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Bリーグ(2025-2026)開幕直前の自分的な展望(その1。全体展望)。【バスケ】【Bリーグ】【エッセイ】【野球】



 プロローグ(「限界までやり遂げた」と思える終わり方・引退は、現実論は一握りしか叶わない。野球の美馬学、バレーボールの白岩蘭奈、「やり遂げた」と思える終わり方が伝わり、1人のスポーツファンとして晴れやかな気持ちになる。そしてこの2人は「数字以上に、心に響く選手」であることが伝わるを含めて。
 だからこそ選手には、いつか終わりが来るからこそなおさらに、「あのときこうすればよかった」という後悔がないように、そう、「迷ったら、より積極的と思えるプレー判断」をして欲しい!)




 (時間の関係上、一部を書き掛けでアップさせて頂いてます。
 見出しの部分は、開幕2試合が終わってから、見出しを欠く感じになります、申し訳ないです。)



 2022年からの毎年の恒例、「Bリーグ、開幕直前の展望記事」。
 この2025年で、4年連続4回目になります。





『ダンクシュート』2025年9月号。
今回の2025年版の「Bリーグ、開幕直前の展望記事」では、
この『ダンクシュート』が用いている「人材チェックリスト、10項目」を、
Bリーグの実情に合うように改変した上で、これを基にして、
(勿論に主観が多分に入るではありますが、)
「2025年版、愛球人的なパワーランキング」を作成しようと思ってます。

で、41頁、NBAの「オーランド・マジック」、
なぜマジックを写真添付に用いさせて頂いたかと申しますと、
勿論に、シンプルに「今季の要注目球団であるから」です。
既にコアメンバーが確立されていて、しかもこのコアメンバーは、
年齢構成的に、いずれもが「これからが全盛期に突入」の選手ばかりなこと。
(PGのサッグスは、年俸がもらい過ぎな気はしますが、
「守備型寄りのオールラウンダー」になり得る可能性は充分にある好選手。)
で、弱点といわれてた「3P」「ペリメーターのスコアラー」で、
ベイン(グリズリーズから)をドンピシャで補強に成功したこと。
控えPGのタイラス・ジョーンズも、実に的確な補強です。

何より、エースのバンケロは、「スター性と魂を感じる」。
ただ一心に、チームの勝利を第一義に臨む姿勢。
今季でまだ23歳。2022年のドラフト全体1位。
昨季は平均25.9得点。3年目にして、既にリーグ有数のPF。
そう、まさしく「NBA版、共に登る」。京都ファンとしても、
ささやかなシンパシーを感じてます。
それでいて今季のNBAの東地区は、
「セルティックス、ペイサーズ、バックスが逆境」。
勿論、「キャバリアーズ、ニックス、ピストンズ、ホークス」と
組織力や勢いを持つライバル球団がいくつかありますが、
今季、NBAでマジックを「要注目球団」と判断してるのは、
「描いた選手構成がかみ合えば、ファイナル出場、そして優勝も、
(他球団の負傷禍という独特の状況という背景があるとはいえ、)
少なからずあり得るのではないか?」との理由からです。

オーランド・マジックといえば、「ペニー・ハーダウェイ」や
「ドワイト・ハワード」のイメージが強いかな、と想像だったりですが
(近年でだと「ニコラ・ブーチェビッチ」かな。
「ジャミーア・ネルソン」「ラシャード・ルイス」
「ビンス・カーター」「ヒド・ターコルー」と、
「数字以上に、記憶に残る選手の多さ」も、マジックの特徴です)、
実は、1989年の球団創設以降で、「NBA優勝がゼロ」です。
(ファイナル出場自体は、1995年、2009年と2回ある。
ちょうど自分が、NBAを観始めたときにファイナル出場を叶えたことも、
マジックが思い入れ深いチームになってるのかなと。)
いずれにせよ、今季、どこまで勝ち上がれるのか、
正直にとても楽しみにしています。







 このnote記事の執筆開始が、「10月1日水曜日」。
 正直に、「かなり時間が押している中での、note記事の執筆」です。


 そう、ですので、いきなり本題から、それが筋論かもですけど、そう、学校の授業で「導入→展開→まとめ」という構成の考え方・進め方がありますけど(いままで何回もnoteで言及してきたように、自分はもともとは教員志望であった、この経験が活きてることは、普段の生活でもnote記事執筆でも、とても強く実感してます)。









 このnote記事の執筆開始の前日、9月30日火曜日。
 自分はこの夜、田中将大(東北楽天→巨人)の200勝をかけた試合を、BS日テレで楽しませて頂いていました。







 結果は、「200勝を達成」。6回2失点、内容的に今季で最高の投球での到達でした。
 8回2死から、抑えのライデル・マルティネスを投入する、執念の采配。
 「なんとしても、田中将大に200勝を達成させるんだ!」という、想いの強さが伝わるを含めて。

 普段、自分、巨人は大嫌いなんですよ(ちな、「野球ファン」であるが、「阪神ファン」でもあります)。とはいえ、野球自体は大好きですので、巨人の試合も普通に年に結構にテレビ観戦してますけど。
 でも、この日は特別。そう、田中将大は、「シンプルにスーパースターだから!」と。


 はい、最高に嬉しい!…である感じでしたけど、この裏で、
 「美馬学(東北楽天→千葉ロッテ)の引退試合」
 であることも、存じていました。


 「先発で実質12年間、80勝88敗、1454.2投球回、WHIP1.30」
 「10勝到達が3回、規定投球回到達が4回」
 「『100投球回&WHIP1.20』クリアが4回」


 これを見て、「もっといい数字と思ってた」と思われるかもです。
 確かにそうかもです。ですけど、全盛期(特に東北楽天時代の、2016年~2019年)は、「則本、岸(2017年から)と、先発3本柱を形成」で、この4年間のうち3回で規定投球回に到達しています。
 それに、全盛期を中心に、2022年頃までは、「球界有数の制球力(コントロール)」の持ち主と称えられて、「精密機械」とも呼ばれていました。

 「10勝10敗投手」とよくいわれていましたし、通算成績は負け越し、100勝に満たず、通算のWHIPは1.30と、イメージよりは意外とよくないです。


 そう、確かに、エースではなかったかもしれない。開幕投手を務めたのは、2017年の1回だけですし。
 ですけど、「先発2~3番手として、安定して計算できる」意味では、良質な投手であったこと。実際、制球力に加えて、球種の多彩さも特徴の1つでしたし。

 それに、先発ローテーションを12年間務め続けたこと(うち10年は80投球回を、7年は100投球回をクリアしている)。
 通算80勝で、規定投球回に4回到達。
 FA権を取得で、話題の俎上になった(最終的には、千葉ロッテに移籍。当時は、「東北楽天から移籍する合理的な理由がない」と騒然となったが、1年後に「息子の難病の治療の事情」での移籍だったことを公表した。あとで聞くと、東北楽天の当時の主力選手は、事情を知っていて「それならばやむを得ない」の感じであったと伺う)。


 そう、現実論として、「主力としてFA権取得に到達できたこと」の時点で、プロ野球選手として充分に成功であるのです。

 ましてや、「2桁勝利が3回」「規定投球回到達が4回」
 「全盛期は東北楽天の先発3本柱の一角」「12年間、先発ローテーションを務め続けた」「通算80勝、1500近い投球回」
 もう、野球選手として「充分に成功だよ」なんですよね。




 で、引退試合。改めて、YouTube動画をリンク添付させて頂きますけど、そう、恐らく「美馬の6球」として、後世に語り継がれるであろうと想像ですけど、


 「全球がストレート」(2軍での登板は6月下旬がラストで、右肘は既にボロボロ、「変化球が投げられない状態」であったことが示唆されてる)。

 「渾身の1球目の時点で、140km。で、139→138→136→130→123」

 「本人曰く『3球目で肘が飛んでしまって』。実際、5球目は右側に大暴投、6球目も内角高めを大きく外れている」


 そう、美馬は「大卒社会人上がり、15年目、39歳」。
 「大卒17年目、高卒21年目」に相当です。ここまで現役、というか「37歳まで、バリバリの主力投手」。これって「とてもすごいこと」です!

 ですので、「もう投げられない」は、「まあ、そりゃそうだろうなあ…」の感じであるのです。




 美馬の引退試合で思い起こすのが、2002年10月17日、池山隆寛(元ヤクルト)の引退試合です(愛称は「ブンブン丸」。歴代で最も有名な引退試合、ともいわれてます)。
 当時、池山は「高卒19年目、37歳」。最後、池山は「まともに膝が曲がらない状態になってた」との逸話が残ってます。


 「限界までやり遂げた」で知られる、池山の引退試合。
 2016年9月29日、三浦大輔(元横浜DeNA。今季まで横浜DeNAの1軍監督を5年間務めた)の引退試合も、「限界までやり遂げた」の1つとして語り継がれています。

 そう、「美馬の引退試合」。世間的には、「田中将大の200勝」と同日で、印象が薄れるように映るかもですが、そう考えるとなおさらに、この美馬のケースは、「インターネットが普及した社会でよかった」といえます。
 記事を、動画を拝読すれば、「美馬が、『グラウンドで燃え尽きる』、その渾身の雄姿」がとても伝わること。


 「野球選手である以上、グラウンド上で散りたい。」

 よく、そう形容されますけど、実際はほとんどの選手は、引退試合さえ叶わずに去っていくのです。
 でも、美馬は、言葉通り、「グラウンド上で野球選手の寿命をやり遂げた」。誰が見てもわかる、「もうこれ以上は無理」の感じで。


 引退試合の相手が、古巣である東北楽天であったこと。
 両チームの全員による胴上げであったこと。
 引退セレモニーで、東北楽天のファンのほぼ全員が見届けてたこと。


 これ以上ない、最高のエピローグ(エンディング)。
 「こんなん、泣くやん!」が、正直な感じです。



 そう、まさしく「やり遂げたよ、最後まで!」

 「ありがとう、美馬学、永遠なれ」。

 これが、1人の人間、1人の野球ファンとしての、正直な気持ちです。
 上の息子さんも元気そうで何より、正直にほっとした。

 これからは、まずは「家族との時間」かな、と想像ですけど、いつの日か、これは願わくは、東北楽天で、「2013年のときのように、今度は指導者あるいはフロントで、日本一への夢を追いかける(&叶える)の姿を観たい!、正直にそう強く感じます。

 そう、はっきりといえる。美馬学は、「数字以上に、記憶に残る投手」であったと。
 そして、その「プロ意識」「人望」は、1人の人間としてとても見習いたいです!と。
 (「多彩な変化球」「精密機械の如き制球力」って、どちらか1つだけでも、「とてつもなくすごいこと」である訳で、それを両方共に備えてるって、「技巧派投手の頂点、理想型」ってことですので!)




https://www.svleague.jp/ja/record/player_detail/3607

 (←白岩の選手人生の歴代成績記録。)


 (←169cmと、バレーボール選手としては結構に小柄であった。
 経歴も、いわゆる「非エリート」。)


 (→白岩さんのインスタグラム。1つ目から順に「引退発表」「昨季終了の挨拶」「ファン感謝祭」。
 特に伝わるのが、その「誠実さ」。恐らく、何事にも全力姿勢で、一切手を抜かない人間性なんだろうなが伝わる。ああ、だから「数字以上に、愛された」んだなと。
 とりわけ、2つ目。「熱い声援で共に戦って下さったことで掴んだこの5勝は、皆さんの存在がなければ得られなかった結果だと思います」。
 そう、この「誠実さ」!ああ、まさしく「ぐう聖」でしょう!)



 で、10月1日水曜日。さあ、note記事の執筆に着手しよう、である、その日の朝。
 「あなたへのおすすめ」の冒頭に登場したのが、いまリンク添付させて頂いた、「バレーボールマガジン」さんの、白岩蘭奈さん(昨季、2024-2025で引退。熊本、群馬などで7年間プレー、29歳での引退であった)のインタビュー記事です。


 このインタビュー記事。全4ページのハイボリュームですけど、とても濃密なインタビュー記事になってます。拝読させて頂いて、正直にとても感動でした。

 実は自分は、バレーボールは、「バスケットボール」「野球」「陸上」ほどに、「戦術・技術」の意味で正直全然明るくないです。
 いずれそう遠くないうちに、バレーボールは「バスケットボールと、本拠地の共同使用が進んでいくだろう」と読んでいますので(実際、佐賀や滋賀などのように、既に共同使用を深めている球団もある)、その意味でもとても興味深い存在ではあるのですけど(勿論、テレビでは時折に観ることはあるのですが)。

 で、この白岩。自分の現役時代の正直な印象は、

 「スコアラー(実際は結構サーブレシーブの意識も強いが)、ほぼ得点面に全振りのイメージ。キャリアハイの熊本時代はオポジットであった。」
 「華がある。実際は『1部と2部を往復の選手』の立ち位置であったが、代表選手・オールスター選手に比肩するほどの人気選手であった。」
 「ボブヘアと童顔が特徴的。笑顔は勿論だが、その全力姿勢が人気の要因であったと伺う。」


 読者の中に、バレーボールに造詣がある人間がいましたら、はい、「解釈が違っていたら、ごめんなさい」の感じです。
 そう、「バレーボールの裾野を拡げる意味で、奥深さを発信する意味で、とても重要な役割を務めていた」が、正直なイメージです。


 で、インタビュー記事を拝読させて頂いて、現役時代に抱いていた印象を、プラスの意味で覆されたのです。
 そう、ただ「華がある」「スコアラー」なだけではないんだと。むしろその本質は「誠実さ」「フォアザチーム」にこそあるのだ!と。

 自分が、スポーツがなぜ大好きであるのか。
 理由の大きな1つが、「『人間ドラマ』を感じられること」です。

 そう、冷静に考えれば、バレーボール選手だって、当然に「1人の人間」である訳ですけど、このインタビュー記事、なぜ「心をとても揺さぶられるのか」というと、

 「『選手・白岩蘭奈』は勿論、それ以上に、『人間・白岩蘭奈』の魅力、素晴らしさを、限られた文字数の中で存分に伝えていること。」

 です。とりわけ、インタビュー記事の後半部分、いくつか抜粋させて頂きますけど、


 (前略)

 「現状、女子バレーボールのファンは男性の方が多いですよね。でも、もっと子供やファミリーを呼び込むことが必要だと思っています。家族みんなでバレーを見に来ていただく、そんな機会がSVリーグやバレーボール界に増えていけばいいなと思っています」

 本来、バレーボールは老若男女問わず親しみやすいスポーツだ。しかし、トップリーグの観戦文化はどうだろうか。現状、男女ともややコアな層に偏りがある傾向は否めない。
 地域と共に発展するということは、チームの「勝った負けた」が地域住民の日常に組み込まれていくということである。
 白岩の言うように、ターゲットをファミリー層に広げていくことは今後のバレーボールの発展において重要な課題に違いない。

 多くのファンの心を引き付け、会場に足を向けさせる役割を背負ってきた白岩が、今度は別の形でそのつながりを広げていく。
 これが白岩蘭奈の新しい挑戦なのである。

 (中略)

 選手からスタッフへ。立場は変わるが白岩蘭奈はこれからもファンの顔を見続け、また変わらずファンからも注目され続ける存在になるだろう。
 裏方ではあるものの、時には選手以上に注目を集めてしまうこともあるかもしれない。だが、それを否定するのではなく、あるがままを自然に受け止める。そんなセカンドキャリアになることを白岩自身も納得しているのではないだろうか。

 「グリーンウイングスでの3シーズン、本当にご声援ありがとうございました」

 白岩はファンへの感謝の言葉でインタビューを締めくくった。

 「3チームを渡り歩いてきました。最後にグリーンウイングスというチームに出会えたこと、ここで引退を決意できたことが幸せでした。ファンの方々って本当にファミリーなんだなと感じることができました。これからもみなさんと一緒にグリーンウイングスをもっともっと盛り上げていきたいと思っています」

 各種イベントへの参加をはじめ、地元ラジオのレギュラー番組も決まった。白岩には「元代表」のような肩書はないが、地域に根差した「隣のヒーロー」として新たな道を切り拓く可能性がある。
 白岩の活動は選手が引退した後のステップとしてモデルケースになっていくだろう。

 蛇足ながら、現役を退くにあたって白岩に聞いておきたかったことがあった。白岩は現役時代、メディア露出の多さをどう感じていたのだろうか。時には疎ましく感じることもあったのではないか。

 「注目してくださる方々がたくさんいるというのは本当にありがたいことだと思っています。そういったことも踏まえて、今後の活動を考えていきたいですね。もちろんグリーンウイングスの発展もそうなのですけれども、バレーボール自体の認知度を上げていくことにも頑張っていきたいと思っています」

 一度で決まらなくても、何度でも立ち上がり、何度でも打つ。サーブで狙われてもボールを拾い、跳ぶことをあきらめない。
 可憐さではなく執念の強さ。それこそが白岩蘭奈を白岩蘭奈たらしめていたのだと再認識した。その気質はこれからも彼女の柱になっていくのであろう。

 白岩蘭奈は強かった。
 現役生活を走り抜けて、大きく息継ぎをしながら、また次のランに向けた助走を始めていた。



 なんと素敵な言葉、なんと素敵な文章だろう。特に

 注目してくださる方々がたくさんいるというのは本当にありがたいことだと思っています。そういったことも踏まえて、今後の活動を考えていきたいですね。もちろんグリーンウイングスの発展もそうなのですけれども、バレーボール自体の認知度を上げていくことにも頑張っていきたいと思っています。


 「注目してくださる方々がたくさんいるというのは本当にありがたいことだと思っています。」

 ああ、白岩さんが多くのファンに愛されたのは、この「人間性」にこそあったんだろうなあと。あるいは、「おらが地域の、弱小チームのプリンセス」という、いわば「アニメ的な主人公」を、重ね合わせて観ていたのかもしれないなあと。
 そして…。


 一度で決まらなくても、何度でも立ち上がり、何度でも打つ。サーブで狙われてもボールを拾い、跳ぶことをあきらめない。
 可憐さではなく執念の強さ。それこそが白岩蘭奈を白岩蘭奈たらしめていたのだと再認識した。その気質はこれからも彼女の柱になっていくのであろう。


 決してあきらめない。最後まで魂を燃やし続ける。
 「もうこれ以上、魂を燃やせない」ところまでやり遂げたから、いわば「太く短い」7年間ができたのかなと。

 そして、球団職員になった、今季から(これから)こそが、恐らく「白岩さんの、ほんとうの勝負のステージ」になるのかなと、このインタビュー記事を通して感じます。
 そう、Bリーグでいう「OFFICIAL」の札をして会場にいる白岩さんが、今季からは女子バレーボールの群馬の会場にいる、ということになります。



 (←もとは群馬銀行という実業団からの出発とのことです。「地域に根差した女子バレー球団」というのは、この出自からきてるのかなと。)


 (←公式な本拠地は「ヤマト市民体育館前橋」とのことですが、「オープンハウスアリーナ太田」でも「4試合」の日程が組まれてます。
 なお、この「ヤマト」は、利権グループをルーツとする群馬の地元企業とのことで、よく知られている「ヤマト運輸」とは無関係とのことです。)


 そう、今季から白岩さんは、現役での最終所属球団でもあった群馬(2022年から3年間プレーした)で、球団職員になる訳ですけど、群馬に女子バレー球団があることは存じていましたけど、そう、今回のnote記事、プロローグの1つに、こうして群馬を取り上げていること。

 あとで言及させて頂きますが、今季のBリーグ、中心的球団の1つと自分が呼んでいるのが、「群馬」です。というか、「群馬」と「三遠」を中心に今季のBリーグは展開されるだろう、が自分の読みですが。
 で、群馬って、いまバスケットボールが特に盛り上がっている地域の1つなんですよね。その原動力が、他ならない



 そう、「オプアリ」こと、「オープンハウスアリーナ太田」
 自分は、あらゆるBリーグの会場の中でも、「コンパクトにしてエレガント」な、まさしく「なんと美しい会場だろう!いつか是非とも訪れたい!」(なお現実社会に「どこでもドア」はない、泣)と正直に感じてます。


 そう、これから、中長期的な目線をも考えて、

 「年に1~2カード、『Bリーグ(男子バスケ)の群馬』と『SVリーグ(女子バレー)の群馬』が、共同開催での試合を開催する。
 そうすれば、バスケットボールとバレーボールの共存共栄のきっかけになるのではないか?と。」

 (勿論、共同開催のみならず、他の取り組みをも含めて、「クレインサンダーズ」と「グリーンウイングス」が連携を持ち深めていくことができれば、より素敵だなあ、と正直に感じます。)


 いずれにせよ、そう、白岩蘭奈さんのこれからの、バレーボール人生の第2章、温かく応援させて頂きたいです!、ということと共に、いつか、できればそう遠くないうちに、女子バレーボール、女子バスケットボールの生観戦の機会を持ちたいなあ、と正直に感じてます(こればかりは、巡り合わせの面もあるので…、ではあるのですが)。



 あ


 これは、このオフ期間中に、noteで何回か言及してきたことですけど、

 「あと3年~4年が、『区切り』『終わり』の1つの目安になる(勿論、これから例えば記者席とかにご縁があるとかならば、話は別だが)かも、と正直に感じてる。
 今夏で41歳。『体力の衰え』『資金的な不安』『(将来的な)母親の介護・看護』が、正直ちらつき始めている。
 ちょうど、この11月中を目途に、PCを買い替える構想。4年保証をつける予定だけど、そうなると、寿命は『2029年オフ』。
 そう、新しいPCになる『今季~2028-2029』。正直な心の中では、自分の1人のバスケファンとしては、『Signed contract in 2029』である感じだ。
 
 そりゃあ当然に、本音では、『1年でも長く、バスケファンであり続けたい』。正直、身体が弱いから、『50歳のとき、生きてるイメージがない』でもあるけど、気力は燃え続けている訳で、体力・資金との戦いが本音だ。
 いつか区切りが来るときは、(未練は起こるかもだが)後悔のないように!そう強く感じてる。それに来季は、日程面(平日の夜の増加。自分のライフサイクル的に、19時開始はなかなかにきつい。18時だとよりいけるけど、これは社会の主流にそぐわないは理解してるので)、資金面(チケット代の上昇。すでに今季、大阪では起きている。それにコンビニ手数料が地味に220円→330円に上昇な訳で)に照らして考えると、生観戦の数は高確率で減少するだろう(今季は現時点で、「36試合程度」。これが来季はどれほど減るのだろう?と)。
 
 だからこそ、「まとまった生観戦の試合数を見込めそうである」今季の貴重さを、感謝の想いを強く持って、「後悔のないように、魂を燃やす!」、この想いが、今季、少なくとも現時点で強く抱いてる気持ちである。
 これから、新しいPCと生きる、駆け抜ける「4年間、2029年まで」、それが自分の心の意味での、「残された全盛期」といえるであろう意味でも。


 そう、自分がこうして、Bリーグの生観戦を本格化させたのが、2022年の年明けから。フルシーズンでだと、「2022-2023から」ですので、今季が4年目である訳です。
 はい、「2021年オフ、島根と広島の大型補強」(4年が経過しても、構成にこうして語り継がれ続けてる、このインパクト。実際、あの大型補強が、球団の歴史を、位置付けられてるステージを、明らかに引き上げた・変化させたと感じますので)。いまもはっきりと強烈に記憶していますし、あの大型補強を通しての、球団(島根、広島)の「本気さ」、そして4年後の現況に照らして考えると、「あのとき、大勝負を仕掛けたことは正しかった」、そう強く感じること。


 で、この3年で、Bリーグ、日本バスケ界自体が、明らかに注目度がより高まったと映ってる。
 この大きなきっかけ、発信源は、確かに「河村勇輝」であり「横浜BC」であった、これは皮膚感覚で正直に感じること。でも、「ある程度は正しいかなだが、でもイコールではない」とも正直に感じてます。

 いま、自分の「最大の応援球団」は、この3年半、ずっと「京都」です。それは、会場にいると、「あ、自分が自分でいられる」、そう強く感じられるから、これが正直な感覚としてあって。


 実際、京都、この3年で、観客数自体もですし、コアファン(会場で見かける頻度が結構高いファン)の数も明らかに増えてる感覚があります。
 何が特に嬉しいって、「子ども」「若い女性」のコアファンが増えてること。これって、バスケットボールの「裾野を拡げる」意味で、とてもプラスであることなんですよね。だから、なおさらにとても嬉しいと。

 ですけど、実は今季の京都。これ、杞憂(気のせい)に終わればではあるのですけど、開幕2試合はともかく、それ以降のチケットの埋まり具合のペースが、正直「あまりよろしくない」感覚があります。


 今季でだと、例えば、「宇都宮」「群馬」「仙台」。
 「nnkr(なにこれ)」って感じで、チケット代が高騰になってます。
 あ、この3球団だと、自分、「引退勧告」ですやん…と。
 「4000円の壁」を、あっさりと突破しているんですよね。

 そう、現実論として、「予算には限りがある」訳で、この「4000円の壁」は、正直に無視できない。
 「4000円」。そう、今季は、コンビニ手数料が引き上げられていますので、これも併せて考慮になってしまうんですよね。ですので、「心理的なハードル」は、なおさらに高くなっているよなあ…と。


 ですけど、今季の京都は、チケット代を明らかに引き上げてる訳ではない。でも、売れ行きペースは、減少傾向が見てとれます。
 そういえば、FCの上位会員も、昨季は「150人+350人」が、開幕前に埋まりました。
 ですけど今季は、FCの上位会員、「350人」が、埋まらないままに開幕に突入になる。推定で「70人程度の空き?」と囁かれてます。

 考えられる理由。「異常なまでの物価高」。勿論これも、理由の1つではあるでしょう。自分自身、まあ資金が「溶ける」の感覚を正直に感じていますから。はい、正直にきついですよ。


 でも恐らく、これだけではない。というか、正直に述べると、

 「岡田侑大の退団のダメージは、選手編成面以上に、集客面のダメージが大きいってことか?」。

 そう、結局、日本人って「スターシステム」が大好きなんだなあ、と。

 岡田は、はっきりと明確に「スター選手」である。
 「華がある」し、「観ていて楽しい」し、しかも「地元選手」。
 で、京都での2年間で、岡田は「ドアマットスター」から、「日本人有数の選手」へと、明らかに成長を遂げた。


 だからこそ、寂しい。万一、移籍するならば、3年が経過して、しかも「有力選手の大移動」が予想される来オフだろうと思っていましたので、そう、「心の準備が全くできていなかった」である感じで、うん、「聞いてない!」と。

 はっきりと述べます。これ、自分はnote記事で、いままで何回か言及させて頂いてきたかなですけど、

 「選手の契約年数を、公表して欲しい!」

 これ、「NBA」は勿論、「豪州NBL」も、選手の契約年数を公表している訳です、そう、豪州だと全10球団が。「オプション形態」をも含めて。

 岡田の契約年数、契約形態(最終年のオプションがどうであったかを含めて)がわかっていれば(公表されていれば)、今オフ、移籍を決断という結果になったとしても、心の準備ができた。
 そう、自分を含めて、恐らく多くの京都のファンが、

 「これから、岡田をはじめ、コアメンバーになるであろう選手(前田、澁田、ラシード。この3人は今季も残留で、コアメンバーになることが事実上確定してる)が、年齢的に『これから3年~4年程度、全盛期に突入する』。
 で、23-24はとても不本意な結果(17勝、勝率.283。本来ならば、ロイ・ラナHCは解任ものの、そう、赤点レベル)であったが、昨季は33勝、NBAや豪州NBLならばCS出場に相当であった訳で(現行ルールの、CS出場が8球団は、「偏差値55の壁」どころか「偏差値60の壁」で、正直「とても激しく強い違和感」でしかないです!)、さあ来季は『36勝到達、CSの景色へ』、そして26-27の『B.革新の1年目』からの向こう3年~4年程度の間で、『悲願の優勝の景色』へ!、そう描いてた。だからこそ…。」


 そう、「優勝という景色への、タイムライン」。
 「岡田侑大ありき」であったことは、正直明らかであった。

 確かに今季、「前田、澁田、ラシード」と、3人のコアメンバーは確立された。勿論にこれ自体は嬉しい。で、今季は「小川、ホール」らの補強もあり、課題であった守備面が、明らかに良化されている。
 このPG陣で大丈夫か?というのも(澁田、小川、渡辺竜。川嶋も対応可能なので、頭数の面でも問題はない)、PSGでの2試合(vs神戸、vs茨城)を観る限り、勝負できそうだと(それどころか、正直に不安視していた小川は、まるで千葉J時代とは別人のように、「水を得た魚」って感じ。誇張抜きにして、「京都の森井健太」は言い得て妙であると感じる)。


 そう、いま自分にできることは、「ただシンプルに『楽しむ』『信じる』こと」です。ですけど一方で、正直に述べれば、



 あとで改めて少し言及させて頂きますし、それに、年内(できれば11月頃のうちに)を目標に、「2026年オフ、Bリーグの移籍市場の大移動(というか、いわば『ビッグイヤー』であると自分は読んでいますが)」の考察記事を執筆させて頂こうと思っていますが、(ー大移動というか、「齋藤」「テーブス」の大争奪戦、という表現がより適切かなだが。そう、来オフにどの球団が「齋藤」「テーブス」を仕留めるのか、これは残留を含めて、これを叶えた時点でこの2球団は勝者といってよい。ー)と。

 そう、いわば、1人の京都のファンとしては、「悲鳴といえる心の叫び」です。勿論に今季は、その志向するバスケスタイルは、いわば「言葉だけではなくて、行動にようやく落とし込めた」感じで、まさしく

 「フルエナジー」「40分間走り続ける」「全員で束になる」バスケスタイル。

 これが体現されようとしている(はっきり言うが、マジで「観ていて楽しい」バスケスタイルといってよい。問題は、いままで伊佐勉HCの傾向は、「4Qのクラッチタイムでのガス欠傾向」、これはB2福井時代は幾分かは克服されつつある感じであったが、どれほど克服できつつあるのかは、今季の大きなカギを握るといってよい)。

 いまは、シンプルに現有戦力を信じよう、これが正直な想いです。
 ですけど、そう、

 「2026年オフ、『齋藤』『テーブス』の大争奪戦」、「澁田、小川のパフォーマンス次第で(ーいまのBリーグは、『30分換算EFF』をはじめ、細かい数値でボタン数個ではじき出される訳でー)、年明け早々に、争奪戦への戦闘開始ができるように、心の準備をして欲しいです!」

 「齋藤」か「テーブス」か、どちらが最適解なのか、あるいは参加する必要はないと現有戦力が示せるのか、それは、まず年内の12月末までのパフォーマンス次第といってよいです。それに、齋藤、テーブスのそれぞれが、どこが競合しそうであるのかの読みも重要になってきますし。
 自分が京都のGMならばどうするかって?いまはここでは書きません、でも、齋藤かテーブスか、自分ならばどうするかは、既に頭の中ではある。そう、少しヒントを述べれば、「年齢構成のタイムライン」「京都と◎◎は、同じ関西圏であるよね」、である感じです。
 少なくとも、


 「この2026年オフ、こんな機会はそうはやってこない、この機会を逃したら、大型補強のチャンスは、向こう数年はやってこない。
 そう、島根は、広島は、2021年オフ、(あのとき、無理をしたといえるかもだが、)勝負に出た、そしてそれは正解と、いま事実上に証明してる。
 
 勿論、澁田、小川には、あるいは、ポジションが異なるが日本人no.1と位置付けられてる前田には、『大型補強?そんな必要はありませんよ』を示すキャリアハイを叩き出して欲しいし、そう期待してる。でも、現実論は『勝利と集客と、両方を叶えて意味がある』訳で、『スター選手なくして、最高に素敵な景色は、限りなくきつくなるってこと!』が正直な本音。
 勿論、たとえ暗黒時代に突入しようとも、これからもずっと京都を応援し続ける。そう、『一緒に景色を分かち合いたいと思える、大切な存在』がいる限りはずっと。大好きな素敵な職員さん・インターンさんに、最高に素敵な景色を観て欲しいし、分かち合いたいから!
 いまは、現有戦力を信じて駆け抜ける。でも一方で、本音は、2026年6月、大争奪戦に勝利する京都を観たい!繰り返そう、このチャンスは、逃すと向こう数年は恐らくないのだから。」


 そう、心に焦りの気持ちがないといえば、正直に嘘になります。
 それは、自分自身の中で「残された時間が、恐らく有限であると感じているから」があるのでしょう。
 「あと4年」、もう少し引っ張れるとして、「あと5年」。そのとき、自分は46歳、母が79歳。
 長く見積もっても、恐らくそれが目安になるでしょう。少なくとも、まとまって生観戦できそう、という意味でだと。

 そう、いまの心の支えの1つは、

 「2028-2029、京都の新アリーナの1年目を、生観戦を絶対に叶えること。2029-2030頃までが、現コアメンバーの全盛期でのタイムラインと思われるので、それまで(つまり5年後)を、まとまった生観戦ができるときであると、より嬉しいが本音。」

 である感じです。



 あ


 では、ここからようやくの本題です。いわゆる「パワーランキング」という方法を、今回も用いさせて頂きます。

 先に述べますと、今回は、時間の関係から、

 「全体展望、パワーランキング」(例年通り、開幕直前にアップ)
 「地区別、球団別の展望」(時間の関係から、開幕1週間後の10月10日金曜日までを目標にアップ)

 の感じになります。



 今回、参考資料にさせて頂きますのは、先程に写真添付をさせて頂きました、『ダンクシュート、2025年9月号』での、「NBA全30球団、人材チェックリスト10項目」の欄です。


 【人材チェックリスト、『ダンクシュート、2025年9月号』、全10項目。
 (「◎、○、△、▲、×の5段階評価」。)】

 (1)絶対的エース
 (2)頼れる第2エース
 (3)司令塔
 (4)安定したシューター
 (5)強力なリバウンダー
 (6)好ディフェンダー
 (7)ゴール下の守護神
 (8)先発級の6thマン
 (9)優勝経験者
 (10)クラッチプレーヤー


 この「NBA版、全10項目」を、Bリーグの現況という実状に見合うように改良しての、「2025-2026でのBリーグ版、全12項目」の感じで、「人材チェックリスト、120点満点」でリスト化をします。
 ただし、単純にこの「120点満点での結果」だけでパワーランキングを単純に並べる訳ではないです、「選手層」「HCの采配能力」「ポジション・選手タイプのバランス」「負傷者」とかをも総合的に考慮した上で、パワーランキングを最終的に組み立てますので。



 【人材チェックリスト、「愛球人、2025-2026でのBリーグ」、全12項目。
 (「10点満点、合計で120点。ただし5未満はつけないとする」。)】

 (1)絶対的エース
 (2)日本人エース
 (3)良質のPG、ハンドラー
 (PGをより優先)
 (4)良質のシューター
 (3P能力をより考慮)
 (5)エースキラー、守備型
 (この場合、ペリメーター守備型)
 (6)リバウンダー、守護神
 (中山[秋田]、渡辺竜[京都]のような、ペリメーターリバウンダーという異質タイプも多少の考慮に入れる)
 (7)良質の6thマン
 (控えの選手層、ポジション・選手タイプバランスも多少は考慮)
 (8)エナジー、タフネス型の選手
 (エナジーをより考慮だが、タフネス[欠場が少ない]も併せて考慮)
 (9)クラッチプレイヤー
 (10)期待の若手
 (Bリーグは原則的に大卒であるので、大卒4年目の26歳世代までをカウント。ただし、岡田、富永のようにすでに実績ある選手は除外。)
 (11)精神的支柱
 (12)ウイニングメンタリティー
 (いわゆる「勝者のメンタリティー」。ただし、「負け癖が常態化の球団」は、そこから多少の減点要素になる。)


 では、「全12項目」を合算しての、合計点数の順に並べます。


 【人材チェックリスト(全12項目、120点満点)、今季(2025-2026)のBリーグ1部、全26球団、合計得点の順位。】

 (1位[東1位])宇都宮[113]
 (12項目中、9項目で9点超え。「ニュービル、比江島のスーパーデュオ」「強烈なウイニングメンタリティー」が特に大きい。強いて不安を言うと、「年齢構成の高齢化」「ややリムプロ力に不安」な程度か。)

 (2位[西1位])琉球[112.5]
 (全12項目で9点超え。明らかな穴がない。「4年連続でファイナル出場」「クーリー、岸本の存在」は特に大きいといえる。)

 (3位[東2位])群馬[111]
 (「期待の若手」が中村拓人のみで、そこで得点を落としてるが、それ以外の全11項目で9点超え。「ウイニングメンタリティー」が大きく強化であり、元来の速攻と、ミリングメソッドといえる堅守の融合が強烈。)

 (3位[西2位])三遠[111]
 (全12項目で9点超え。特に攻撃力は、佐々木が恐らく3月まで欠場であっても、「最強の矛」といえる。日本人・外国人の両面で質が高く、「得点を取る形」が実に多彩。帰化枠の質にやや不安感だが、それも「強いて挙げれば」でしかない。)

 (5位[西3位])名古屋D[110]
 (12項目中、9項目で9点超え。特に「齋藤、エサトン」のスーパーデュオがとても強烈。昨季に足りてなかった、帰化枠のリチャードソンの補強も正直に大きい。やや不安感を挙げるなら、齋藤を支える第2PGと、佐藤琢磨の長期離脱の影響か。)

 (6位[東3位])千葉J[109]
 (12項目中、9項目で9点超え。「富樫、渡邊雄太、ムーニー」の「超強力ビッグ3」に加えて、瀬川の存在も大きい。ただ不安は、ムーニー頼みのリムプロ力。富樫、原も年齢的にいつガタが来ても驚かないでもある。)

 (7位[東4位])横浜BC[108.5]
 (今季の要注目球団。12項目中、10項目で9点超え。安藤誓の入団のインパクト、トゥオビHCが掲げる「コレクティブ・バスケットボール」が欧州選手権で猛威だったこと[結果はベスト4]、第2PGの森井の存在、ポジションバランスのよさと、プラス要素の多さから。ただ不安は、コッツァーの長期離脱&ターズースキーの2か月離脱。故に序盤の出遅れリスクだが。)

 (7位[西4位])広島[108.5]
 (12項目中、8項目で9点超え。特に「帰化、外国人の質」だけならばリーグ最高レベル。「尖った選手編成」「負傷禍」が故に、下振れになる可能性も低くないが、「まずは守備ありき」の一貫したチームづくりと、クラッチ力に優れる選手の多さは大きな強みだろう。一方で主力への依存度が強いので、それが昨季の悪夢の再来になる可能性もあり得るが。)

 (9位[西5位])島根[108]
 (「ニック・ケイ、岡田」の強烈な中心軸に強みを持つ一方で、今季は全体的な年齢構成の若返りに成功だが、「負傷禍」「帰化枠」など、課題が少なからずである。特に後者は鍵を握る感じで、地元紙[山陰中央新報]では、実質的に名前がほぼ出てる[B3香川あがりの25番]がと。本拠地の熱量が強みの1つだが、今季は出雲が仮本拠地、この影響も無視できない。)

 (10位[東5位])A東京[107]
 (点数が抑えめになった要因は、ひとえに「ロシター、デイヴィスの長期離脱」。これによりリムプロ力、クラッチ力を中心に点数が低下。また、期待の若手がいないことも点数低下の要因に。
 ウイニングメンタリティーは最高レベルだが、テーブス、小酒部のさらなる輝きと共に、昨季に特に不安であった第2PGが良化できるかも鍵だ。)

 (11位[西6位])京都[106]
 (多くの項目で「8.5」あるいは「9」。外国人の良質さも、点数の向上に大きく寄与で、特にリムプロ力は有数といえる。スタイルはわかりやすく「エナジー」「アグレッシブ」が投影されており、弱点であった守備が特に良化の感が。課題は「PG・ハンドラー」「日本人エース」。前者は澁田、小川、後者は前田が、1選手としてさらなる高みに届くか。これが叶う先にCSの景色がある、幸いにも特に西は混戦の感だ。)

 (12位[東6位])仙台[105]
 (カルバー、エル・ダーウィッチ、トゥーレと、強烈な新戦力の補強に成功で、今季の「Xファクター」になり得る。意識的に「尖った選手編成」を組んでいる感じで、これがはまればとても面白そうだ。もともと堅守だが、長年の課題であったクラッチ力が大きく良化が見込めそうな意味でも。)

 (13位[東7位])秋田[104]
 (中山が「生涯秋田」を事実上決心で、新たなるステージのシーズン。ピンダー、ウェッツェル、アリ・メザーと効果的な補強で、ライスナーが、個性をより活かせる「2ndオプション」にできそうな意味だけでもプラス。長年積み上げたカルチャーは理に適ってる、だからあとはクラッチ力と正PG。それと、期待の若手の元田が開花が叶えば、あるいは…。)

 (13位[西7位])長崎[104]
 (「イ・ヒョンジュン、馬場、S・ジョンソン」のビッグ3は、シンプルに「夢がある」。ハイスコア勝負に全振りの選手編成で、嚙み合えば観ていて楽しそうだ。だからこそ、課題はリムプロ力。それと、第2PGを務めるであろう森田が、B1でも勝負できるを示してクラッチタイムで起用されるほどに成長が叶えば、より面白そうだが果たして。)

 (15位[西8位])三河[102]
 (はっきりと、わかりやすい継続路線。直近2年はいずれも、前評判を覆してのCS出場である。今季は、明確に課題であった帰化枠にケネディを補強で、バランス的には穴がないように映るが、意外と点数が抑えめであるのは「怖さにやや乏しい」と映るからか。西田優は勿論だが、特に角野は「こんなものではない」、もっとガツガツとゴールに向かい、爆発力を示せると期待してるが。)

 (15位[西8位])佐賀[102]
 (広島、秋田と同様に、長く一貫した理念の下にチームづくりをしてきた。今季はそろそろ、収穫のときといきたいが、「フィーラーの復帰時期」と「ハレルソンの不祥事の影響」、この2つは無視できない暗雲の要素だ。角田が正PGで才能を開花させて、これがチーム成績に反映[=CSの景色へ]、これが青写真と映るし、さあ勝負だよ角田だが、果たして。)

 (17位[東8位])SR渋谷[101.5]
 (はっきり述べよう。この点数であるのは、ホーキンソン、ベンドラメと、中心選手の質自体は高いからだ。でも正直、選手層の薄さは無視できない[そう、ルカHCの元で焦土と化したからだが]。60試合の長丁場を走り抜けるかもだし、「Sランクの帰化枠」ホーキンソンは勿論に強みだが、いまの感じだと今季がラストイヤーになっても全く驚かない。)

 (18位[東9位])北海道[100.5]
 (「富永、オカフォー、島谷」の「新BIG3」結成。観ていて楽しそうだし、集客面と攻撃面で大きなプラスだろう。ただ一方で、確かに期待の若手が多いが、選手層は意外と厚くない。島谷の第2PGを誰が務めるのか、KJ[ケビン・ジョーンズ]は「第3の得点源」としてある程度機能できる能力が残ってるのかとか、課題は少なくない。いわば「上振れも下振れも両方にあり得る」と映るが。)

 (18位[西10位])大阪[100.5]
 (「攻撃的守備からの、走るバスケ」。志向するスタイルは一貫している。ただ、点数が抑えめである特に大きな要因は、「日本人選手で、誰が得点源になれるのか?」だ。正直、木下しか見当たらないし、その木下は6thマンタイプである。ある程度失点は抑えられるとは映るが。
 ただ、仙台で阿部を開花させたように、例えば坂本あたりが「Xファクター」として開花できれば、一気に面白い存在に変貌し得るが。)

 (20位[東10位])川崎[100]
 (はっきりと述べれば、今季も「再建モードの過程」だろう。米須、山内がどれほど成長を遂げ得るか[尤も米須は、肩の負傷で開幕アウトが確定だが]が最大の論点になる。それと共に、誰が日本人の得点源を務め得るのか。その意味で、津山、水野にはさらなるステップアップを求めたい。正直、現況でだと「24勝いければ御の字」であるように映るが。)

 (21位[東11位])A千葉[97.5]
 (「B2では、2年連続で圧倒的であった」選手編成を、ほぼそのままでB1に臨む。確かに理に適っているが、B1で勝負するには、杉本は正PGでどれほどやれるかは、正直やや疑問符だ。それと、B2から昇格の球団が、これまで「30勝に到達できた事例がない」ことも逆風と映る。その意味でも「Xファクター」になり得るかは、自分は疑問視してるが。)

 (22位[東12位])茨城[96.5]
 (「高速バスケ」。この志向するスタイル自体は、正直に大好きだ。走り勝つ、だからこそ重心を前に。ガードが多めの選手編成、面白そう。それにPSGでは、守備意識の良化も見てとれる[なお4Qはガス欠傾向だったし、鶴巻のバスケIQによくも悪くも依存してる]。長谷川は復活できるといってよい。だからこそ鍵は、新外国人のクック。得点源とリムプロに貢献できる1人になれば、アウトサイダーになり得るが。)

 (23位[西11位])FE名古屋[93]
 (「期待の若手の多さ」と「守備の文化」は大きな強みだろう。外国人の質はそこそこ高いので、意外と楽な相手とはいえない。とはいえ、「選手層の薄さ」「川辺泰三HCの退団」は、正直に無視できない。「18勝を切る」どころか「最下位争い」でも正直に驚かない。
 これは越谷にもいえるが、「来季は新B1にいないことが確定している」は無視できない。だからこそ、あっと驚く若手の台頭に期待だが。)

 (24位[西12位])滋賀[92]
 (有望な若手は多い。「40分間走り続ける、粘り強く戦う」、この方向性ははっきりしている。今季は外国人の質も確かに良化が伺える。とはいえ、「18勝」いければ、よくやったが正直な感じだろう。
 そう、長谷川、野本に次いで、誰が「B1で勝負・通用できる」に届き得るのか。期待の1つが、西田陽成。才能があることはわかってるので、まずは出場機会を与えてB1のリズムをつかませたいが。)

 (25位[東13位])越谷[91]
 (「来季は新B1にいない」、それだけでもダメージであるが、「安齋竜三HCの不祥事」、これこそ越谷の生命線を否定されてるようなものだ。しかも「カイ・ソットの長期離脱」も痛い。マーティンは豪州NBLで実績を残してるが、昨季は負傷もあり不本意だった。B2では異次元であったピュアPGの池田が、どれほどB1で勝負できるかは、多くのB2選手が注目してると映るが。)

 (25位[西13位])富山[91]
 (はっきりと述べよう。「ケル、モータム」がどちらか1人でもいなければ、もっとがっつりと点数が低かった、つまり「ダントツの最下位候補」であったと。理由はシンプルに、未だに「日本人で最も信頼・期待できそうなのが、宇都」であるからだ。野崎が事実上の全休なことも痛い。宇都以外で、信頼できる日本人選手をできるだけ早く構築できないと、「12勝未満」や「全体最下位」でも正直驚かないが。)



 そう、この「全12項目、人材チェックリスト」に照らしてだけでの「B1パワーランキング」でだと、下記の感じになります。


 【人材チェックリスト(全12項目、120点満点)、今季(2025-2026)のBリーグ1部、全26球団、合計得点の順位に照らしてだけでの「パワーランキング」。】

 (1位[東1位])宇都宮[113]
 (2位[西1位])琉球[112.5]
 (3位[東2位])群馬[111]
 (3位[西2位])三遠[111]
 (5位[西3位])名古屋D[110]
 (6位[東3位])千葉J[109]
 (7位[東4位])横浜BC[108.5]
 (7位[西4位])広島[108.5]

 (9位[西5位])島根[108]
 (10位[東5位])A東京[107]
 (11位[西6位])京都[106]
 (12位[東6位])仙台[105]
 (13位[東7位])秋田[104]
 (13位[西7位])長崎[104]
 (15位[西8位])三河[102]
 (15位[西8位])佐賀[102]

 (17位[東8位])SR渋谷[101.5]
 (18位[東9位])北海道[100.5]
 (18位[西10位])大阪[100.5]
 (20位[東10位])川崎[100]
 (21位[東11位])A千葉[97.5]
 (22位[東12位])茨城[96.5]
 (23位[西11位])FE名古屋[93]
 (24位[西12位])滋賀[92]
 (25位[東13位])越谷[91]
 (25位[西13位])富山[91]



 ただ、現実論は、先述でも少し言及させて頂いたように、
 「選手層」「HCの采配能力」「ポジション・選手タイプのバランス」「得点を取る形」「負傷者」
 とかをも総合的に考慮になってきます。そして「相手関係」とかも。今季のBリーグは「2地区制」ですけど、東地区と西地区でも、構図は少なからず異なっていますので。
 そういったことをも踏まえた上で、「自分(愛球人)が考える、今季のBリーグのパワーランキング」を、下記で示させて頂きます。



 (1位[東1位])群馬 (第1シード)
 (2位[西1位])三遠 (第2シード)
 (3位[西2位])琉球 (第3シード)
 (4位[東2位])宇都宮 (第4シード)
 (5位[西3位])名古屋D (第5シード)
 (6位[東3位])A東京 (第6シード)
 (7位[西4位])広島 (第7シード)
 (8位[東4位])横浜BC (第8シード)

 (9位[東5位])千葉J
 (10位[西5位])島根
 (11位[西6位])京都
 (12位[東6位])仙台
 (13位[東7位])秋田
 (14位[西7位])長崎
 (15位[東8位])北海道
 (16位[西8位])三河

 (17位[西9位])佐賀
 (18位[西10位])大阪
 (19位[東9位])SR渋谷
 (20位[東10位])A千葉
 (21位[東11位])川崎
 (22位[東12位])茨城
 (23位[西11位])滋賀
 (24位[西12位])FE名古屋
 (25位[東13位])越谷
 (26位[西13位])富山


 併せて、現時点での、「CS、現時点での『予想組み合わせ』『優勝の予想』」を、させて頂きます。


 (CS1回戦。)
 (1)「群馬」vs「横浜BC」
 (2)「宇都宮」vs「名古屋D」
 (3)「琉球」vs「A東京」
 (4)「三遠」vs「広島」

 (CS準決勝。)
 (5)「群馬」vs「宇都宮」
 (6)「広島」vs「琉球」

 (CS決勝。)
 (7)「群馬」vs「広島」

 (優勝。)
 「群馬」



 では、自分なりの「全体展望」をさせて頂きます。「こういう解釈もあるんだ」という感じで読み進めて頂けると、とても嬉しいです。



 【Bリーグ(B1)、「2025-2026」、自分(愛球人)の全体展望。】

 最初に述べよう。今季は、Bリーグにとって、どのような位置付けのシーズンになるのかを。

 (1)「『B.革新』『8億円(のサラリーキャップ)』に向けての、現行システムでのラストシーズン」。
 (「B.革新」では、CS[ポストシーズン]の出場球団を、現行の「8球団」ではなくて「12球団」にして欲しい!現実社会で、「偏差値55の壁」がいわれているけど、この悪しきシステムをこれ以上Bリーグに置き続けないで欲しい!)

 (2)「『齋藤(名古屋D)』『テーブス(A東京)』は、現行契約が来オフで切れると、2025年の年明けの時点から既に噂になってる。いわば、NBAが2027年オフに『アデトクンボ(バックス)』のFAに、既にいくつかの球団が照準を合わせているように、今季は『1年後の齋藤、テーブスのFAに向けて』のシーズンでもある」。
 (いずれこの「齋藤」「テーブス」のことは、できれば2025年の年内の早いうちに執筆したいと構想してます。ただ、齋藤とテーブスではそれぞれに状況が異なると自分は読んでいて、
 ↓
 齋藤[名古屋Dは当然に残留を望んでいるし、齋藤ありきの名古屋Dである。しかし齋藤の残留のためには、今季の名古屋Dは「CS準決勝以上がマスト」が自分の読み。
 何故か日本代表では「富樫≧齋藤」であるが、直近4年でPGで最もEFFで高数値なのは齋藤と明確に出ている。齋藤に照準を合わせている球団は恐らく複数あるだろう。]
 テーブス[A東京は来オフに、恐らく「テーブス」「小酒部」の二者択一を迫られるが、ほぼ高確率で、生え抜きの「小酒部」を優先するだろう。それどころかA東京は、「河村」[2022年]、「渡邊雄太」[2023年]、「中山」[2024年]と、少なくとも3回、移籍市場の最大の注目選手に手を挙げてることがわかっている。そう考えると、「テーブスoutにした上で、齋藤に手を挙げる」、A東京ならば充分にあり得る。
 いずれにせよ、来オフの「テーブス争奪戦」勃発はほぼ有力だろう。齋藤は名古屋Dが今季に一定以上の結果を出せば、まず残留での決着になるだろうことをも考えると、なおさらにテーブスの動向は要注目になる。]
 ↓
 そう、現行のBリーグのルールでは、理論上では年明けから齋藤、テーブスの争奪戦を開始できるのだ[ポストシーズンが終わってから、1週間の熟考期間を充てて、それから一斉に争奪戦を開始の方が、よほどフェアであるだろう、と映るが…]。
 だからこそ、齋藤、テーブスのパフォーマンス・動向は、今季の大きな要注目になるだろうと読む。)

 (3)「いわゆる『有力球団』の多くが、『今季が、現コアメンバーでのラストダンスになる可能性が高い(or低くない)』こと。」
 (具体的にだと、来オフに予想される動向でだと[勿論、この多くは、いわゆる「8億円ラインに照らして」という意味でになるが]、
 ↓
 群馬(残留[細川、中村拓人、フリッピン]、退団[藤井、辻])
 三遠(残留[佐々木、吉井、津屋]、退団[大浦])
 (恐らく大浦は、来オフに故郷の広島は手を挙げるのでは?と読む。)
 A東京(残留[小酒部]、退団[テーブス]。
 これとは別に、「Sランクの帰化枠」ロシターをどうするかも課題。
 仮に残留でも、恐らくは大幅減俸やむなしでは[いままでが高価だった。ちな、推定2億円といわれてる。
 これはSR渋谷のホーキンソンにもいえるが、「Sランクの帰化枠」は本来はありがたい存在なはずが、NBAの「スーパーMAX契約」の如く、新サラリーキャップでは「足枷リスク」のフラグが…と。現にSR渋谷が焦土と化してるのは、ホーキンソンを抱えていてもう資金が…も一因では]。)
 琉球(残留[岸本、脇、佐土原]、退団[松脇]。
 現に松脇は、今オフの移籍市場の序盤は移籍説が燻ってた。
 「島根」という具体的な球団名まで挙がっていた。)
 ↓
 宇都宮(「竹内公輔」「渡邉裕規」が、遠回しながら今季限りでの引退を示唆の感じ。年齢的に考えても、確かに区切りといえるだろう。
 「年齢構成の高齢化」は、2回目の優勝を叶えた2021-2022の時点で既に囁かれ始めていた。このときから今季で既に5年目。セオリー的には「耐用年数切れ」、それで昨季に3回目の優勝、セオリーを超越で、他球団は涙目って感じだ。
 いずれにせよ、[小川という「ポスト比江島」の存在は大きな救いではあるが、]来オフの選手編成の再構築は不可避だろう[とはいえ、脇を固めるメンバーを組み直すがより適切だし、現実的には上述の2人と鵤を、小川にタイムラインが合うような選手へと組み替える、になると思われるが]。)
 名古屋D(ひとえに「齋藤」を残留させられるか、この1点に尽きる。そして残留のマスト条件は、恐らく「CS準決勝以上」。
 これが叶わなければ、「優勝したい」または「故郷(川崎)に近い、関東圏の球団へ」を理由に、移籍を覚悟になる。つまり「今季に結果を出せなければ、解体が待っている」になる。)
 ↓
 これに加えて、千葉Jも、見た目的には総年俸がカツカツそうに映るが、千葉Jは恐らくは、「富樫」「渡邊雄太」は、年俸をディスカウント(減俸)という、つまり「クリエイティブな契約体系」で対応で、「8億円ライン」をクリアさせるのでは?と読む。よくも悪くも若手が多く、しかも若手がことごとく伸び悩んでいる(瀬川は別格だが)ことも、かえって後押しになるだろう。


 そう、ここまで挙げた7球団。つまり
 「群馬」「三遠」、「A東京」「琉球」「宇都宮」、「名古屋D」「千葉J」。
 今季のBリーグは、この7球団が恐らくの中心軸になるだろう。いずれの球団も、いわゆる「資金力がある球団」になる(三遠は資金力的に無理をしているのではとも映るが、現有戦力は8億円ラインを超えていると専らの話である)。
 この7球団のうち、千葉Jを除いて、そう、
 「群馬」「三遠」「A東京」「琉球」「宇都宮」「名古屋D」の6球団が、=で「現コアメンバーでの勝負モードが、ラストダンスである球団」であるといえる(名古屋Dを除く5球団は、まずそうで確定といってよい)。

 いわば、
 「Win Now」=「群馬」「三遠」「A東京」「琉球」「宇都宮」「名古屋D」+「千葉J」の7球団。
 これを地区別に分解させて頂くと、

 東地区(群馬、宇都宮、A東京、千葉J)
 西地区(三遠、琉球、名古屋D)

 東地区は「4球団」。理論上では、CSの「実質4枠」すべてが埋まる計算。
 西地区は「3球団」。そう、「ラスト1枠が空いてる計算」になる。

 で、今季を読み解くにあたり、「無視できないファクター」がある。

 「EASLに出場」→「宇都宮」「琉球」「A東京」。
 この3球団は、日程面で逆境を背負っている。裏を返せば、この「超過密日程」を乗り越えたとき、「負傷禍リスクを最小限にできた」ならば、CSに向けてむしろ怖さを増す可能性が強まるが(-言わずもがな、この3球団の「ウイニングメンタリティー」は、他を圧倒的に凌駕してるー)、逆もまたしかりである。特に宇都宮の「年齢構成の高齢化」は、くどいようだが、やはり無視はできないのだ(それを直近2年は、「スーパーデュオの破壊力」と「異次元のウイニングメンタリティー」で突破してきた訳だが)。

 で、名古屋Dは「サポーティングキャストに、静かに忍び寄る綻び」が、千葉Jは「伸び悩む若手たち&静かに全盛期を過ぎ始めるかもの主力(富樫、原。渡邊雄太は健康体ならば格が違うが)」。勿論、優勝候補に名を連ねるタレント力ではあるが、「CSの8枠からの陥落も、ゼロではない」と読むのは、細かい綻びを感じてもいるからだ。


 では、本命はどの球団か。はっきりと述べよう。

 「今季のBリーグは、『群馬』『三遠』の2強を軸に展開すると読む。
 理由はシンプルだ。『最強の盾、群馬』と『最強の矛、三遠』。
 しかもこの2球団は、『采配力に優れる名将』を擁してる。群馬はカイル・ミリング、三遠は大野篤史。そして選手も、『同じフィロソフィー(理念)への共感を基に集っている』、これはとても大きいと映る。
 というかシンプルに、『空中分解しそうな要素が見当たらない』、これはとても大きいのだ。しかもわかりやすく、『このコアメンバーで勝負できるのは、今季がラストである』(特に群馬)、これも正直に大きい。

 特に群馬。藤井、辻は、年齢的に考えても、主力といえる立場での優勝への挑戦は、今季がラストだろう。辻でいうと、来オフは自分は「最後は、故郷の大阪に近い関西圏の球団に帰るのでは?」と読んでいる。
 (そして特に大阪は、「日本人選手の得点源」を切実に必要としている。勿論にあくまでも理論上ではあるが、昨季に古川が数字以上に躍動してる姿は結構に衝撃な訳で、そう考えるとなおさらに、大阪の実状と、辻の資質・経験は、ここで「カチッと噛み合う」のだ。)

 その上に、群馬(というか、カイル・ミリングHC)は、「広島時代の23-24での成功体験」がある。そう、CS出場切符を叶えて、CSにピーキングを持っていくことに成功できれば(組み合わせ的に、いわば「逆側のゾーン」に滑り込めた運を味方につけた感もゼロではなかったが)、いわば「こうすればファイナル、優勝に持ち込める」の成功体験を得たことが大きい。
 群馬の基本スタイルは、「まずは守備ありき」である。ただ、もともとの水野宏太HC時代で積み上げた「速攻意識の強さ」が、実は数字以上に要所でカードを活用できてるのだ。フリッピン、細川、中村拓人と、「攻撃的守備に優れる」選手を複数人擁していることもとても大きい。


 昨季のCS決勝(ファイナル)、千葉Jが原と田代を活用して、比江島を「挟み撃ちにする」守備戦術、これは実際に比江島がとても苦しんだ意味で成功した(最終的に比江島が突破できたのは、「田代のファウルトラブル」による面は正直に大きかったが自分の読み)。恐らくこの守備戦術は、「今季のBリーグのトレンドの1つ」になる可能性は結構あるだろう、と自分は読んでいる。

 この守備戦術、「フリッピン、細川、中村拓人」と、「守備型」を3人擁している群馬には、明らかなアドバンテージになる(それも、細川、中村拓人は、水準以上の攻撃力を併せ持っていることが、怖さを増幅させる)。
 年齢構成的には、実は群馬は、(宇都宮ほどではないにせよ、)結構に高めである。とはいえ、もし、年齢的に全盛期に突入した細川が、いままでの「ピュアシューター」から「日本人選手の得点源」へと昇華することができれば(ーそもそも三遠時代に、2ndハンドラーとしての技術を習得して、そこで「さらなる伸びしろ」を証明経験があるー)、「もう手が付けられない」になるだろう。
 あえて不安要素を挙げるならば、「3.5番型がいないこと」だが、これも昨季から、トレイ・ジョーンズが徐々にだが習得できつつある。「相手・場面・状況次第という注釈付きではある」が、「トレイ・ジョーンズの3.5番」をオプションに持てれば、なおさらに怖さを増すだろう。
 勿論、(ニュービル、エバンス、ヌワバ、カロイアロ、ニック・ケイ、クーリーと共に、)「リーグ最高レベルの外国人」であるブラックシアーの補強も大きい。しかもブラックシアーは、ミリングHC時代の広島で特に輝いた存在であり、「今季で29歳」と全盛期であることも特大のプラスである。
 何気に「故障癖の持ち主である」ことは、無視できない不安要素ではあるが、実はブラックシアーは、昨季は「30分EFFで、全体1位相当」だ。そう、よくも悪くも、いわばブラックシアー(及び、広島のエバンス)は、「バスケ界のタイラー・オースティン(現横浜DeNA)」と形容できる

 いずれにせよ、そう、今季のBリーグは、自分は
 「大本命?『群馬』で即答!今季にかける想いは、恐らくどこよりも強いし、あのオプアリという本拠地の存在もとても大きい!EASLがないことも、なおさらに追い風といえる!」
 と、自分は読んでいる。


 群馬と共に、今季のBリーグの中心軸になると読むのが、「三遠」だ。
 昨季の三遠。「100得点ゲームを連発」。実に「15試合」。3試合ほどの未遂をも含めると「18試合」である。
 結果は「CS準決勝」であったが、昨季の三遠、少なくともその攻撃力自体は「歴代で最強であった」と自分は感じてる。

 この主力が、ほぼそのまま今季もいる。新外国人のデイズも、PSGで早くも適応を示している。確かに佐々木が、恐らく3月頃まで長期離脱は痛恨ではあるが、あの大怪我だと今季の全休を覚悟が一般論である訳で、3月に復帰できるかもしれないこと自体が、すごいことである。
 不安要素を挙げるならば、直近2年は、3月以降に失速傾向があることだ。要は、「CSを勝ち上がれないと、意味が減退してしまう」訳で、「CSに向けて改めてピーキングを持っていけるか」、ひとえにこれに尽きるだろう。
 ただ、これはいえる。ヌワバ、「NBAで6年間、237試合に出場」、そう、「200試合以上に出場だと、こんなにすごいんだぞ」を示したこと。勿論、そう、「ニュービル、ニック・ケイ、カロイアロが到達できなかったNBA」であった訳だが、ヌワバ(とメイテン)の存在は、三遠の大きな持ち味であるといえるだろう。



 そう、「『群馬』と『三遠』の2強」である、2強の総合力が図抜けている、が自分の読みであるが、2強を追走する存在として、「琉球」と「宇都宮」は、少なくともCSにはまず届いてくるであろう
 正直に述べれば、琉球のバスケスタイルは、自分は「どうしても好きになれない」。だけど、「4年連続でCS決勝」、しかも昨季は「岸本が不在である中での到達」であった。その「異次元のウイニングメンタリティー」は、数字がもはや証明しているし、「クーリーがいる限りは、強さが確約されている」といってよい
 正直、「Bリーグ?『クーリーリーグ』と改称すれば?」と感じるほどに、特に20-21以降の5年間は、Bリーグは「クーリーを中心に回っている」である。プレースタイルは異なるが、「直近5年のクーリーは、NBAでいう、シャック(シャキール・オニール)のようである」が正直な感じだ。


 「宇都宮」も、「年齢構成の高齢化」といわれ始めて今季が5年目であることは確かにそうであるが、「異次元のウイニングメンタリティー」は、琉球と同様に、他の追随を許さない。それに、「絶対的エース(ニュービル)」と「日本人エース(比江島)」の両方がとても高い質を持つ、そのようなチームは他にはそうは見当たらない(あえて言えば、名古屋Dの「エサトンと齋藤」がそうではあるが、プレーのレパートリーの多彩さでいえば、「ニュービルと比江島」がより上回るであろう)。

 それと、22-23に1回「地獄(どん底)を経験している」ことも、宇都宮が強くあり続けている理由の1つであると読む。普通の球団は、あの「22-23を機に、崩壊・解体へまっしぐらになる」のだが(崩壊とは言いたくないが、22-23以降の川崎の歩みは、正直にこれに近い。勿論、ファジーカス、ヒースが偉大であったことは確かであるが)、いかに「コミュニケーションを密に取り続けているか」、「普段の練習から、どれほど密度を濃くできているのか」の大切さが伺える
 「超過密日程&年齢構成の高齢化」は、正直に無視できないけど、比江島は34歳にして、いまだに「日本人no.1のSG/SF」に君臨し続けていること、これ自体が特大の持ち味である。本拠地でのファンの大声援も相まって、少なくともCS出場権は勝ち取る可能性が高いであろう。



 で、正直、東地区は、机上の戦力値の通りであれば、「A東京」「千葉J」が「3枠目」「4枠目」に順当に入ってくる、可能性としては70%で。
 ただ、これはあくまで漠然との域を出ないとはいえ、「A東京」は第2PGの不安感(加えて、ロシター、デイヴィスの負傷離脱)、「千葉J」はリムプロ力の不安感+(瀬川以外の)若手の軒並みでの伸び悩み感で、どちらかはCS圏から陥落になっても正直に驚かない、それが上述のパワーランキングに投影になっている。

 この「A東京」「千葉J」に風穴を開ける球団があるとすれば、最有力は「横浜BC」と読む。その「コレクティブ・バスケットボール」(自分は「ムービング・バスケットボール」と解釈しているが)の質自体は高い、あとはフィニッシュの精度の問題であると。
 その意味で、安藤誓哉の入団は大きい。キング、松崎は伸びしろが大きいので、この潜在能力が開花すれば、あるいは…ではあるのだ。森井を第2PGに置けることも、相手にとって恐怖感をより増幅できるだろう(森井は「第2PGとしてならば、現役最高レベル」と自分は解釈している。得点面以外は軒並みでできることの質が高いので)。
 ただ、不安もある。そう、唯一無二の「ポイントセンター」、コッツァーの長期離脱。ターズースキーを緊急補強したのは(昨オフに京都入りしたヒースのように、なぜずっと売れ残っていたんだ…が正直な感じだが。特に大阪は、ゲルン残留ではなくて、その上位互換であるターズースキーに何故いかなかったのか、意味不明でしかない[はっきり述べれば、「勝つ気があるのか」なムーブでしかない]のだが」)、恐らくコッツァーの復帰は年明け?であることの証左だろう。
 だが、ターズースキーまで長期離脱(復帰は1回目の中断期間明けの12月上旬と思われる)。この影響は正直に無視できない。終盤までCS争いで競り合える位置につけていれば、CSに届き得る総合力ではあるが。

 横浜BCと共に、東地区で「面白そうな球団」を挙げるならば、「仙台」「秋田」もそうだ。「仙台」は、カルバー、エル・ダーウィッチ、トゥーレという新戦力が実に良質で、日本のリズムに合えば、「Xファクター」になりそうである。尖った選手編成も、要注目度をなおさらに高めてる。
 ただ、問題は日本人選手である。そう、昨季は11勝しかできなかった。岡島は若手では特大の潜在能力の持ち主であり(「隠れ全体ドラフト1位」といってもよい)、結果が出なくても使い続けて欲しい選手と映るが。
 「秋田」は、「攻撃的守備のバスケスタイルはとても理に適ってるが、なお資金力」が様式美と化してるが、そう、秋田は裏を返せば「個人能力の足し算を超越した組織力だけでいえば、B1で最高レベル」ともいえる。
 今オフ、中山が事実上の「生涯秋田」が確定した、だからこそ、さあ報われて欲しいが正直な感じ。特に、アリ・メザーが正PGとしてカチッとはまり得るか、元田が才能を開花できるかが、大きなポイントになると読む。

 そしてもう1つ、東地区の「Xファクター」として「北海道」を挙げたい
 シンプルに、「富永、オカフォー、島谷」の「新ビッグ3」(+D・ラモスを含めたカルテット)は、「とても夢があって、魅力的」と映る
 これがはまれば、ハイスコアゲームには特に持ち味を発揮できそうと映るし、オカフォーは「NBAで実質6年間、248試合出場、ドラフト全体3位」の実績を持つので、シンプルにとても楽しみであるといえる。
 ただ問題は、「主力とそれ以外との差が大きそうである」こと。特に、KJことケビン・ジョーンズは、バスケIQに優れる好選手であるが、年齢的な体力の衰えにどれほど抗えるのかの不安感が拭えない。それと、守備面。島谷、D・ラモスと、いわゆるエースキラー型はいるのだが、ロースコアに持ち込まれるとやや苦しそうに正直に映るがと。



 で、西地区。「三遠」「琉球」は、恐らく高確率でCSに出場するであろうし、「名古屋D」も、戦力値に照らせば、CSにできるだけ高いシードで出場が求められる存在といえる。これで「3枠」。
 とはいえ、そう、ラスト「1枠」(名古屋D次第では、ラスト「2枠」にもなり得る)は、どこが出場になっても驚かない。「最大で、7球団程度」にチャンスがあることになる。

 そう、「広島」「島根」「京都」「長崎」、あるいは展開次第ではあるが、「三河」「佐賀」「大阪」にまでチャンスがあるのでは?と。


 広島(故障禍は気に掛かるが、「外国人・帰化枠」の4人は、リーグ全体で見てもとても強烈。日本人も、伸びしろある若手は勿論だが、伊藤達哉、晴山は精神的支柱としても良質。)

 島根(「岡田、ニック・ケイ」の2人の軸はとても強力。年齢構成を岡田ありきのタイムラインにしてることもプラス。不安は「帰化枠なしでの開幕」なことだが、地元紙では、実質的に誰かは名前が出てるらしい[既に練習に帯同はしてて、帰化手続きがいつクリアになるかの問題であると]。)

 京都(岡田の退団[というか流出]は明らかに計算外の感じが伝わる。ただ、小川、ホール、渡辺竜の補強は、PSGでは既に課題の守備強化に寄与してる。また、昨季までは「個の力への依存度が強かった」が、今季はスタイルに落とし込める感じが伝わる。圧倒的なバスケIQを持つエースのカロイアロもだし、CJことジャクソン、ヒースによるリムプロ力の強烈さも、プラスといえるだろう。
 ただ、課題は正直ある感じで、「PGの質への不安感」「アジア枠のマロンゾはどれほど勝負できるか」、そして「4Qのクラッチタイムでのガス欠傾向」。もう1つ、「古川、川嶋は新スタイルで活きるのか?」も不安要素であったが、不安視要因の体力面はどうにかクリアできそう。
 むしろバランス的には良化が伝わるので、噛み合えば「西地区のXファクター」に充分になり得ると映るが。)

 長崎(「イ・ヒョンジュン、馬場、スタンリー・ジョンソン、山口、ブラントリー」。そう、「ウイングを中心とする早い攻撃でのハイスコアゲームに持ち込めれば、とても面白そう」と映る。
 ただ一方で、よくも悪くも「尖った選手編成」でもある。そう、リムプロ力、PGの質には、不安がない訳ではない[似ている選手編成の仙台は、トゥーレによりリムプロ力は担保されている]。
 そう、思い起こそう、似たような選手編成で、直近2年に大失敗した球団、NBAのサンズ。はまれば面白そうだが、そのような危うさも少なからず感じるのは、自分だけだろうか?)


 7球団のうち、より戦力値的に優勢と映ってる4球団を挙げたが、この中で、最もCSに手が届きそうな球団を挙げるならば、「広島」と読む。
 理由は3つ。「ウイニングメンタリティー」「外国人・帰化枠が、4人共に強烈な個の力を持つ」「伸びしろある若手と、勝ち方を知る精神的支柱」だ。日本人選手の質にやや不安はあるが、2年前の2023-2024で、似たような選手編成で一気に優勝できた成功体験も大きい。勿論、負傷禍は無視できないが、現況の負傷禍は外国人・帰化枠ではないので、「まあ、考慮に入れておこうか」の域を出ない。

 ただ、無視できないのが「島根」だ。噂されてる「ミスターX」といえる帰化枠(ーB3での実績的には、名古屋Dのリチャードソンと同等程度である。そのリチャードソンは昨季、越谷で結構通用できていたー)、既に練習には帯同していると伺うが、いつ帰化は叶うのか。3月上旬に帰化は申請済みとのことなので、いつ帰化が叶っても不思議ではないはずだがと。
 負傷禍は無視できない。とはいえ、「岡田+3人の外国人(ニック・ケイ、マカドゥ、クラーク)」は、リーグ有数の良質さであり、4人共にパスが上手いことを含めて、相手守備にとっては的を絞りづらい。
 これに、帰化枠が合流して、岡田とタイムラインを揃えたといえる日本人のサポーティングキャストの中で、せめて2人程度「ローテーションで重要な存在」を見出せれば、差し切ってのCS切符が見えてくる。今季は仮本拠地の出雲であるので、それがどう作用するか読めないではあるが、松江時代は本拠地でのファンの大声援がもはや宇都宮に比肩であったことも、考慮の必要があるだろう。

 それともう1球団。自分は今回のパワーランキングで中位に置いているが、「三河」も念頭に入れたい。そう、直近2年のいずれもで、「前評判を覆して、CS出場を勝ち取った」こと。現コアメンバーは、この2年間、ほぼ連携を熟成させたメンバーであること。怖さにやや乏しいと判断して、中位に留めているが、経験値に優れるともいえる。ライアン・リッチマンHCによる「カイゼン」「全員バスケ」も、理に適っていると映る。その上で、特に西田優、角野あたりが、選手としてより高みへとレベル向上が叶えば、あるいは…と。


 およそ、上述の感じでしょうか。ごめんなさい、時間的な関係も正直にありますので、今回は、全体展望としては上述の感じにさせて頂きます、申し訳ないです。
 では、今季も、これからも、何卒よろしく御願い申し上げます。


 【バスケットボール#74A】【エッセイ#67A】【野球#19A】


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