っていない場合は「メールで登録」でもOK)
登録が完了すると、マイページが表示されます

※ログインに不安がある方は、家族の方と一緒にやってみても良いでしょう。
③ Style of Music(音楽のスタイル)
ここでは、作りたい曲の「雰囲気」や「ジャンル(種類)」を英語で入力します。
とはいえ、難しい英語は必要ありません。
この欄は、Suno AIに「こんな感じの曲がいいです」と伝えるための部分です。
下に例をいくつかご紹介しますので、コピーして使うだけでOKです。
【音楽スタイルの具体例と説明】
-“Japanese pop with a soft melody”
→ 日本風のやさしいメロディのポップス。
→ 例:ゆったりした気持ちになれる、最近のJ-POPのような曲にしたいときに。
“Relaxing piano ballad”
→ ピアノがメインの、落ち着いた雰囲気のバラード。
→ 例:しっとりした曲にしたいときや、家族への感謝の気持ちを歌いたいときに。
-“Upbeat cheerful tune”
→ 元気で明るい感じの曲。テンポが速くて、楽しい雰囲気。
→ 例:孫のことを歌ったり、思い出を明るく歌いたいときに。
-“Japanese ballad style like Enka”
→ 日本の演歌風の曲調に近づけたいときに。
→ 完全な演歌にはなりませんが、「和風で情感たっぷり」な仕上がりになります。
-“Jazz-style relaxing song”
→ ジャズっぽい、おしゃれでゆったりした曲。
→ 例:夜の時間に聴きたくなるような雰囲気の曲にぴったり。
-“Folk song with acoustic guitar”
→ アコースティックギターで弾き語り風のフォークソング。
→ 例:昔の歌のような、素朴な感じの曲を作りたいときに。
【選ぶときのコツ】
-やさしい曲にしたいとき:「soft」「relaxing」という言葉を入れる
-元気な曲にしたいとき:「upbeat」「cheerful」といった言葉を入れる
-和風にしたいとき:「Japanese」「ballad」「like Enka」などの言葉を使う
わからなければ、上の例文をそのままコピーして貼り付ければ大丈夫です。
このように、スタイルの選び方を丁寧に紹介することで、シニアの方でも安心して操作できます。
必要であれば、さらに「季節別」「気分別」などのスタイル例も追加できますので、お気軽にお知らせください。
【ステップ④】必要な3つの項目を入力
画面に3つの入力欄が出てきます。それぞれに下のように入力します。

① Title(タイトル)
→ 曲のタイトルを自由につけましょう
例:「春のうた」「おばあちゃんへのラブレター」など
② Lyrics(歌詞)
→ ChatGPTで作った歌詞をコピーして、ここに貼り付けます
操作手順
上の画像でもわかると思います
歌詞を選んでコピー(パソコンなら右クリック→コピー)
Lyrics欄にマウスを合わせて右クリック→貼り付け
※スマホの場合は、長押しでコピー&貼り付けできます
③ Style of Music(音楽のスタイル)
→ 曲の雰囲気やジャンルを英語で入力します。英語が苦手でも、例文をそのまま使って大丈夫です!
初心者におすすめのスタイル例
“Japanese pop with a soft melody” (やさしいメロディの日本風ポップス)
“Relaxing piano ballad” (リラックスできるピアノバラード)
“Upbeat cheerful tune”(元気で明るい感じの曲)
※「演歌風に」などは「Japanese ballad style」などと入力すれば近い雰囲気になります
【ステップ⑤】「Create」ボタンをクリック
すべての入力が終わったら、画面下の「Create」ボタンをクリックします。
→ AIが自動的に作曲を開始し、1~2分ほどで2種類のオリジナル曲を作ってくれます。
曲が完成すると、画面上に「Song 1」「Song 2」と表示されます。
【注意点】
曲の生成は1回につき2曲まで作られます
無料プランでは1日あたりの曲数に制限があります(2025年4月現在は10曲)
毎日10曲作成できますが、1回につき2曲作成されますので、注意して下さい。作曲中に画面を閉じないようにしましょう
では先程の歌詞で曲を作ってみます。

女性ボーカルですね。
男性ボーカルも作ってみたいのでスタイルに「male vocal」と加えて同じ内容で作ってみました。
どうでしょうか?いい感じに出来ましたか?
ちなみに、同じ内容で生成しても同じ楽曲にはなりません。
完成した曲を聴いてみよう&保存しよう
生成が完了すると、2つのバージョンの楽曲が表示されます(Suno AIでは2パターン自動生成される)。
もし気に入らなければ、もう一度「Create」を押すと更に2曲が作成されます。
再生方法
各楽曲の「▶︎(再生マーク)」をクリックすると音が流れます。
自分のイメージに近い方を選んでください。
保存方法
気に入った方の曲の右下にある「...(三点メニュー)」をクリック
「Download MP3」または「Download video」を選択して保存
スマホでも同様に操作できますので、保存しておけばいつでも再生できます。
共有もかんたん!
曲のリンクをコピーして、家族や友人に送ることもできます。
孫や友達に「自分で作った曲だよ!」と聞かせてみるのも楽しいですね。
シニア世代がAI音楽制作を楽しむためのヒント
AIを使った音楽制作は、「若い人向けのもの」と思われがちですが、実はシニア世代こそ楽しめるポイントがたくさんあります。
ここでは、つまずきやすいポイントとその対策をご紹介します。
よくあるつまずきポイントと対策
1. 英語の画面に戸惑う → 対策:例文を使ってそのまま入力
「Style of Music」などの欄は英語表記が多いですが、例文をマネすればOK。
例:「Japanese ballad with emotional melody(感情豊かな日本風バラード)」など。
2. 作った歌詞が思ったようにならない → 対策:指示を変えて何度か試す
ChatGPTは、入力した内容次第で出力が変わります。
たとえば「やさしい」「季節感のある」「演歌風に」など、細かく希望を伝えると精度が上がります。
3.指示した音楽スタイルにならない → 対策:対策はありません (泣)
SunoAIは云わばゲームセンターのガチャガチャのようにランダムに作成されるので指示したような楽曲にならない可能性もありますので、数回Createする必要があります。
4.日本語の発音がおかしい → 対策:カタカナ変換して歌詞を書く
日本語の発音は難しいものです。例えば「今日は明日へのステップだ」という歌詞の場合「キョウハアスヘノステップダ」これを読んでみると「ハ」とか「ヘ」の発音がおかしくなるのです。
ですので「キョウワアスエノステップダ」と変換してあげると正確に読んでくれます。
SunoAI用の歌詞を作成してくれる専用のChatGPTがあります。カタカナ変換も一発で行える機能付きです。
有料ですが、下記からご購入下さい。
4. 音が出ない → 対策:スピーカーや音量の設定を確認
パソコンやスマホの音量設定、Bluetooth接続を確認してみましょう。
シニアならではの楽しみ方
昔作った詩や日記のフレーズを歌詞にしてみる
旅行の思い出を歌にする
家族へのメッセージソングを作る
「人生の経験」が豊かなシニア世代だからこそ、AIとのコラボで味わい深い作品ができるのです。
AIで広がる新しい趣味の世界
いかがでしたか?
AIを使って音楽を作るなんて、最初は夢のように感じたかもしれません。
でも、実際にやってみると「意外と簡単」「楽しい!」と感じられたはずです。
操作が難しそうに見えても、一度やってみるとスッと理解できます。
しかも、何度でもやり直せるのがAIのいいところ。
完成した曲を家族や友人に聞いてもらえば、きっと会話も弾みます。
「年を取ってから新しいことなんて…」と思わず、生成AIを活用した音楽制作に、ぜひ一歩踏み出してみてください。
【この記事で紹介した用語まとめ(おさらい)】
生成AI(せいせいエーアイ)
言葉や画像、音楽などを「自動で作る」人工知能のこと。
ChatGPT
文章を考えたり、質問に答えたりするAIサービス。
作詞や小説も得意。
Suno AI
ChatGPTで作った歌詞から、メロディや歌声を自動で作ってくれる音楽生成AI。
プロンプト
ChatGPTなどに入力する文章のこと。「春らしい歌詞を作ってください」などの指示文。
カスタムモード(Custom Mode)
Suno AIで自分の歌詞やジャンルを入力して、オリジナルの曲を作る設定。
MP3形式
音楽ファイルの形式のひとつ。多くの機器で再生できる。
【有料】SunoAI用のChatGPT「SunoAI制作アシスタントくん」
SunoAI用に歌詞を書き出してくれる「SunoAI制作アシスタントくん」です。
これで楽曲生成が格段にスムーズになります。
曲のテーマやジャンルを指定するだけで、歌詞や構成を自動的に作成してくれます。
さらに、「カタカナ変換機能」により、「ハ→ワ」「ヘ→エ」「ヲ→オ」といった細かな調整も行えるんです。
イントロや間奏を英語に変更するなどの指示にも柔軟に対応し、作業効率を大幅に向上させています。
操作動画は3〜4分の動画ですので、ご覧いただければと思います!
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