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白瀬藍子初個展 はじまり


白瀬藍子初個展 はじまり。


18歳、人生で初めての個展。

まだ未完成な私。

少女だった私が、少女と大人の狭間に居る今の私を、
あなたの記憶の中に遺したい。

この展示を通して、私が確かにここで生きた証を、あなたの目で直接見届けて欲しい。

この展示が、私の「はじまり」です。



ー17歳の私はこの仕事に人生を懸けたいと本気で思った。ー


私は、紛れもなく、人生を懸けてこの活動をしていると誓える。

写真はその瞬間だけのものではない。水着姿のお写真も一生残る物だから17歳の最後に決意した。
私は、私の全部を懸けてこの活動を始めた。

成人を迎えると同時に、自分の選択に責任を持ち、本気で歩んでいこうと。

もちろん、一般的な学校に通い、学校生活を謳歌したり、部活やサークル、飲み会などに参加したり、一般企業に就職したり、結婚して家庭を築いたり、そんな人生にも憧れがあります。

けれど私が選んだのは、今しか挑戦できない道でした。

誰かと同じ人生ではなく、自分で選んだ人生を、自分の足で歩いていきたい。

この展示には、その決意と、今の私が確かにここにいた証を残しています。

私の全てを懸けて残したこの写真たちが、
あなたの心をほんの少しでも動かすことができたなら。

それだけで、この「はじまり」には意味があったと思えるのです。


ー被写体を初めて人生が変わった。ー

被写体モデルとして活動を始めてから、1年の月日が経ちました。


被写体として、カメラマンさんが撮りたい世界観や表現に寄り添い、楽しい時間を共有しながら一緒に良いものを作る。といった撮影でした。

その経験があったからこそ、写真家の方々と一緒に一つの作品をつくり上げる楽しさを知りました。

目の前のカメラマンさんの前で被写体になる楽しさとは全く別物で、
作品として多くの人に見てもらい、感じてもらい、評価してもらうための写真。

一枚の写真が、撮影の時間だけで終わるのではなく、誰かの心に届き、作品として生き続けることに魅力を感じるようになりました。

この制作を通して初めて
作品として生きていく写真に、私は惹かれました。
この展示が、私の制作のはじまりです。

ここまで読んでくださり、本当なありがとうございます。
9月4.5.6日に大阪で私の初個展を開催します。

私にとって大切な「はじまり」を詰め込んだ展示です。
ぜひ会場へ足を運んでいただき、実際に作品をご覧いただけたら嬉しいです。

白瀬藍子

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