臨床が変わる3つの鍵― シン中心位・麻酔認定衛生士・デジタル総義歯(exocad)
「KDC」歯科技工士、歯科衛生士の勉強会が開催されました〜。
全員が参加する意識を持つために、発表やディスカッションを中心としてます。
発表1:シン中心位とは何か
歯科衛生士 中井さん

MFTでは「お口の正しい姿勢」を獲得するためのトレーニングでしたが、
今回の「シン中心位」
→ 身体全体の姿勢が重要である点
私も先天的の歯が1本無いので、全体のバランスが悪いので、身体のバランスが悪いです😭💦
なぜ“全身の姿勢”を見る必要があるのか?
顎位と身体の姿勢の関係
身体の歪みを整えてから、顎を正しい位置へと誘導、その位置に歯🦷を作っていく。

身体の姿勢や顎や歯が正しい位置になることで
▪️運動能力、運動神経が良くなる🏃♀️🏃♂️
▪️身体のいたみが軽減
▪️全身のバランスが将来に渡って維持できる
姿勢が崩れていると、口腔機能訓練、矯正治療、誤嚥へのアプローチなどがうまくいかない可能性がありそうですね。
<身体の歪みをみる方法>
歯科衛生士 佐々木さん
実習風景⤵

壁の前の立ってもらい、横からみましょう。
全体的にピタッとくっついてますか•́ω•̀)?

<トレーニングやストレッチ方法>
寝転がったこの姿勢の時に薄いタオルを敷いて、タオルが引き抜かれない状態になることが目標❕
引き抜かれたらまだ反り腰(¯―¯٥)
1日1回やってみます〜
発表2:臨床歯科麻酔認定歯科衛生士
歯科衛生士 植村さん
この前、私の勤務先の吉田歯科クリニックに見学に来てくれました〜

社会人になり、初めてのプレゼンだったそうですが、勉強した内容や当日の様子をすごくわかりやすくまとめてくれてました。
自分から勉強➡スライドにまとめて➡発表をする
仲間に共有▪️シェアをする
この勉強会の目的や意図をわかってくれて嬉しいです。
当日のタイムスケジュールや、講習会の雰囲気がよくわかりました( 'ω'👌)




発表3:「exocad」
歯科技工士 飛田さん
歯科補綴物をデザインするためのCADソフト
開発元:exocad GmbH(ドイツ)
▪️歯科技工所・院内ラボの両方で使用可能
▪️スキャナーやミリングマシンにメーカー縛りが少ないのが特徴とのこと。

飛田さんは義歯専門の歯科技工士です。
今回は、フルデンチャー・部分床義歯のデジタルデンティストリーについて学びました。
exocadの強み
① 自由度が非常に高い
マージン設定や形態修正が細かく可能
技工士の「感覚」を反映しやすい
② オープンシステム
多くの口腔内スキャナー・ラボスキャナーと互換性あり
ミリング・3Dプリンタも選択肢が広い
③ モジュール構成
必要に応じて機能を追加可能
最大のメリットは制作時間の短縮🥳
総義歯:アナログ vs デジタル(exocad)の制作時間
🔹 アナログ総義歯(従来法)
文献や教育用モデルで示される平均的な工程時間は、累積で約500時間前後になることがあります。
主な内訳(例)
個人トレー作製➡精密印象➡咬合床作製➡咬合採得➡人工歯排列(試行錯誤含む)➡重合・研磨➡再製・修正
👉 人の手作業+やり直しが時間を押し上げる
🔹 デジタル総義歯(exocad)
デジタルワークフローでは、約150〜170時間程度に短縮されるという報告があります。
主な理由
▪️人工歯排列の自動化・テンプレート化
▪️咬合器設定・咬合平面の再利用
▪️再製時のデータ保存・再出力
修正が「削る」ではなく「動かす」
約350時間も短縮できれば、日本はこれから義歯の作れる歯科技工士さん不足問題があるので、作業効率の大きな1歩となれば良いですね。
発表4 :サウナについて
歯科技工士 中井さん
アイスブレイク的なお話しで和やかになりますね。
中井さんは、できるだけ全員に発表してもらえるようにと、テーマのハードルを下げてくれてますので🤲´-

中井氏ご自身の関東近郊のサウナランキング

🥇✌︎('ω'✌︎)1位に選ばれた
「SATOYAMA TERRACE」

ここのサウナルーム滝が流れてて良い感じです
鎌倉の御成サウナも行きやすくて気になりますね〜

私の症例のディスカッションコーナーと盛りだくさんだったのですが😓😓
今回はなぜか⁉️全体でパソコンのつなぎがスムーズにいかず…
全員の発表ができない状態で終わってしまいましたので、私のコーナーは次回に持ち越しとなりました〜
Σ(゚Д゚ υ) アリャ
ということで、こういう日もあります。
以上勉強会でした〜
