9タイプでわかる作家の弱み診断【45問フル診断シートPDF付き】
◆弱点編◆ セルフ課題発掘メソッド【完全版】
「一次選考、また落ちた…」
「どこを直せばいいのか、わからない…」
そんな状態が続いているなら、もしかしたら自分の「弱み」を知らないまま書いているかもしれません。
選考を通る原稿と、通らない原稿を分けているのは、才能の差よりも
「弱点を知っているかどうか」「弱点に対処できているかどうか」です。
弱点を知っている人は、直すべき場所がわかる。
知らない人は、どんなに書いても同じところでつまずき続けます。
この記事は、20年以上の小説編集者経験と、
アマチュア作家100件以上の原稿講評を通じて見えてきた
「一次選考の壁を破れない理由の分析」をもとに作成しました。
数百本の原稿を読み続けてきたからこそわかる、
弱みのパターンと対処法を、ワークシート形式で体系化しています。
読み終わったとき、あなたが何度投稿しても先に進めなかった理由、
そして足りなかったものは何かがわかります。
ぜひ最後まで読んで、ワークシートに取り組んでみてください。
👇【強み編】とセットで読むと効果的です。
※本記事は、以前公開した「プロを目指す小説講座2.自分の個性を知り、弱みを克服する」を、さらに深く体系化した“完全版”です。
旧版とは構成も内容も大きくアップデートしています。
📖この講座で得られるもの
✅ 自分の弱点を9タイプで客観的に分類できる
✅ 45問診断で主弱み・副弱みを特定できる
✅ タイプ別の具体的な改善方法がわかる
✅ 「直す/隠す/反転」の戦略が使える
✅ 一次選考落ちの地雷を事前に回避できる
📥 45問フル診断シート(PDF)つき!(有料パート)
印刷して書き込める診断シートをご用意しました。
チェックしながら自分の弱みを可視化できます。
🍎こんな方におすすめです
・投稿で一次選考落ちが続き「どこを直せば次にいけるのか」がわからない
・自分の弱点を感覚ではなく、しっかり言語化して対策したい
・プロ作家志望なので商業寄りの視点で、最短で完成度を高めたい
1.なぜ“弱点克服”がプロ作家への最短ルートなのか
強みを伸ばすのは楽しいものですが、投稿で受賞を目指す場合、
強みだけでは頭打ちになることが多いです。
なぜなら、
・長所は、作品を好きになる理由になる
・でも弱点は、読むのをやめる理由になりやすい
面白いポイントがあっても、「読むのがしんどい」「話が入ってこない」
と感じたら読者はすぐに離れてしまいます。
選考も同じで、強み以前にまず基本的なことができていないと、
入り口で落とされてしまいます。
だから致命的な弱点を放置してしまうと、ずっと“一次選考止まり”
ということが起こります。
もうひとつ大事なのは、
弱みを知ること=個性を知ることだということです。
強みの裏側に弱みがあり、そこに作風の偏りが出ます。
たとえば、
・発想力がある人ほど、設定を盛り込みすぎて散漫になりやすい
・描写が得意な人ほど、書き込みすぎてテンポが落ちる
これは「ダメ」なのではなく、強みがあるから起きてしまう副作用とも
言えます。
2.弱点の見つけ方(無料・簡易版)
◆弱点は「直感」より「事実」から拾う
弱点は、直感で探すより、事実から拾ったほうが早いし正確です。
弱点の見つけ方は、以下の3ルートがあります。
ルート① 読者の感想・講評から拾う(外側の事実)
ルート② 自分が書けない/止まる場所を見る(内側の事実)
ルート③ 強みの裏返しで探す(副作用チェック)
この3ルートから候補を2〜3個出して、次の「ミニ診断」または
有料版の「45問診断」に当てはめれば、主弱点がわかります。
ここでは、ルート①の一部分だけお見せします。
ルート① 読者の感想・講評から拾う
弱点探しで一番確実なのは、やはり外部からの意見です。
◆指摘の「内容」より「頻度」を見る
1回だけの指摘は偶然の可能性があります。
でも、別の人からも同じことを言われる、何度も言われるとしたら、
それはほぼ弱点と確定していいと思います。
例:
「読みづらい」が何回も出る → 文章力 or 情報設計力に問題がある
「盛り上がらない」が続く → 構成力 or 感情喚起力に問題がある
「刺さらない」「何が売りかわからない」 → 読者訴求力に問題がある
有料の完全版ではこのあと、自分が「書けない/止まる」場所から
特定する方法、強みの裏側に隠された弱みの見つけ方、
いつもやってしまう思考癖、どうしても避けてしまう部分など、
さまざまな方法で弱点を見つけ出していきます。
3. 一次選考落ちを生む弱点(地雷チェック)
弱点の中でも、「一次選考に通りにくい」弱点があります。
ここでは代表例を1つだけお見せします。
【例】文章の読みにくさで落ちる
・文章が煩雑すぎて意味が取りにくい
・逆に簡潔すぎて情緒がなく、何も残らない
・説明が多すぎて、味気ない
※文章・描写は「過剰か不足か」をまず判断することが出発点です。
有料版では、以下の一次落ち典型パターンを詳しく解説します。
・読みにくさで落ちる
・既視感、オリジナリティや魅力の売りが見えずに落ちる
・読者ニーズに刺さらず落ちる
・情報の出し方が下手、内容が伝わらず落ちる
一次選考は「おもしろいかどうか」よりも「小説としての基礎ができているか」の確認に近いものになります。まずは一次選考落ちにならないために、弱点を最低ラインまで引き上げることに注力しましょう。
4. 弱点別9タイプ図鑑(部分的に無料公開)
有料パートでは、この弱点を「9タイプ」に分類し、
タイプ別に対策を整理します。
ここではまず、分類の全体像だけ無料で公開します。
🟩<作家の弱み 9分類>
①キャラが弱い(キャラクター力)
②読みにくい(文章力)
③話が散る/盛り上がらない(構成力)
④既視感(オリジナリティ)
⑤刺さらない(読者訴求力)
⑥世界観が薄い(世界観構築力)
⑦説明が下手(情報設計力)
⑧心が動かない(感情喚起力)
⑨関係が萌えない(関係性構築力)
この9分類それぞれを、「原因→処方箋」の形で整理しています。
有料版では9タイプすべてを解説していますが、
ここでは一つだけ例をお見せします。
<分類型の一例>
① キャラが弱い(キャラクター力)
◆以下のような項目がYESとなると、「キャラが弱い」と判断されます
・主人公が「何を望んでいるか」が見えず、序盤で没入しづらい
・主人公が受け身で、状況に流されているように見える
・行動やセリフが唐突で、納得しづらい場面がある
・会話が無難で、どこかで見た感じがする
・読後に「主人公の魅力」を言語化しづらい
◆講評でよく出るコメント
・「主人公の目的や動機が見えにくい」
・「共感、感情移入しづらい」
・「キャラの個性、印象が薄い」
◆原因(なぜ起きるか)
・目的(欲しいもの)が曖昧
→ 行動の方向性が定まらず、受け身に見えやすい
・感情→選択→行動の接続が弱い
→ 気持ちと行動が伴わない
・価値観(正しさ・嫌悪・地雷)が決まっていない
→ 反応が無難になり、セリフが均一化する
・作者都合で動かす場面が混ざっている
→ 一貫性が崩れ、「そのキャラはそんなことしない」が起きる
◆処方箋(一部チラ見せ)
ここでは一部だけですが、処方箋(最短トレーニング)の例を
お見せします。
・主人公の「欲しいもの」を一行で固定する
・「選択のクセ」を決める(攻める、逃げる、ごまかすなど)
・実在する人物をイメージしながら書いてみる
有料版では、詳しいトレーニング方法と、9タイプすべてに
以下の詳細を記載しています。
・講評でよく出るコメント
・原因(なぜ起こるか)
・処方箋の完全版(具体的トレーニング・改善策)
・編集者から見たとき(商業的な視点)
▼この講座のおすすめの進め方
1.無料パートで「一次選考落ちを生む弱点」と
「9分類のイメージ」を掴む
2.ミニ診断(10問)で“ざっくり予備判定”
3.有料エリアの45問フル診断(PDF診断シートつき)で
主タイプ/副タイプを確定
4.「優先的に直す部分」と「3つの処理戦略(直す/隠す/反転)」で、
最短の改善ルートを決める
5.9タイプ図鑑(原因と最短で改善する方法)で、
自分の弱点に合わせて対策する
5. 無料お試し版:ミニ診断(10問)
※直近の作品で「はい/いいえ」で答えてください
冒頭で「主人公が何を望んでいるか」が伝わりにくい
読み返すと、文章が重くて疲れる箇所がある
中盤で「このエピソードは必要?」と思う場面がある
自分でも「どこかで見た感じだな」と思う設定・展開がある
誰向けの作品か(想定読者)が曖昧なまま書いている
舞台の空気感や生活感が薄く、映像が浮かびにくいと言われる
どういう順番で説明を出したらいいかわからない
キャラの心情があまり掘り下げられていない
人間関係がずっと平和で、衝突や距離の変化が弱い
強みはあるはずなのに、弱みのせいで損している感覚がある
「はい」が多い項目が、あなたの弱点(予備判定)です。
※45問フル診断(PDF診断シート付き)は有料エリアで公開
6.弱点を見つけた後は? 3つの処理戦略
弱点は「全部直す」必要はありません。
有料部分では、弱点を以下の3つの方法で対処します。
1. 直す – 最低ラインまで上げる
2. 隠す – 目立たない設計にする
3. 反転 – 弱みを個性・武器に変える
詳しくは有料パートで解説します。
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